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アーケオスの公式イラスト

#0567

アーケオス

Gen V

さいこどりポケモン

いわひこう

図鑑データ・X

ちじょうで じょそうを つけてから とびたつ。なかまと きょうりょくして えものを しとめる ちのうを もつ。

高さ
1.4 m
重さ
32 kg
基礎経験値
177
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP75こうげき140ぼうぎょ65すばやさ110とくぼう65とくこう112
HP
75
こうげき★
140
ぼうぎょ
65
すばやさ
110
とくぼう
65
とくこう
112

合計 567

非常に高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP135182
こうげき130211
ぼうぎょ63128
すばやさ103178
とくぼう63128
とくこう105180
合計5991007

アーケオスとは

140のこうげきが、このポケモンがじっとしているための化石ではないことを物語っている。アーケオスは高さ1,4 m、重さ32 kgだが、ポケモン図鑑の説明では、飛ぶポケモンというより走るポケモンとして描かれている。助走をつけて40 km/hまで加速し、その勢いで飛び立つ必要があるのだ。地上では狩りのほうが得意でもある。群れで協力して獲物を追い込み、そのあいだに別の個体が飛びかかるという習性は、アーケオスに備わる知性と連携能力にも合っている。

デザインの参考になっているのは、恐竜と鳥のあいだに位置づけられる化石動物、アーケオプテリクスだ。四肢に羽毛があり、爬虫類の特徴も残している。繊細な羽毛と未発達な翼によって、そのイメージをまだ飛行を完全には使いこなせないポケモンへと落とし込んでいる。進化ラインは化石から復元されるアーケンから始まり、レベル37になると成体の姿に進化する。アーケオスは、いわ・ひこうタイプ、4本の脚すべてにある翼、青い羽毛の尾を受け継いでいる。

バトル分析

×2

弱点

みずでんきこおりいわはがね
×½

耐性

ノーマルほのおどくひこうむし
×0

無効

じめん

アーケオス徹底解説

羽毛を持つ走者

アーケオスは主にアーケオプテリクスをもとにしている。アーケオプテリクスは、長いあいだ鳥の起源を理解するうえで重要な化石と考えられてきた。うろこ状の頭、歯、脊椎のある尾、そしてまだ効率よく飛べない動物の羽毛を残している。脚の羽毛からはミクロラプトルも連想される。「さいこどりポケモン」という分類は、この中間的な位置をまとめたものだ。現代の鳥ではなく、飛行が進化する古い段階を表している。

日本語名のアーケオスは、同じく英語名のArcheopsと同じ語源を持つ。語源として最もわかりやすい部分はアーケオプテリクスと、先史時代の動物の学名に使われ、顔や外見の意味にも関係するギリシャ語の接尾辞「-ops」だ。

よわきの矛盾

能力値は、ダメージを受ける前に攻撃するために設計されたように見える。こうげき140とすばやさ110で初手から圧力をかけられ、とくこう112によってねっぷうやだいちのちからで意表を突くこともできる。しかし、HP75とぼうぎょ・とくぼう65では長期戦に耐えられない。ひこうタイプがいわタイプに弱いことも厄介で、場のわなによって行動する前からHPを削られてしまう。

よわきは初登場時から存在し、後の世代では、HPが半分以下になるとこうげきととくこうが半減する特性として効果が定められた。この条件によって、受ける攻撃は二重の脅威になる。耐久を失うだけでなく、反撃する力も落ちるからだ。追加の一撃を狙うより、このしきい値を上回った状態を保つことのほうが重要になる。

調子のいいターンを活かす

通常の対戦では、相手を1体倒したあとや、安全に交代できる場面で出すのが最も機能しやすい。アクロバットとストーンエッジが主な物理技で、じしんは一部のはがねタイプやいわタイプにただ乗りさせないための技になる。相手が受けポケモンや、より速いポケモンを出してきたときは、とんぼがえりで主導権を維持できる。先発でステルスロックをまく役割にも合うが、設置したあとに生き残るのは簡単ではない。

アーケンとアーケオスの組み合わせは、どちらもHPを保つことに依存しすぎるという同じ問題を抱えている。先制技を使うポケモンを先に倒し、場のわなを取り除いてから、ひと撃ちで倒されない相手にぶつけるべきだ。みず、こおり、でんき、はがね、いわは自然な対策になる。これらのタイプの先制技は、アーケオスに能力値を活かす隙を与えずによわきを発動させられるため、さらに危険だ。

リズムを変えた化石

初登場時のポケモン図鑑では、飛ぶより走るほうが得意で、長い助走が必要だという点が強調されていた。その後のバージョンでは、群れでの狩り、繊細な羽毛、鳥ポケモンの祖先である可能性についての情報が加えられた。『ソード』の図鑑説明は飛び立つまでに必要な距離を強調し、『シールド』では地上での狩りの性能に再び焦点を当てている。

対戦では、攻撃的な脅威という評価と、よわきに失望させられるという評価のあいだで評判が揺れてきた。HPが満タンの状態で攻撃できる環境なら、ストーンエッジ、アクロバット、じしんで十分に相手の陣形を崩せる。削りダメージを受けたり、技に耐性を持つ相手の前に出たりすると、能力値の設計は意味を失う。地上での速さと未完成な飛行のあいだにある緊張感は、チーム内での使い方にもそのまま表れている。

ポケカのカード

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