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ダルマッカの公式イラスト

#0554

ダルマッカ

Gen V

だるまポケモン

ほのお

図鑑データ・X

ダルマッカの フンは あついので むかしの ひとは ふところに いれて からだを あたためていたのだ。

高さ
0.6 m
重さ
37.5 kg
基礎経験値
63
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき90ぼうぎょ45すばやさ50とくぼう45とくこう15
HP
70
こうげき★
90
ぼうぎょ
45
すばやさ
50
とくぼう
45
とくこう
15

合計 315

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき85156
ぼうぎょ45106
すばやさ49112
とくぼう45106
とくこう1873
合計372730

ダルマッカとは

第5世代では、『ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』でダルマッカが登場した。デザインのもとになっているのは、日本のだるま人形だ。丸みを帯びた体、短い手足、安定した姿勢は、だるまが休んでいるときの姿を思わせる。体内の炎はほのおタイプと、赤く温かみのある見た目につながっている。

ポケモンずかんの説明では、起きているあいだは活発だが、眠ると動かすのがとても難しいポケモンとされている。手足を引っ込め、体内の炎を600 °Cまで小さくして、深い休息状態に入る。その炎はエネルギーも支えており、弱まるとすぐに眠ってしまう。フンには体を温められるほどの熱が残るため、昔は暖を取るために使われていた。衛生的とは言いにくい習慣だが、生態を考えれば筋は通っている。

進化の系統では最初の段階にあたる。レベル35になると、より体格が大きく、物理攻撃を得意とするヒヒダルマへ進化する。

バトル分析

×2

弱点

みずじめんいわ
×½

耐性

ほのおくさこおりむしはがねフェアリー

ダルマッカ徹底解説

火を宿すだるま

デザインの出発点は、傾けても起き上がる、丸みを帯びただるまという日本の人形だ。このモチーフが、コンパクトな形と、眠っているあいだ倒されにくい性質につながっている。体内の炎は、だるまを燃やす伝統的な儀式との結びつきを加え、ポケモンずかんの説明が体温、眠り、灰について直接的ではなく語る理由にもなっている。

日本語名のダルマッカは「ダルマ」を残している。「マッカ」の部分は、赤い色に合う深紅を連想させるほか、「マカク」への言及だとする説もある。英語名も同じ形を保っており、スペイン語でも同様だ。

イッシュの砂漠からガラルの氷へ

第5世代での登場時は、乾燥した地域やイッシュ地方の砂嵐と結びついたほのおタイプの種族として描かれた。第8世代ではこおりタイプのガラルのすがたが登場し、体内の熱を雪を思わせるデザインへ置き換えている。この変化は見た目だけのものではない。進化方法もレベル35からこおりのいしを使う形へ変わっている。

登場以来、進化系統の基本構造は変わっていない。ヒヒダルマは、体にエネルギーを蓄えるポケモンというイメージを保ちながら、それをより大きな規模へと発展させている。通常の姿のダルマッカは、コンパクトで丸い段階を表す。ガラルのすがたは、同じ発想を冬のイメージで読み替えたものだ。

外れる前に攻める

通常の冒険では、安全に攻撃できる隙をつくることが最優先になる。はりきりによって、攻撃の基礎値90ははるかに大きな脅威になるが、命中率の低下によってターンを失う危険もあるため、使うタイミングは選びたい。ほのおのパンチは安定した物理のほのお技で、ほのおのキバならひるみややけども狙える。フレアドライブはさらに大きなダメージを与えられるが、技の反動と低い耐久を考えると、必要のない場面で使うのは得策ではない。

ちょうはつは状態異常技に頼る相手への対策になり、とんぼがえりならみず、じめん、いわの脅威から離れられる。ばかぢからはほのおを半減する相手の一部に有効だが、自分の能力が下がるため、場に居続ける力は落ちていく。耐えることが目的ではない。場に出てダメージを与え、素早さ50と防御45が露出する前に退くのが基本だ。

短いが、特徴のはっきりした段階

特攻が15しかないため、かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒートはレパートリーにあってもサブの選択肢にとどまる。能力値の設計上、両刀型にする余地はほとんどない。それは、ふるいたてるの価値がこの段階では限られる理由にもなる。特攻を上げても主な欠点は解消されず、場を整えるための1ターンは攻撃に使いたいからだ。

隠れ特性のせいしんりょくはひるみを防ぎ、より安全な選択肢になるが、はりきりによる即効性のある圧力は失われる。レベルの低い対戦で物理火力を活かせる場合、どちらを選ぶかはダメージと安定性のどちらを重視するかで決まる。進化すると、この種族は落ち着きのない火の玉から、強力な攻撃を維持しやすい姿へ変わっていく。

ポケカのカード

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