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メラルバの公式イラスト

#0636

メラルバ

Gen V

たいまつポケモン

むしほのお

図鑑データ・X

たいようから うまれたと いわれる。 しんかするとき ツノから ふきだした ほのおで ぜんしんを つつみこむ。

高さ
1.1 m
重さ
28.8 kg
基礎経験値
72
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき85ぼうぎょ55すばやさ60とくぼう55とくこう50
HP
55
こうげき★
85
ぼうぎょ
55
すばやさ
60
とくぼう
55
とくこう
50

合計 360

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき81150
ぼうぎょ54117
すばやさ58123
とくぼう54117
とくこう49112
合計411781

メラルバとは

キャタピーと同じく、メラルバはガの幼虫のような体つきをしているが、糸や葉の代わりに炎と角を持つ。そのデザインはイモムシとたいまつの特徴を組み合わせたものだ。体は淡い色の毛で覆われ、赤い突起と5本の角が、炎から生まれた虫という印象を強めている。

ポケモンずかんの説明では、火山の斜面に生息し、敵や獲物を威嚇するため角から炎を噴き出すとされている。また、太陽から生まれた、あるいは太陽に巣を作っていたという古い言い伝えも残っている。相手と戦うとき、その炎は3000 ºCに達することがある。

進化系統の最初の段階にあたり、レベル59になるとウルガモスへ進化する。ウルガモスは幼虫らしい姿を捨て、炎に包まれたガへと変わる。一方のメラルバは、熱が角に集中した、低くまとまったシルエットを保っている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

いわ
×2

弱点

みずひこう
×½

耐性

こおりかくとうむしはがねフェアリー
×¼

強い耐性

くさ

メラルバ徹底解説

たいまつをまとった幼虫

デザインの出発点はガの幼虫だが、写実的に表現しようとしているわけではない。淡い色の毛に覆われた体はイモムシを思わせる一方、曲がった角は炎や太陽光、光輪を連想させる。また、角の形や羊毛のような見た目から、ヴァレー・ブラックノーズ種のヒツジにも似ている。下側の毛の少ない部分は、さなぎ、あるいは毛を刈られたヒツジの体と見ることもできる。

英語名のLarvestaは、larvaと、炉の火に結びつくローマ神話の女神ウェスタを組み合わせたもの。lavaという語にもつながる。日本語名はメラルバで、激しく燃えるものに関係する表現と「larva」をもとにした名前だ。どちらも、未成熟な段階と熱源を結びつけている。

太陽から火山へ

ポケモンずかんの説明は、メラルバの起源についてひとつの答えを示してはいない。太陽から生まれたというものもあれば、昔の人々が太陽に巣を作っていると考えていたというものもある。火山に生息するとする説明は、5本の角から炎を放てる、熱に適応した生き物というイメージを補強している。

メラルバはウルガモスとともに第5世代で初登場した。レベルを上げるだけで進化する種族の中でも、レベル59という進化レベルはかなり遅く、ストーリー中の使い勝手にも影響する。長いあいだ、控えめな種族値の幼虫のままで過ごしてから、成体の姿にたどり着くことになる。後の作品でも同じ進化系統とむし・ほのおタイプを保っているが、覚えられる技は世代ごとに変化してきた。

見つけられる居場所

通常のストーリーでは、最終的なチームの一員というより、一時的な物理アタッカーとして使うほうが向いている。攻撃85を活かしてニトロチャージ、むしくい、きゅうけつ、フレアドライブを使える一方、特攻50ながらむしのさざめきやかえんほうしゃも選択肢になる。レベル36で覚えるきゅうけつは受けたダメージの一部を補う助けになるが、耐性面の問題を解決するわけではない。

リトルカップでは運用が変わる。耐久寄りの道具を持たせれば、耐性のあるタイプの物理技を受けて場に出し、接触技を受けてほのおのからだを発動させ、とんぼがえりで別のポケモンにつなげられる。回復と消耗戦を重視するなら、あさのひざしにも価値がある。おにびなら、接触を避けたい相手をやけどにできる。いわ技への弱さから、ステルスロックなどの設置技への対策は必須で、何度も出し入れするのは非常に高くつく。

翼が生える前

自然な比較対象はウルガモスだが、違いは見た目だけではない。メラルバは種族値の中で攻撃が85と高く、物理技も複数覚える。対してウルガモスは成体の段階を表し、特攻を軸にしている。そのため、メラルバのままストーリーを終えるために育てるのか、それともレベル59までのゆっくりした育成を受け入れるのか、早めに決めておくといい。

白い色と鎧のような形は、吐き出す炎と対照的だ。単純な炎の塊にしないためのデザインでもある。この組み合わせによって、純粋な火山の虫というより、太陽の幼虫というコンセプトのほうがよく機能している。角の周囲に炎が現れる理由もそこからわかる。炎は体の代わりになるのではなく、体を飾る王冠なのだ。

ポケカのカード

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