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フリーザーの公式イラスト

#0144

フリーザー

Gen I

れいとうポケモン

伝説
こおりひこう

図鑑データ・X

でんせつの とりポケモン。 くうきちゅうの すいぶんを こおらせ ふぶきを つくりだすことが できる。

高さ
1.7 m
重さ
55.4 kg
基礎経験値
261
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

3/255とても難しい

なつき度

35/255

種族値

HP90こうげき85ぼうぎょ100すばやさ85とくぼう125とくこう95
HP
90
こうげき
85
ぼうぎょ
100
すばやさ
85
とくぼう★
125
とくこう
95

合計 580

非常に高い

獲得努力値 +3 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP150197
こうげき81150
ぼうぎょ94167
すばやさ81150
とくぼう117194
とくこう90161
合計6131019

フリーザーとは

氷の鳥、神話の鳥たちと同じ箱から出てきたような姿をしている。幅広い冠羽に空色の羽毛、そしてリボンのように後ろへなびく、とても長い尾。ポケモン図鑑の説明は、同じ細部を何度も取り上げる――翼は氷でできていて、羽ばたくだけで空気中の水分が凍る。そこから、ゲーム内でも語られる迷信が生まれた。飛ぶと雪を降らせるというのだ。

描かれているのは、動物というより出現そのものだ。雪と氷に閉ざされた山で道に迷った人の前に現れ、万年雪の積もる山頂に暮らし、思いのままに氷を操る。公式の分類が「れいとうポケモン」なのも同じことを示している。寒さに適応した鳥ではなく、寒さを生み出す鳥なのだ。

高さは1.70 m、重さは55.4 kg。イラストではかなり大きく見えるものにしては、大人の人間くらいの数字だ。

進化せず、誰から生まれたわけでもなく、何かへ続くこともない。カントー地方の3鳥の伝説のポケモンのうち最初に登場し、サンダーとファイヤーに先んじる存在だ。さらに第八世代からは、エスパー・ひこうタイプでラベンダー色、胸に黒い模様があるガラルのすがたも持つ。こちらは別の性格をした、別のポケモンだ。

バトル分析

×4

致命的な弱点

いわ
×2

弱点

ほのおでんきはがね
×½

耐性

くさむし
×0

無効

じめん

フリーザー徹底解説

1、2、3

英語名は「Arctic」とスペイン語の「uno(1)」を組み合わせたもので、ここに3鳥全体へつながる仕掛けがある。サンダーには「2」、ファイヤーには「3」が入っている。西洋向けローカライズが、ラテン語やギリシャ語ではなく、スペイン語の数字で駄洒落を組み立てた珍しい例だ。

日本語名は別方向を向いている。フリーザーは「Freezer」をそのまま音写した名前だ。日本では3鳥がフリーザー、サンダー、ファイヤーと呼ばれている。どれも元素を表す英単語をそのまま借りただけで、数字の仕掛けはない。数字の駄洒落は、日本語版にはもともと存在せず、翻訳時に作られたものだ。

かつては別のものだった125

第一世代には特攻と特防の区別がなく、特殊という1つの値しか存在しなかった。フリーザーの125は攻撃にも受けにも同時に使われるため、現在知られているものとはまったく違うアタッカーになれた。しかも当時のふぶきは10回中9回当たり、こおりタイプに耐性を持つ相手もほとんどいなかった。

第二世代で分割された結果、特防125と特攻95になり、攻撃面の半分を一気に失った。その後の歴史も同じ方向に進んでいる。世代を重ねるごとに、対戦環境にははがねタイプといわタイプが増えていった。どちらもフリーザーが最も苦手とする相手だ。

こおりタイプの請求書

優秀な耐性を持つタイプの組み合わせで、いわタイプに4倍弱点を突かれるほど一般的なものはない。ラプラスもこおりタイプとその問題を共有しているが、みずタイプが弱点をいくらか埋めてくれる。フリーザーは、ひこうタイプが逆に穴を広げる。いわとでんきへの弱点が加わるのに、もともとの弱点は1つも消えないからだ。第一世代でも屈指の特防125を持っているが、まともないわ技を1発受ければ場から消える。

通常のプレイでは、ここまでの問題はかなり小さい。仲間に加わる時点ですでに育っていて、能力値も完成しているうえ、終盤のドラゴン、じめん、くさ、ひこうタイプをこおり技で一掃できる。もう一方のタイプを活かしたいなら、わざマシンにはエアスラッシュとブレイブバードもある。ただし攻撃85では、後者は見返りに対して代償が大きい。

もう1匹のフリーザー

ガラルのすがたは『冠の雪原』で登場し、タイプを完全に変更した。エスパー・ひこうタイプで、羽毛はラベンダー色、胸には黒い模様があり、専用技はこおりではなくサイコパワーを撃ち出す。合計580は変わらないが、配分は逆方向で、特攻と素早さに寄っている。公式設定での性格も、目の前の相手を冷淡に見下すものだ。シルエットと図鑑番号は共通しているが、それ以外はほとんど別物だ。いつもの特殊受けを求めているなら、ガラルのすがたにそれは見つからない。

ポケカのカード

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