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ヤナッキーの公式イラスト

#0512

ヤナッキー

Gen V

とげざるポケモン

くさ

図鑑データ・X

トゲの たくさん ついた しっぽを あいてに たたきつけて こうげき。 きしょうの はげしい ポケモン。

高さ
1.1 m
重さ
30.5 kg
基礎経験値
174
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

75/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP75こうげき98ぼうぎょ63すばやさ101とくぼう63とくこう98
HP
75
こうげき
98
ぼうぎょ
63
すばやさ★
101
とくぼう
63
とくこう
98

合計 498

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP135182
こうげき92165
ぼうぎょ61126
すばやさ95168
とくぼう61126
とくこう92165
合計536932

ヤナッキーとは

頭の葉は緑色のたてがみを形作り、尾の先は武器として使うトゲの束になっている。ヤナッキーはヤナップにリーフのいしを使うことで進化し、植物の特徴に覆われたサルの面影を残している。性格は荒っぽく、ポケモン図鑑では非常に気性が激しく、尾を相手にたたきつけて攻撃する生き物として描かれている。頭の葉はとても苦く、食用植物のイメージを極端に押し出した見た目にも合っている。

デザインには反抗的なサルのイメージも取り入れられている。リーゼント風の髪型は、20世紀半ばの若者の不良文化や、日本の暴走族の美学を思わせる。エレメント系のサル3匹の中では、バオッキーやヒヤッキーと並ぶくさタイプを担当している。3匹は共通したビジュアル構造を持ち、それぞれのタイプの御三家にあたるサルたちの進化形として機能する。ヤナッキーには、三猿のモチーフも加えられており、親指を立てた仕草は「悪を言わざる」の猿と結びついている。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

ヤナッキー徹底解説

リーゼントとトゲを持つサル

体つきはサルをもとにしているが、頭部は葉の塊で作られ、誇張されたリーゼントを思わせる形になっている。髪型はアメリカのグリーサーや日本の暴走族の美学を連想させ、トゲで覆われた尾は体の特徴をそのまま戦闘用の道具に変えている。繊細な植物を目指したデザインではなく、ポケモン図鑑の説明でも気性の荒さと葉の苦さが強調されている。

英語名のSimisageは、類人猿に関係する「simian」と、セージおよび賢者を意味する「sage」を組み合わせたものだ。後者の意味は、バオッキーやヒヤッキーと共有する三猿のモチーフに合っている。日本語名のヤナッキーは、ヤナギや葉野菜に関係する要素と、英語の「monkey」に由来する要素を組み合わせている。

いしを必要とする進化

ヤナップはレベルではこの姿にならない。リーフのいしを使うとすぐに進化し、小さなサルの印象から離れ、植物のリーゼントとトゲのある尾が完全に発達した、より攻撃的なシルエットになる。エレメント系のサル3匹はいずれも、いしを使うことで進化するタイミングが決まる。進化前にレベルアップで覚えたい技があるなら、使う前に確認しておきたい。早く使いすぎると、進化前でしか選べない技が出てくる。

バオッキーやヒヤッキーとの比較はわかりやすい。3匹は同じ種族値配分を持つが、くさ、ほのお、みずに応じてタイプと技範囲が変わる。ヤナッキーは葉のたてがみと、ヤナップよりも敵意の強い態度が見た目の特徴だ。

両刀型のアタッカー

すばやさ101、こうげき98、とくこう98によって、物理型、特殊型、両刀型のいずれも組める。実際には、両刀型にすると広い技範囲を活かしやすい。エナジーボールやソーラービームで特殊側から圧力をかけつつ、かわらわり、はたきおとす、シャドークロー、ばかぢからでくさ技を耐える相手にも対応できる。きあいだまはかくとう技が有効な相手への火力を加えるが、命中率の不安定さがリスクになる。

隠れ特性のしんりょくは、バトル終盤に傷ついた状態で残ることを評価する特性で、くさ技に追加の強化がかかる。くいしんぼうはきのみを軸にした、より限定的な使い方になるため、すぐに火力を上げられるわけではない。冒険では、ヤナッキーは遅いチームに穴を開けたり、傷ついた相手を仕留めたりできる。みずやじめんタイプに強く出られるのも利点だが、攻撃する前に何度も攻撃を受ける展開は避けたい。

取り残された理由

第5世代の対戦分析ではPUとNU、第7世代ではPUとZUに位置づけられていた。環境によって評価は変わったが、問題点は変わらない。ぼうぎょ63、とくぼう63は、技範囲を活かすために何度も場に出る必要があるポケモンとしては低い数値だ。くさタイプは有用な耐性をもたらす一方、よく見かける弱点も5つある。

より高い耐久を持つくさタイプや、役割がはっきりした攻撃型のポケモンが競争相手になる。ヤナッキーはすばやさと多タイプの技でその差をある程度埋められるが、長期的な殴り合いには向いていない。味方の交代後、相手を削ったあと、またはすぐには脅威を与えられない相手の前に繰り出すのが最も堅実だ。その場面では、タネばくだん、エナジーボール、きあいだま、はたきおとすによって相手はどの技が来るかを読まされる。読みを外せば、ヤナッキーの耐久では相手の反撃がすぐに届いてしまう。

ポケカのカード

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