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グランブルの公式イラスト

#0210

グランブル

Gen II

ようせいポケモン

フェアリー

図鑑データ・X

かおに にあわず おくびょう。 しかし ひとたび おこりはじめると おおきな キバで はんげきする。

高さ
1.4 m
重さ
48.7 kg
基礎経験値
158
経験値タイプ
速い
捕まえやすさ

75/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP90こうげき120ぼうぎょ75すばやさ45とくぼう60とくこう60
HP
90
こうげき★
120
ぼうぎょ
75
すばやさ
45
とくぼう
60
とくこう
60

合計 450

高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP150197
こうげき112189
ぼうぎょ72139
すばやさ45106
とくぼう58123
とくこう58123
合計495877

グランブルとは

下あごが大きくなりすぎたせいで、重さを埋め合わせるために頭を後ろへ反らしている。ポケモン図鑑自身がそう説明しており、すべてのイラストで見せるあの曲がった姿勢の理由にもなっている。唇から突き出した牙は巨大で重く、1.4メートル、48.7キロの体ではまずそこに目がいく。

体のほかの部分は、あごの印象を裏切る。ほとんどの説明文が強調する点は同じで、とても臆病で、ブルーよりさらに怖がりだ。口を大きく開けて見せるだけで、出会ったほとんどのポケモンを追い払える。噛みつくことは少ない。驚かされたときか、誰かに本気で怒らされたときだけだ。別の説明では、まさにそのギャップが若い人たちに人気の理由だとされている。見た目は強面、性格は人なつっこい。

公式の分類はようせいポケモンで、第六世代からはタイプもフェアリーになった。それまではノーマルだった。2段階の進化ラインの最後で、その先はない。ブルーがレベル23で進化し、そこで道のりは終わる。

バトル分析

×2

弱点

どくはがね
×½

耐性

かくとうむしあく
×0

無効

ドラゴン

グランブル徹底解説

Grand+bulldog

名前は第二世代らしい、とても直接的な組み合わせだ。大きいという意味のフランス語 grand に、bulldog をそのままつなげている。日本語のグランブルも、変化のない同じ複合語だ。モデルになった犬種も隠していない。下あごが前に出た噛み合わせ、唇の外に出る牙、垂れ下がった皮膚、しわの寄った顔。どれもブルドッグの実際の特徴を極端にしたものだ。

デザインは、それらを反転させている。イングリッシュ・ブルドッグは、歴史から闘犬のイメージを持たれ、現在の性格からは穏やかな犬として知られている。グランブルはその2つを同時に抱えている。ポケモン図鑑は、あごの力が圧倒的であることと、戦うのが嫌いなので、それを見せる機会がほとんどないことを繰り返し説明する。隠れ特性の名前はびびり。偶然ではない。

ノーマルではなくなった日

第五世代までは、どこにでもいるノーマルタイプで、ありふれた物理アタッカーと違うところはなかった。第六世代でフェアリーに変更され、耐性表は一気に変わった。ドラゴン無効と、かくとう、むし、あくへの耐性を得た一方、最初から持っていたゴースト無効を失い、どくとはがねへの弱点を背負うことになった。

以前の人生の名残もひとつある。レベル1で、威力120のドラゴンタイプ技であるげきりんを今も覚える。自分自身のタイプがドラゴン技を無効にするポケモンなのに、だ。フェアリータイプでこれを持つものは少なく、実用性はほとんどない。どこから来たポケモンなのかを思い出させるくらいのものだ。

自分のタイプの技がない20レベル

通常のストーリーでこの種族が抱える本当の問題は、レベル技の配分にある。レベル23で進化するのに、フェアリータイプの攻撃技をひとつも覚えず、じゃれつくを覚えるのはレベル43だ。その間にあるのは、状態技のあまえるだけ。丸々20レベル、自分のタイプではない技で殴ることになる。

穴を埋める手段は、最初から覚えている技か、外から持ってくる技だ。3色のキバ、かみなりのキバ、こおりのキバ、ほのおのキバはすでにレベル1で、どれも威力65。ゲーム中盤まではもちろん、その後も十分なサブウェポンになる。レベル7でかみつく、レベル19でずつき、レベル35でとっておきを覚える。とっておきは威力140で、残っているPPがある技が最後の1つになっていることが条件だ。かみくだくを覚えるのはレベル59。そこまで来れば、ストーリーはとっくに終わっている。

わざマシンまで含めれば、選択肢は大きく広がる。じしん、ストーンエッジ、インファイト、きあいパンチ、3色のパンチ、攻撃と防御を同時に上げるビルドアップ、邪魔をするアンコールやちょうはつ。攻撃120があるので、物理技ならほとんど何を教えても強くなる。

足りないもの

ほかの物理フェアリーと比べると、限界がよくわかる。攻撃の数字だけは余っているが、それ以外は足りない。素早さ45、特防60、そして回復手段はねむる以外にない。耐えるターンは、いかくと相手の攻撃を下げる動きで耐えているだけで、特殊アタッカーを相手にするとその計画自体が成立しない。

倒すと努力値を攻撃に2ポイント獲得でき、基礎経験値は158だ。

ポケカのカード

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