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クマシュンの公式イラスト

#0613

クマシュン

Gen V

ひょうけつポケモン

こおり

図鑑データ・X

いつも はなみずを たらしている。 はなみずを すすって わざを だす。 はなみずが わざの もと なのだ。

高さ
0.5 m
重さ
8.5 kg
基礎経験値
61
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき70ぼうぎょ40すばやさ40とくぼう40とくこう60
HP
55
こうげき★
70
ぼうぎょ
40
すばやさ
40
とくぼう
40
とくこう
60

合計 305

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき67134
ぼうぎょ40101
すばやさ40101
とくぼう40101
とくこう58123
合計360722

クマシュンとは

無害そうなホッキョクグマの子どもに見えるが、鼻水はこおり技の材料になる。クマシュンは行動する前に鼻水をすすり、そこに含まれる強烈な冷気を利用して、こなゆき、こごえるかぜ、ふぶきなどの技を放つ。鼻はいつも垂れているが、その状態から体調も測れる。健康なときは鼻水が濃く粘り気を増し、こおりタイプの技が強くなる。嫌いな相手には、ただ離れるだけでなく、鼻水を塗りつける。

姿はホッキョクグマの子どもがもとになっており、青みがかった頭、白い体、小さく丸い尻尾を持つ。身長は0,5 m、体重は8,5 kgで、進化後の大きさにはまだ遠い。進化ラインは短く、クマシュンはレベル37でツンベアーに進化する。それまでは、あまり頑丈でない体を物理技、特殊技、補助技の組み合わせで補う。

バトル分析

×2

弱点

ほのおかくとういわはがね
×½

耐性

こおり

クマシュン徹底解説

鼻を武器にする子グマ

デザインの出発点はホッキョクグマの子どもだ。絶えず鼻水を垂らしているのは、寒さと鼻水の連想をそのまま形にしたものだが、その発想は戦闘にも持ち込まれている。鼻水は単なる欠点ではなく、クマシュンが吸い込み、こおり技へと変える素材なのだ。図鑑の説明にはデザインを読み解く手がかりもある。鼻水の粘り気が体調を表すと同時に技の威力にも影響するため、元気かどうかで見た目が少し変わる。

英語名は、クマの子どもを意味する「cub」と、くしゃみの擬音「achoo」を組み合わせたもの。日本語名のクマシュンは、クマの「kuma」と、くしゃみの表現「kushun」を合わせている。どちらの言語でも、鼻が特徴の小さなクマという同じ発想がはっきり伝わる。

イッシュからパルデアへ

クマシュンは第五世代でツンベアーとともに初登場し、最初からイッシュ地方の雪原と結びついていた。図鑑の説明では、体調、鼻水、こおり技の威力の関係が繰り返し語られている。その後の世代にも登場し、ポケットモンスター スカーレット・ポケットモンスター バイオレットにも登場した。現在の技構成にも種族の基本は残っており、序盤のこなゆきとこごえるかぜ、高レベルで覚えるふぶき、天候を整えるゆきげしきが軸になる。

進化してもタイプは変わらず、小さなクマがはるかに大きな姿へ変わる。ウリムーとは、冒険中の立ち位置がよく似ている。どちらも小柄なこおりタイプで、進化すると大きく強化される種族だ。[タマザラシ](/pokemon/spheal]も幼く丸い姿という点では共通するが、クマシュンではそれがつねに湿った鼻に置き換わっている。

進化前にできること

通常の冒険では、攻撃70を活かしてきりさく、あばれる、こおりのキバ、のしかかりを使える。一方、特攻60ならこおりのいぶき、なみのり、ふぶきを軸にすることもできる。両方の分類を混ぜる必要はないが、相手にひとつの耐性だけで技構成全体を止められにくくなる。こらえるでHPを1残して最後の行動を狙い、ねむるでダメージを回復する動きも可能だが、後者は眠っている間のターンを失う。

ゆきげしきはゆきかきやゆきがくれと相性がいいものの、あられを維持できるかに左右される。チームが天候を中心に組まれていないなら、びびりは発動機会が限られ、脆さも解決しない。かくとう、ほのお、いわ、はがねタイプの脅威は避けるべきだ。防御と特防が40しかないため、なおさらである。動きの遅い相手に繰り出し、こおり技で攻撃してから物理技を受ける前に引くのが、もっとも活躍しやすい流れになる。

鼻水が示す体調

図鑑の説明では、毎回技を使う前に鼻水をすすり、気に入らない相手にはそれを塗りつけるという、あまり行儀のよくない習性が描かれている。また、健康なときも鼻水が止まらない理由が説明されている。粘り気のある鼻水は病気の兆候ではなく、クマシュンの機能の一部なのだ。

この要素によって、クマシュンは図鑑に登場するほかのクマたちとも区別される。ツンベアーも極地のテーマは受け継いでいるが、子グマらしさを捨て、氷と物理的な強さを前面に出した成体の姿になった。クマシュンを特徴づけるのは、その前段階にある。鼻をすすること、冷気をためること、そしてその直後に技を放つことだ。

ポケカのカード

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