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クエスパトラの公式イラスト

#0956

クエスパトラ

Gen IX

ダチョウポケモン

エスパー

図鑑データ・スカーレット

It immobilizes opponents by bathing them in psychic power from its large eyes. Despite its appearance, it has a vicious temperament.

高さ
1.9 m
重さ
90 kg
基礎経験値
168
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

60/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP95こうげき60ぼうぎょ60すばやさ105とくぼう60とくこう101
HP
95
こうげき
60
ぼうぎょ
60
すばやさ★
105
とくぼう
60
とくこう
101

合計 481

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP155202
こうげき58123
ぼうぎょ58123
すばやさ99172
とくぼう58123
とくこう95168
合計523911

クエスパトラとは

ドードーと同じく、クエスパトラは走鳥類を思わせる姿をしているが、シンプルな羽毛ではなく、白い羽毛で体を覆い、フリル状の首飾りで彩られている。主なモチーフはダチョウで、クレオパトラや古代エジプトを連想させる美学も組み合わされている。羽毛は飾りではない。目や装飾のすき間からエスパーエネルギーを放ち、それで相手を動けなくする。また、攻撃的な種族としても描かれている。

直立したシルエット、長い脚、黄色い羽毛の尾によって、この種は地域のほかの鳥ポケモンとはっきり区別される。ヒラヒナの進化形で、1本だけの進化ラインにおける第2段階にあたる。進化してもエスパータイプは変わらないが、より攻撃的な性能と、かなり大きくなった存在感を得る。頭を囲む羽毛は髪飾りを思わせ、後ろのフリルは儀礼用の尾を再現している。

バトル分析

×2

弱点

むしゴーストあく
×½

耐性

かくとうエスパー

クエスパトラ徹底解説

女王の髪飾りをつけたダチョウ

デザインの出発点はダチョウで、コンパクトな体、長い脚、直立した姿勢からそれと分かる。種族と色違いのデザインはありがひとしが担当した。頭と尾のフリルにはクレオパトラを思わせる視覚的な要素があり、羽毛は重ね着や装飾を施した古代の衣服を連想させる。エジプトとの結びつきは、エジプト神話で真実に関わる存在であるマアトと結びつくダチョウの羽根にも重なる。

英語名のEspathraは、超感覚的知覚の一般的な略称であるESPに、telepathとCleopatraを組み合わせたもの。日本語名のクエスパトラはCleopatraの要素を残しつつ、首を指す要素とESPを加えている。その結果、精神的な力と、誇張された羽毛の形の両方が名前から説明されている。

リズムを変える進化

ヒラヒナは小さく軽い体つきをしているが、クエスパトラはその土台を、1.9 m、90 kgの直立した生き物へと変える。変化の中心はタイプではない。どちらもエスパータイプのままだ。違いは役割にある。ヒラヒナがエスパーの鳥というコンセプトを示し、クエスパトラはそれを、より高いHPと積み技を備えた、素早いアタッカーへと発展させている。

第9世代で初登場したため、世代をまたいだ種族値、特性、技の変化を比較できる前段階はない。技構成は最初から、加速、特殊火力、そして精神エネルギーの源としてのフリルを中心に設計されている。

全抜きの組み立て方

かそくにはターンが必要だ。相手が交代を強いられた後や、すぐには十分なダメージを与えられない相手の前に出すとよい。めいそうは特殊攻撃力と特殊耐久を高め、アシストパワーは蓄積した能力上昇をすべて活用する。こうそくいどうでも加速できるが、その場合は技スペースを使うため、攻撃範囲が狭くなる。

サイコキネシスは安定してダメージを出す主力技。マジカルシャインはあくタイプのポケモン対策になり、シャドーボールはゴーストへの攻撃範囲を広げる。サイコショックなら、防御を攻撃対象にして特防の高い相手を削れる。ただし、積みが少ない段階では特攻自体がそれほど高くない。バトンタッチも、素早さや能力上昇をためて味方に渡すという方針に合っている。

止める方法

防御60と特防60の組み合わせなので、繰り出すタイミングは慎重に選ぶ必要がある。強力な物理アタッカーなら、能力上昇をためる前に倒せることがあるし、かそくが発動した後でも先制技は脅威になる。あくとゴーストはエスパー技を繰り返し使いにくくし、まもる、ちょうはつ、アンコール、強制交代技は積みの準備を中断させる。

高レベルのシングル対戦では、素早さを簡単に積み、アシストパワーでその上昇をダメージに変えられることから、Ubersに登場するようになった。特定の対策を残していないチームを全抜きできる性能について、競技面で議論の対象にもなっている。耐久も攻撃範囲も、無警戒で場に出せるほど十分ではない。対策ポケモンを弱らせ、相手に交代を強制されない状況を作る必要がある。

ポケカのカード

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