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ガントルの公式イラスト

#0525

ガントル

Gen V

こうせきポケモン

いわ

図鑑データ・X

たいないに おさまりきらずに もれだした エネルギーが かたまり オレンジいろの けっしょうになった。

高さ
0.9 m
重さ
102 kg
基礎経験値
137
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき105ぼうぎょ105すばやさ20とくぼう40とくこう50
HP
70
こうげき★
105
ぼうぎょ★
105
すばやさ
20
とくぼう
40
とくこう
50

合計 390

普通

獲得努力値 +1 こうげき・+1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき99172
ぼうぎょ99172
すばやさ2279
とくぼう40101
とくこう49112
合計439813

ガントルとは

102 kgで0.9 m。ガントルは、エネルギーを漏らす核を中心に形作られた、コンパクトで非常に重いポケモンだ。デザインはジオードや地面のエレメンタルを思わせ、カニの脚を連想させる構造も持つ。体から突き出たオレンジ色の結晶は固体化したエネルギーで、その硬さはダイヤモンドを砕くほど。結晶のかけら1つで100台のトラックを動かせるほどの燃料になる。

洞窟に生息し、地下湖を探している。ただし水の吸収が苦手なので、飲むときは慎重だ。元気なときは核を見せる。また、音を頼りに行動し、向きを変えずに前後左右へ進める。この移動方法のおかげで、振り返らずに素早く方向転換できる。

進化系統の中間段階にあたる。ダンゴロとして生まれ、レベル25になるとこの姿に進化し、さらに交換でギガイアスへ進化できる。日本語名のガントル Gantleは、岩を意味する日本語と「mantle」を組み合わせたもので、地球のマントルを指している。

バトル分析

×2

弱点

みずくさかくとうじめんはがね
×½

耐性

ノーマルほのおどくひこう

ガントル徹底解説

脚のあるジオード

青い体、見えている核、オレンジ色の結晶によって、ガントルはジオードと地面のエレメンタルの中間に位置づけられる。手足の形にはカニらしさもあるが、水中で暮らす生き物のようには振る舞わない。地下で水を探し、ゆっくり飲む程度だ。「こうせきポケモン」という分類のほうが、特定の種を指すよりコンセプトをよく表している。

英語名は「boulder」「bold」「ore」を組み合わせたものだ。それぞれ大きな岩、目立つもの、鉱石を意味する。日本語ではガントル Gantleと呼ばれ、岩を意味する「岩(がん)」と「mantle」を組み合わせている。地球のマントルとの関係は、エネルギーの核や、内部に圧力を蓄える岩の塊というイメージに合っている。

イッシュから交換へ

ガントルは第5世代で、ダンゴロの進化系統として初登場した。それ以来、種族、いわタイプ、最終進化の条件は変わっていない。結晶についての説明はゲームによって重点が異なる。エネルギーが漏れ出して固まることを説明する図鑑もあれば、核、常に向きを保つ性質、結晶の価値を強調するものもある。

後の世代では、特性の入手状況に変更が加えられた。がんじょうは今も最も安定した選択肢だが、くだけるよろいは物理技を受けたあとにぼうぎょを下げ、すばやさを大きく上げるため、運用が変わる。隠れ特性のすなのちからは、すなあらしの間に適した技を強化する。『ソード・シールド』ではじめん・はがね・いわタイプの技を幅広く覚え、教え技としてメテオビームも使える。

ゴローンとの類似点

ガントルはゴローンといくつかの構造的な特徴を共有している。どちらもいわタイプで、種族値合計は390。がんじょうを持ち、最終段階では交換によって進化する。実際の違いは配分にある。ガントルはこうげきとぼうぎょがそれぞれ105だが、とくぼうは40、すばやさは20しかない。物理に強い遅い壁であり、先手を取って押し切るアタッカーではない。

ダンゴロと比べれば火力と耐久力が上がっているが、すばやさの問題は残る。ギガイアスは、交換なしでは進化できないという制限を乗り越えた、系統の自然な到達点だ。交換相手が見つからない場合、ガントルは実用的な最終形態として使えるものの、完全進化した種族と比べると数値面で不利になる。

活かし方

通常のプレイでは、がんじょうによって、こうかばつぐんでない物理攻撃を受けてステルスロックを設置し、相手がとくしゅ技で脅かしてきたら交代できる。いわなだれはストーンエッジより安全な選択肢で、ストーンエッジはすばやさの低さを利用されにくい相手に、より大きなダメージを出したいときに使う。じしんは、主力のタイプ一致技を半減するはがね・いわタイプを相手にできる。

低いレベルのフォーマットでは、しんかのきせきによってぼうぎょが実用的な強みに変わり、特にほのおやノーマルタイプの物理アタッカーを止めやすくなる。みず・くさ・かくとう・じめん・はがねタイプの前には出さないほうがよく、とくしゅアタッカーとの長期戦にも期待しないほうがいい。くだけるよろいは、すばやさの上昇が特定の対面を変える場合にだけ意味がある。そうでなければ、ぼうぎょを失うことで本来の役割が弱くなる。

結晶がポケモンの世界でこれほど重宝される理由も、そこから説明できる。結晶は飾りではなく、抑えきれない体から漏れ出す凝縮されたエネルギーなのだ。そのエネルギーが、力を蓄えたときに輝き、元気なときに核が露出する理由にもなっている。

ポケカのカード

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