ポケモン図鑑に戻る
カチコールの公式イラスト

#0712

カチコール

Gen VI

ひょうかいポケモン

こおり

図鑑データ・X

からだを おおう こおりが てきの こうげきを ふせぐ。わられても れいきで すぐに こおりを はる。

高さ
1 m
重さ
99.5 kg
基礎経験値
61
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

190/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき69ぼうぎょ85すばやさ28とくぼう35とくこう32
HP
55
こうげき
69
ぼうぎょ★
85
すばやさ
28
とくぼう
35
とくこう
32

合計 304

普通

獲得努力値 +1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき66133
ぼうぎょ81150
すばやさ2988
とくぼう3695
とくこう3392
合計360720

カチコールとは

ひょうかいポケモンのカチコールは、体だけでなく周囲との関わり方にも氷の性質を持っている。そのデザインは小さな氷の塊や、上から見た氷山、凍った鍾乳石を思わせる。日本語名の「カチコール」は、凍ったものに関係する表現と「凍る」という動詞を組み合わせたもの。英語名は、氷山を意味する「berg」と、小さな生き物やダニを意味する「mite」を組み合わせている。

図鑑の説明では、-100 °Cの冷気で氷のよろいを作る種族として描かれている。その氷がひび割れると、さらに冷気を吐き出して修復する。雪が降り続ける地域に生息し、山では群れを作る。また、クレベースの背中につかまり、自分の手足を凍らせて振り落とされないようにする。

低くまとまった体つきは、この種族の四足歩行の姿によく合っている。高さは1 m、重さは99.5 kgで、まだ成体の姿に達していないポケモンとしてはかなりの質量がある。カチコールはシンプルな進化ラインの最初に位置し、レベル37でクレベースに進化する。

バトル分析

×2

弱点

ほのおかくとういわはがね
×½

耐性

こおり

カチコール徹底解説

足の生えた氷の塊

デザインの出発点は、自分で動き回る氷のかけらというシンプルな発想だ。氷山を連想させる要素が英語名につながり、小さく硬いシルエットは鍾乳石も思わせる。図鑑はその外見を具体的な機能に結びつけており、この生き物は氷の層に包まれて身を守り、ダメージを受けると冷気でそれを修復する。

英語名の「mite」にはダニとの比較が含まれているが、体の構造を文字どおり説明しているわけではない。凍った大きな塊や、つかまる相手であるクレベースと比べて小さな生き物であることを強調する役割がある。日本語名は、この組み合わせをそのまま訳さず、「カチコール」という名前にしている。

外側へ大きくなるライン

カチコールは第六世代でクレベースとともに登場し、最初からはるかに大きな種族の進化前という立場にあった。レベル37での進化条件は、ゲームが変わっても変化していない。道具も特別な場所も必要としない、直接的な進化だ。

ヒスイではクレベースに地域の姿が追加され、カチコール自身に固有の姿を与えることなく、進化ラインの見え方が広がった。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でも、ひょうかいポケモンとしての役割は変わらず、基本的な習得技も同じだ。レベル1でかいりきとこうそくスピン、レベル30でじこさいせい、レベル39でふぶきを覚える。

物理防御と氷タイプの問題

能力値の配分は、はっきりした特徴を示している。85の防御が最大の長所で、69の攻撃がそれに続く。55のHPなら一部の攻撃には耐えられるが、35の特防のせいで特殊技には簡単に崩される。28の素早さがその問題をさらに悪化させ、先に動くことが重要な技も使いにくい。

通常のプレイでは、がんじょうによって本来なら致命傷になる攻撃を耐えられる。その後、じこさいせいで場に残り、こうそくスピンで場の障害物を取り除いたり、なだれで物理ダメージを返したりできる。てっぺきは防御寄りの性能をさらに伸ばすが、主導権は相手に渡したままになる。アイスボディなら、あられの中で追加の回復を得られるものの、こおりタイプが抱える弱点の多さは変わらない。

クレベースが来るまで

カチコールは、まだ進化を終えていない冒険の途中でこそ活躍しやすい。攻撃を活かしてなだれ、こおりのキバ、かみくだくを使え、じこさいせいは同じ時期のほかのポケモンとの差を生む。れいとうビームやふぶきも覚えられるが、特攻は32しかないため、物理技ほど説得力のある選択肢にはなりにくい。

小型のこおりタイプであるユキカブリやバニプッチと比べると、防御の高さと、早い段階から使える防御技が強みだ。その代わり、ユキカブリの複合タイプも、バニプッチの特殊寄りの性能も持っていない。捕獲率190のおかげで手持ちに加えやすく、タマゴの20サイクルは中程度の育成時間にあたる。図鑑ではクレベースと結びついた存在として描かれ、その進化によって、付き従う存在から同じ進化ラインの一員へと関係が続いていく。

ポケカのカード

0%