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ラプラスの公式イラスト

#0131

ラプラス

Gen I

のりものポケモン

みずこおり

図鑑データ・X

やさしい こころの もちぬし。 めったに あらそわないため たくさん つかまえられ かずが へった。

高さ
2.5 m
重さ
220 kg
基礎経験値
187
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP130こうげき85ぼうぎょ80すばやさ60とくぼう95とくこう85
HP★
130
こうげき
85
ぼうぎょ
80
すばやさ
60
とくぼう
95
とくこう
85

合計 535

高い

獲得努力値 +2 HP

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP190237
こうげき81150
ぼうぎょ76145
すばやさ58123
とくぼう90161
とくこう81150
合計576966

ラプラスとは

背中に人を乗せることを、しかも喜んでやっている。ポケモン図鑑の説明は、そのことを何度も強調している。この習性が、あらゆる設定の土台になっている。公式の分類はのりものポケモンで、アローラでは見知らぬ人まで乗せてくれる性格から、人気の交通手段になった。

人間の言葉を理解し――ポケモン図鑑では高い知能を持つとされている――機嫌がいいときはきれいな声で歌う。日が暮れると歌い方が変わり、残り少ない同族を探して悲しげに鳴く。この細部は、図鑑説明の暗い部分につながっている。おとなしくて穏やかな性質ゆえに狩られ、種族は絶滅寸前まで追い込まれた。その後の説明では、保護されるようになってから個体数が際限なく増えたと、結末が修正されている。

体長2.5メートル、体重220キロの海生爬虫類で、長い首と4枚のヒレ、そして座席代わりになる突起だらけの甲羅を持つ。進化せず、何かから進化してくることもない。種族値合計535は最初のレベルから備わっており、進化分岐も進化の石も関係ない。野生では、ときどきみずのいしを持っている。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさかくとういわ
×½

耐性

みず
×¼

強い耐性

こおり

ラプラス徹底解説

湖の怪物と数学者

体つきは首の長いプレシオサウルスで、短い胴体に4枚のヒレ、脚はない。そこにネス湖の怪物が加わり、水中を進むシルエットと、巨大で人目につかない生き物というイメージが生まれた。突起のある甲羅には化石上の前例がなく、人が座れるように置かれている。

日本語名のラプラスは「Rapurasu」と読み、潮の動きについて研究した数学者・天文学者のピエール=シモン・ラプラスに由来する。英語名はその音を写しただけだ。フランス語名のLokhlassは参照先が変わり、ネス湖と氷のイメージを組み合わせている。

1プレイ1匹

『赤・緑』では1匹しか手に入らず、しかも捕まえるのではない。シルフカンパニーの社員が、ビルを制圧したあとに1匹くれる。置いていけば、交換しないかぎり二度と手に入らない。『金・銀』では方法が変わったが、出現はつながりのどうくつで週1回だけという、やはり出し惜しみした設定だった。この人工的な希少さは、図鑑が語る、数を大きく減らした種族と残り少ない個体という話にも合っている。

アローラでは事情が逆転した。そこでは珍しい景品ではなく、インフラそのものだ。ライドポケモンの1匹として、なみのりの代わりになり、島と島の間の海を渡れる。

背中に5000人

『ソード・シールド』ではキョダイマックスのすがたが与えられ、輸送手段としての役割を極端なところまで押し広げるデザインになった。甲羅は音符の彫刻が入った豪華客船に変わり、ポケモン図鑑によれば、揺れひとつ起こさず一度に5000人を乗せられる。さらに専用のキョダイマックスわざも持つ。シリーズ全体でこの種類の技はこれだけで、ダメージを与えるだけでなく、雪が降っていなくても5ターンのあいだオーロラベールを展開する。威力と物理・特殊の分類は、元になったこおりタイプの技に依存する。

通常プレイで任せられること

対戦以外なら、ほとんど何でも受け止められる。レベル45のれいとうビームと、わざマシンのなみのりがあれば、2つのボタンでゲームの半分をカバーできる。HP 130のおかげで、ほかのポケモンなら敗北につながるミスにも耐えやすい。レベル20のこおりのつぶては、弱った相手を仕留めつつ、素早さ60でも先に動ける。レベル60のほろびのうたは、技構成の中でも異質な存在だ。3ターン後に両方が倒れるため、相手が交代できなければ、本来は失っているはずの交換を勝ちに変えられる。

カントーのもう1匹のみず・こおりタイプである*ジュゴン*と比べると、ほとんどすべての項目で上回る。*パルシェン*との差は数値より配分にある。パルシェンは非常に高い防御と、極端に低い特防に賭けるのに対し、こちらは耐久力が両側に分散していて、物理にも特殊にも同じように対応する。そして同世代のこおり単タイプである*フリーザー*は、ひこうタイプなのでじしんを避けられる。ラプラスは避けられず、みずタイプを持つせいでかみなりと10まんボルトも2倍で受ける。

ポケカのカード

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