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バスラオの公式イラスト

#0550

バスラオ

Gen V

らんぼうポケモン

みず

図鑑データ・X

とても らんぼうで いつも あかと あおの バスラオは あらそっている。 たべると いがいと おいしいらしい。

高さ
1 m
重さ
18 kg
基礎経験値
161
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

25/255難しい

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき92ぼうぎょ65すばやさ98とくぼう55とくこう80
HP
70
こうげき
92
ぼうぎょ
65
すばやさ★
98
とくぼう
55
とくこう
80

合計 460

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき87158
ぼうぎょ63128
すばやさ92165
とくぼう54117
とくこう76145
合計502890

バスラオとは

群れで泳ぐ魚に見えるが、その社会性は穏やかな集団行動というより縄張り争いに近い。あかすじのすがたとあおすじのすがたは縄張りをめぐって争い、ときには混ざり合うこともある。図鑑の説明でも荒々しい生き物として描かれており、食用として高く評価され、棲みついた湖ではほかのポケモンを追い出すほどだという。

淡水にすむ肉食魚を思わせる体つきで、大きなあごがその印象をさらに強めている。3つのすがた――あかすじ、あおすじ、しろすじ――は色の模様で見分けられるが、みずタイプは変わらない。しろすじのすがたには別の運命もあり、進化して イダイトウ になれるのはこのすがただけだ。ほかの2つのすがたはバスラオのままである。

第五世代、イッシュ地方の生き物として初登場した。対立する色と、図鑑の説明で繰り返し語られる攻撃的な性質はよくかみ合っている。飾っておく魚ではなく、群れをつくるたびに争いを起こす種族だ。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさ
×½

耐性

ほのおみずこおりはがね

バスラオ徹底解説

イッシュ地方のピラニア風の魚

デザインの元になっているのは淡水魚で、おそらくブラックバスや、ピラニアを思わせる特徴も取り入れられている。大きな口と攻撃的な態度は、縄張りをめぐって争う個体の図鑑説明とよく合っている。赤と青で分かれた2つの集団が対立するという発想は、縄張り意識の強い魚として知られるベタにも通じる。

この選択にはイッシュ地方とのつながりがある。イッシュ地方はニューヨークの要素を取り入れており、その地域にはブラックバスが生息している。赤、白、青の色も、アメリカを意識したモチーフと無理なく結びつく。しろすじのすがたはあとから加わったもので、シルエットはサケに近い。口先や、成長したオスの行動によって、もともとの2つのすがたとは見た目の違いが出ている。

対立する2つの群れから進化先のある種族へ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、あかすじのすがたとあおすじのすがたしか存在しなかった。しろすじのすがたは『Pokémon LEGENDS アルセウス』で登場し、反動ダメージの蓄積を条件とする独自の進化先、イダイトウが追加された。後の作品でバスラオが登場すると、3つのすがたは同じ種族として共存するようになったが、色の模様を自由に変えることはできない。

この点は、育成やパーティー編成で重要になる。間違ったすがたを捕まえても、あとから道具やフォルムチェンジで直すことはできない。イダイトウ を手に入れるには、最初からしろすじのすがたを選ぶ必要がある。

牙をむいて攻撃する代償

数値が示しているのは、耐久型ではなく素早いアタッカーだ。98のすばやさがあれば、冒険中に出会う多くの種族より先に動ける。92のこうげきも、かみくだく、とっしん、ウェーブタックルといった物理技を支える。すてみは反動技を強化してくれるが、その代償として攻撃のたびにHPを失う。戦闘が長引くほど、初動の火力より消耗のほうが重くなる。

通常の冒険では、みずタイプが弱点を突けるほのお、じめん、いわの相手に出すとよい。アクアジェットならすばやさに頼らず戦闘を終わらせられる。れいとうビーム、こおりのキバ、しねんのずつきを加えれば、みず技に耐性を持つ相手への対応範囲も広がる。なみのりやハイドロポンプで80のとくこうを活かし、特殊アタッカーとして使うこともできるが、両方の型を混ぜると役割がぼやけやすい。

名前とライバル関係

Basculinには、ブラックバスやバスに関係する英語の bass が含まれており、英語名には男性を指す要素もある。日本語のバスラオも、bassの音を残した バスラオ という名前になっている。全体として、まず魚であることを示し、そこに色や「あばれうおポケモン」という分類が表す攻撃性を加えた名前だ。

すがた同士の対立は、単なる見た目の設定ではない。図鑑では、群れが混ざることもある一方で、縄張り争いが頻繁に起こり、湖の生態系を変えてしまうと説明されている。数の多い群れが現れた水域でも生き残れるのは、シザリガー やヘイガニだけだともいわれる。食用としての評判も、この設定に意図的な矛盾を加えている。他のポケモンにとっては危険な生き物でありながら、さまざまな地方で日常的に食べられている魚なのだ。

ポケカのカード

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