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ザングースの公式イラスト

#0335

ザングース

Gen III

ネコイタチポケモン

ノーマル

図鑑データ・X

なんせだいにも わたって ハブネークと たたかってきた。 するどい ツメが さいだいの ぶき。

高さ
1.3 m
重さ
40.3 kg
基礎経験値
160
経験値タイプ
不安定
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP73こうげき115ぼうぎょ60すばやさ90とくぼう60とくこう60
HP
73
こうげき★
115
ぼうぎょ
60
すばやさ
90
とくぼう
60
とくこう
60

合計 458

高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP133180
こうげき108183
ぼうぎょ58123
すばやさ85156
とくぼう58123
とくこう58123
合計500888

ザングースとは

ザングースの黒く湾曲した爪は、もっとも目立つ特徴だ。必要がないときは前足の下に収め、相手と対峙すると展開する。白い体毛には、顔や胸、前足に傷跡のような赤い模様があり、大きくふさふさした尻尾も持つ。分類上は二足歩行だが、ふだんは四足で移動し、怒ると立ち上がる。

行動の中心にあるのは、何世代にもわたって受け継がれてきた因縁だ。ハブネークのにおいをかぐと体毛が逆立ち、両種は長いあいだ争い続けている。ザングースは身軽に攻撃をかわし、主な武器である鋭い爪で反撃する。この種は、毒ヘビに立ち向かうことで知られる哺乳類のマングースをもとにしており、顔や足、尻尾には猫らしい特徴もある。

ザングースに進化先や別のすがたはない。分類はネコイタチポケモンだが、デザインは実在のイタチよりも、猫のような姿をしたマングースに近い。

バトル分析

×2

弱点

かくとう
×0

無効

ゴースト

ザングース徹底解説

傷跡を持つマングース

ザングースのデザインは、毒ヘビに立ち向かうことで有名な肉食哺乳類、マングースをもとにしている。ハブネークとの因縁はその自然界の関係をポケモンの世界に移したもので、マングースのような種とヘビが互いを追い、においで相手を察知し、何世代にもわたって戦い続ける。尻尾や目、耳、足の形には猫の特徴も取り入れられている。英名は、切ることや裂くことを連想させる「zan」と「mongoose」を組み合わせたものだ。頭文字のZは、ハブネークのSとの対比も強めている。

色が変わった爪

初登場時のザングースの爪は、ハブネークの模様と対になるように紫色だった。その後のデザインでは黒くなったが、体の赤い傷跡はライバルとの視覚的なつながりを保っている。小さな変更だが、キャラクターの見え方は変わる。爪はハブネークの模様の延長ではなくなり、刃物やナイフに近い、自分自身の武器として機能するようになった。

この種は第3世代で登場し、進化がなくても認識しやすいコンセプトを保ってきた。図鑑説明でも、ハブネークを察知したときに体毛が逆立つこと、怒ると二足で立つこと、攻撃をかわすのが得意なことが繰り返し描かれている。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でも、すがたはひとつだけだ。

高火力だが余裕は少ない

通常のプレイでは、ほかのポケモンが交代を誘ったあとに繰り出すとザングースは力を発揮しやすい。ボルトチェンジやとんぼがえりは覚えないため、弱った相手や交代のターン、自分に脅威を与えられないポケモンを利用する必要がある。どくぼうそうを発動できれば、からげんきが主力技になる。インファイトは いわタイプと はがねタイプを相手にでき、はたきおとすによってゴーストタイプのただ乗りも許さない。

つるぎのまいを使うと役割が変わり、耐久を崩すだけでなく、終盤の全抜きを狙えるようになる。問題は、その1ターンを見つけることだ。ぼうぎょ60ととくぼう60では長く場に居座れず、すばやさ90でも攻撃型の相手をすべて追い抜くことはできない。でんこうせっかは、ダメージを受けた相手を仕留めることで弱点を一部補える。

どくぼうそうの代償

どくぼうそうは、どくをダメージ源に変えられる点が強力だが、同時に残りターンを意識させられる特性でもある。消耗によって行動できるターンが減り、ステルスロックやまきびし、先制技の上から場に出るのは特に危険になる。めんえきならどく状態をより安全に避けられるが、もう一方の特性が生む物理的な圧力は失われる。

ザングースがからげんきやでんこうせっかに頼りすぎると、ゴーストタイプは厄介な相手になる。はたきおとすで問題の一部は解決できるものの、自前の耐性が増えるわけでも、耐久が改善するわけでもない。かくとうタイプの相手にも直接脅かされ、すばやいポケモンには攻撃する前に倒されることがある。たとえばペルシアンと比べると、ザングースのほうが素の火力は高いが、攻撃を受ける余裕が少なく、すばやさも安定しない。

そのため、長いあいだ低いレベル帯の対戦が主な居場所になってきた。そこでは技の火力と物理技の範囲を活かし、どくぼうそうの受け崩し役や、はらだいこを使う終盤のアタッカーとして採用されてきたが、どちらの役割にもサポートと繰り出すタイミングの見極めが必要になる。

ポケカのカード

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