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ニャビーの公式イラスト

#0725

ニャビー

Gen VII

ひねこポケモン

ほのお

図鑑データ・サン

けづくろいで おなかに たまった ぬけげを もやして ひを ふく。 けの はきかたで ほのおも へんか。

高さ
0.4 m
重さ
4.3 kg
基礎経験値
64
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP45こうげき65ぼうぎょ40すばやさ70とくぼう40とくこう60
HP
45
こうげき
65
ぼうぎょ
40
すばやさ★
70
とくぼう
40
とくこう
60

合計 320

普通

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP105152
こうげき63128
ぼうぎょ40101
すばやさ67134
とくぼう40101
とくこう58123
合計373739

ニャビーとは

ニャースと同じく、シルエットはイエネコに近いが、ニャビーは盗み好きな好奇心の代わりに、ほとんど敵意すら感じさせる警戒心を見せる。黒い体毛には燃えやすい油がたまり、毛づくろいのときに抜け落ちる。お腹にためこんだ毛玉がほのおタイプの攻撃の燃料になり、吐き出しかたによって炎の形も変わる。古い毛が抜け替わるときには体にも火がつく。この現象は年に2回起こる。

ひとりでいるのを好み、感情を表に出さない。世話をする相手を信頼するようになっても、しつこく触られるのは苦手だ。懐く前に触ろうとすれば、鋭い爪で引っかかれる。信頼を得るには根気が必要になる。

3種で構成される進化系列の最初の段階にあたる。レベル17でニャヒートに進化し、さらにレベル34になると最終形態のガオガエンへ進化する。ネコ科の動物と炎というつながりは残るが、小さなネコの姿から、はるかにがっしりした体つきへと変わる。

バトル分析

×2

弱点

みずじめんいわ
×½

耐性

ほのおくさこおりむしはがねフェアリー

ニャビー徹底解説

縞模様と硫黄のネコ

デザインの土台は暗い毛色のイエネコで、細い縞模様を持つトラネコの特徴も取り入れている。額の模様と目の形は錬金術における硫黄の記号を思わせる。毛が燃える種族としてはぴったりの選択だ。燃えやすい油という発想は、ネコとランプの油に結びつく日本の民間伝承の化け猫にもつながっている。

英語名は、火がついていることを表す lit と kitten、つまり「子ネコ」を組み合わせたもの。日本語名のニャビーは、鳴き声のニャーに加え、tabby と火に関する要素を混ぜている。この組み合わせによって、ネコらしい外見と、燃料になる毛をためる仕組みの両方が説明できる。

アローラからパルデアへ

モクロー、アシマリとともにアローラの御三家として登場した。図鑑の説明には一貫した流れがあり、毛づくろいをし、お腹に毛をため、それを燃料として使う。後の作品では、毛が抜け替わることや、信頼を得る前に触るのが危険なことも詳しく描かれている。説明の細部は変わっても、行動の傾向は変わらない。

ソード・シールドでも、初登場時からレベルアップで覚える技の順番は変わらなかった。スカーレット・バイオレットでは、現在の進行において、ひっかく、ひのこ、かみつく、かえんほうしゃ、フレアドライブを同じレベルで覚える。タマゴ技の構成はより絞られており、このバージョンで使える選択肢は、ねこだまし、すてゼリフ、つけあがるとなっている。

ほかのネコポケモンとの差

ニャースはすばやさと補助技を軸にした器用さを見せるのに対し、ニャビーはほのおタイプのダメージと、いかくによるこうげき低下を活かす。ガーディはタイプが同じで、いかくも使えるためリトルカップで競合するが、ニャビーにはとんぼがえりとねこだましがあり、交代を軸に立ち回れる。問題は体の弱さだ。HP45、ぼうぎょ40、とくぼう40では、何度も場に出ることはできない。

活かしかた

通常の冒険では、序盤から中盤にかけて使いやすい。ひのことかみつくが、自分のタイプに耐性を持たない相手の多くに対応できるためだ。レベル30でかえんほうしゃを覚えると、安定した特殊技を得られる。レベル36のフレアドライブで役割はこうげき寄りに変わるが、長い殴り合いでは反動が毎回の交換をきつくする。

場に出て相手のこうげきを下げ、とんぼがえりで離脱するのが目的なら、もうかよりいかくが向いている。もうかの効果はHPが少ない場面に限られるため、ニャビーの低い耐久では、その状態で場に居座ること自体が危険になりやすい。みず、じめん、いわを使うチームを相手にするときは早めに引くべきだ。弱点と低い耐久の組み合わせでは、無理な対応は許されない。

ポケカのカード

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