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ルンパッパの公式イラスト

#0272

ルンパッパ

Gen III

のうてんきポケモン

みずくさ

図鑑データ・X

ようきな おんがくを きくと からだじゅうに ちからが みなぎり おどらずには いられなくなるのだ。

高さ
1.5 m
重さ
55 kg
基礎経験値
216
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP80こうげき70ぼうぎょ70すばやさ70とくぼう100とくこう90
HP
80
こうげき
70
ぼうぎょ
70
すばやさ
70
とくぼう★
100
とくこう
90

合計 480

高い

獲得努力値 +3 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP140187
こうげき67134
ぼうぎょ67134
すばやさ67134
とくぼう94167
とくこう85156
合計520912

ルンパッパとは

正面から見ると、そのシルエットは*ハスブレロ*と同じで、植物の帽子、2本の脚、アヒルのくちばしがある。そこから先はまるで似ていない。中間形態は前かがみで不機嫌そうな顔をした河童だが、こちらはパイナップルのような体に、茶色いジグザグ模様の走る黄色い毛、そして頭頂部から伸びるとげのある茎を持つ。ウィキデックスでは、河童、アヒル、パイナップル、コロシントの混ざった姿としてまとめられており、スイレンの葉はメキシカンハットに、体の皮膚はポンチョになっている。

6つある図鑑の説明は、どれも同じ点を強調している。陽気な音楽を聞くと細胞が活性化し、体中にエネルギーが満ちるのだ。なかには、その余ったエネルギーが戦いにも向けられると説明するものもある。別の説明では、ハイキングに出かけた子どもたちの歌声を聞くと姿を現すという。天候や地形ではなく、外から来る刺激に反応するという点で、図鑑のなかでは珍しい行動だ。

高さは1.5メートル、重さは55キロで、小柄な人間くらいの体格。公式の分類は のうてんきポケモンで、*ハスボー*から始まる進化ラインの最後を飾る。3段階の進化のうち、まずレベルで進化し、そのあと進化の石を使うラインのひとつだ。

バトル分析

×2

弱点

どくひこうむし
×½

耐性

じめんはがね
×¼

強い耐性

みず

ルンパッパ徹底解説

ルンパッパと河童

日本語名のルンパッパは、「ルンバ」と、頭に水の皿を載せた川の妖怪、河童を組み合わせたものだ。[ハスブレロ]ではまだ皿に見えるその部分が、こちらでは帽子ほどの大きさのスイレンの葉にまで引き伸ばされている。日本でそのまま使われる英語名は、ludicrous または ludic と、砂漠に生える苦いメロン、コロシントを組み合わせたもの。ウィキデックスは体をパイナップルとアヒルの混ざったものとして説明しており、帽子、ポンチョ、踊りたがる性質まで合わせれば、マリアッチという読みも自然に成立する。

技マシンの半分と攻撃70

覚えられる技マシンは非常に多いが、その大部分は罠だ。威力75の ほのおのパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチ、威力150の きあいパンチ、はかいこうせん、タネばくだん、しねんのずつき、つららおとし。どれも物理技で、攻撃は70しかない。つるぎのまい まで並んでいて、誰かが引っかかるのを待っている。特攻90が攻撃70を上回っている以上、特殊型が常に優先される。残りの技マシンも、みがわり、まもる、アンコール、ねむる、ねごとといったところで、あめうけざらと組み合わせれば、遅いながらも筋の通った耐久型にはできる。

本当に活かす価値があるのは、レベル1で覚える あまごい だ。自分で雨を展開できるので、誰かに頼る必要はない。ただし1ターンを支払うことになる。次のターンからは すいすい が発動し、雨で強化されたハイドロポンプを撃てる。通常の攻略なら、この2ターンの流れだけでトレーナーの手持ちを一掃できる。特に、2つのタイプに耐性を持つくさタイプを れいとうビーム で対処できるのが大きい。

5ターンと失った居場所

第5世代より前、この進化ラインは あめうけざら にアクセスできる唯一のラインだった。召喚特性による永続雨があった第5世代に、すいすい持ちはひとつのアーキタイプとして完成し、[ルンパッパ]の全盛期もそこだった。第6世代からは、特性で作られた天候も あまごい で作る天候も5ターンしか続かない。この変更で、支えになっていたものを失った。特攻が90にとどまるなか、場に出て攻撃を1回耐え、2~3回撃つための5ターンは短い。

同じ雨のなかでは、[キングドラ]をはじめ、より攻撃性能の高いすいすいアタッカーが競合する。比較すると分が悪い。固有の強みとして残るのはタイプだ。でんきとくさを恐れないみずタイプに、特防100が備わっているのは珍しく、今でも相手の雨パーティーへの回答として意味がある。相手のハイドロポンプに対して、4分の1耐性のおかげでほぼ無償で後出しできるからだ。

『スカーレット・バイオレット』では、もうひとつ手がある。テラバーストが技マシンのリストに入り、テラスタルでタイプを変えれば、2002年から抱えてきたひこう・どく・むしの3つの弱点を埋められる。フォーマットの半分が使うのと同じ応急処置だが、[ルンパッパ]の場合は通常より効率がいい。元の2タイプは攻撃よりも防御で役立つからだ。

ポケカのカード

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