ポケモン図鑑に戻る
マンムーの公式イラスト

#0473

マンムー

Gen IV

2ほんキバポケモン

こおりじめん

図鑑データ・X

1まんねんまえの こおりの したから はっけんされた ことも あるほど おおむかしから いた ポケモン。

高さ
2.5 m
重さ
291 kg
基礎経験値
239
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

50/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP110こうげき130ぼうぎょ80すばやさ80とくぼう60とくこう70
HP
110
こうげき★
130
ぼうぎょ
80
すばやさ
80
とくぼう
60
とくこう
70

合計 530

高い

獲得努力値 +3 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP170217
こうげき121200
ぼうぎょ76145
すばやさ76145
とくぼう58123
とくこう67134
合計568964

マンムーとは

一見するとイノムーを思わせるが、その体は大きな毛むくじゃらのマンモスのような大きさにまで成長している。氷の牙、分厚い毛、鼻先の形はイノシシも思わせる組み合わせで、英語名が「mammoth」と「swine」から作られていることにもつながる。高さは2.5m、重さは291kg。

ポケモン図鑑では、とても古い種族として紹介されている。10 000年以上前の氷の下から発見された個体が存在し、同じ時代の壁画にも描かれている。氷河期によって数を大きく減らし、一時は絶滅したと考えられていた。気温は牙に直接影響し、低ければ低いほど、牙は太く長くなる。

ウリムーから始まる進化系列の最終形。ここにたどり着くまでにイノムーを経由し、進化を完成させるには特定の技を覚えている必要がある。

バトル分析

×2

弱点

ほのおみずくさかくとうはがね
×½

耐性

どく
×0

無効

でんき

マンムー徹底解説

寒さから生まれたマンモス

デザインは、ケブカマンモスとイノシシを組み合わせている。低いシルエットや鼻先、牙はイノシシを思わせ、毛と大きさは氷河期の動物につながる。こおりタイプなのは牙だけが理由ではない。種族全体が氷河期や、氷の下に保存された生物の遺骸と結びついている。じめんタイプは、体重や四足歩行の体つき、地面を踏みしめて突進する動物のイメージに合っている。

英語名は「mammoth」と「swine」をつないだもので、マンモスとブタ、あるいはイノシシを意味する。日本語名のマンムーは「mammoth」をもとに、豚の鳴き声に関係する擬音を加えたものだ。どちらの言語でも、同じ動物の組み合わせがはっきり伝わる名前になっている。

絶滅から戻ってきた種族

ポケモン図鑑の説明は、かなり具体的な物語を組み立てている。古代から存在し、数千年にわたって凍ったまま生き延び、氷河期のあとに数を減らした。10 000年前の壁画にも描かれている。新たに発見された生物としてではなく、姿を消したと思われていた先史時代の動物が、再び現代に戻ってきた存在として描かれている。

進化もこのイメージを強めている。ウリムーは小さく、地面を掘る段階を表し、イノムーは毛むくじゃらの姿を残しているものの、まだマンモス級の大きさには届かない。最終進化の条件にはげんしのちからが必要で、古代の種族の記憶につながる技として扱われている。レベルを上げるだけでは足りず、その瞬間にイノムーがこの技を覚えていなければならない。

物理火力と扱いにくい防御

攻撃130によって、攻撃するたびに重みが出る。じしんは最も直接的な手段で、つららおとしはじめん技に耐性を持つ相手や、こおりが弱点の相手を狙える。こおりのつぶては素早さ80をある程度補い、通常なら先に動く相手を仕留められる。はたきおとすで道具を奪ったり、ステルスロックで相手の交代を利用したりもできる。

問題は火力ではなく、場に出るまでの過程にある。こおりタイプは弱点が多く、じめんタイプから得られるのもでんき無効とどく耐性だけだ。みず、かくとう、ほのお、くさ、はがねの攻撃には弱点を突かれる。特防60は特殊アタッカーに対する危険をさらに高め、防御80ではHP110があっても物理攻撃を何度も受ける保証にはならない。

あついしぼうはほのおとこおりとの対面を改善するが、隠れ特性だ。どんかんはメロメロやちょうはつを防ぎ、ゆきがくれはあられのときに回避率を上げる。実際には、どの特性を選ぶかで安全に受けられる攻撃の種類が変わる。

世代ごとの変化

マンムーは第4世代でイノムーの進化形として登場し、それ以降も対戦での個性は同じ土台に支えられている。非常に高い攻撃、攻撃面で優秀なタイプの組み合わせ、こおりタイプの先制技へのアクセスがその柱だ。初期世代の対戦分析でも、物理アタッカーとして受け寄りのチームに圧力をかけ、2つの主力タイプで交代を咎められる存在として扱われている。

世代を重ねるにつれて、技構成を補う手段も増えてきた。はたきおとす、ステルスロック、アイアンヘッド、ストーンエッジ、10まんばりきによって、相手に応じて最後の技枠を調整できる。火力が最大の持ち味であることは変わらないが、ルールの変化や、より速いアタッカーの増加によって、サポートを受けて場に出るか、相手の交代に合わせて動く必要がある。通常の対戦では、HP110と攻撃130は場に出た瞬間から存在感を示す一方、素早さ80はどんなアタッカーの前にも無防備に残してはいけないことを思い出させる。

ポケカのカード

0%