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コジオの公式イラスト

#0932

コジオ

Gen IX

がんえんポケモン

いわ

図鑑データ・スカーレット

It was born in a layer of rock salt deep under the earth. This species was particularly treasured in the old days, as they would share precious salt.

高さ
0.4 m
重さ
16 kg
基礎経験値
56
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

255/255とても簡単

なつき度

50/255

種族値

HP55こうげき55ぼうぎょ75すばやさ25とくぼう35とくこう35
HP
55
こうげき
55
ぼうぎょ★
75
すばやさ
25
とくぼう
35
とくこう
35

合計 280

低い

獲得努力値 +1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき54117
ぼうぎょ72139
すばやさ2784
とくぼう3695
とくこう3695
合計340692

コジオとは

小さなキノコか岩のかけらのように見えるが、その体は岩塩でできている。コジオは岩塩の地層の深い場所で生まれ、頭頂部には白い結晶が埋め込まれている。進むたびに地面に体を削られるため、あとに塩を残していくが、その後、体内の塩が再生する。その跡は、昔から知られているソルトロードを形作っている。

この種は人々と実用的な関係にある。昔は塩を分け与えることから重宝され、今でも一部の食品では、そのまろやかな味が活用されている。四角い目は赤みのある色で輝くことがあり、鉱物の塊のような姿をした生き物としては不思議な特徴だ。

コジオは、塩の層を積み重ねていく進化系統の最初の段階にあたる。ジオヅムへ進化すると体が大きくなり、その後キョジオーンへ進化する。低く丸みを帯びた体つきは、進化後の積み重なったシルエットとは対照的だ。

バトル分析

×2

弱点

みずくさかくとうじめんはがね
×½

耐性

ノーマルほのおどくひこう

コジオ徹底解説

岩の殻に覆われた塩の生き物

デザインの出発点は、堆積岩の層に埋め込まれた岩塩の結晶だ。低く丸みを帯びた形はキノコも思わせるが、中心にあるのは地質学的なコンセプトだ。下側の白い体は塩の立方体のように見え、茶色い表面は土や岩の皮膜として機能している。光る目は岩塩ランプにも通じる特徴だ。

英語名とスペイン語名は、塩化ナトリウムの化学式であるNaClに、小さいものや塩味のあるものを強調する語尾を組み合わせている。日本語名のコジオには、小さいものや子どもに結びつく「コ」と、塩を表す「シオ」が含まれ、土を連想させる音も取り入れられている。この系統は有賀ヒトシがデザインした。

あとに残す塩

『ポケットモンスター スカーレット』と『ポケットモンスター バイオレット』の図鑑説明は、2つの側面をそれぞれ描いている。ひとつは、地下の岩塩の層で生まれ、昔の人々が塩を分け与えてくれることから重宝していたというもの。もうひとつは移動に注目した説明で、地面に体を削られても、コジオは失った分を補うために新しい塩を作り出す。この設定が、丸みを帯びた輪郭と歩いたあとに残るソルトロードの両方を説明している。

進化では、同じコンセプトが積み重ねによって発展する。ジオヅムは層が重なった構造のように見え、キョジオーンではそれがさらに大きく、建築物のような姿まで広がる。コジオは、孤立した結晶に最も近い、いちばんシンプルな形だ。

対戦の過去を持たないデビュー

コジオは第9世代で初登場したため、過去の世代から引き継いだ種族値、特性、技の変更はない。登場時から、いわタイプ、きよめのしお、がんじょう、じこさいせい、ステルスロックという、この進化系統を特徴づける要素をすでに備えていた。

種族値合計280は、いわタイプの中でも種族値合計が低い部類に入るガントルやイワンコと同じだ。違いは配分にある。コジオは防御に75ポイントを振っている一方、特防は35、素早さは25しかない。この配分なら序盤の物理攻撃をいくつか受けられるが、素早いアタッカーと競ったり、特殊攻撃に安全に後出ししたりはできない。

無理をさせずに活かす方法

通常プレイでは、序盤のあいだ仮の物理受けとして使うのがいい。てっぺきで耐久を上げ、じこさいせいでHPを維持し、ステルスロックで相手の交代を削る。いわなだれを覚えられるようになれば、いわおとしよりも威力を出せるようになり、じしんならいわタイプに耐性を持つ相手を何体かカバーできる。

きよめのしおは状態異常を防ぎ、ゴーストタイプの技のダメージを半分にするが、タイプ相性の弱点までは消してくれない。みず、じめん、かくとう、はがねには頻繁に交代を迫られ、遅いため攻撃を受ける前に行動できることもほとんどない。クリアボディとがんじょうも有用な選択肢だが、前者は相手が能力を下げようとするかどうかに左右され、後者はコジオがダメージを受けた状態で場に出ると価値が下がる。

24レベルでジオヅムに進化しても、最初の運用方針はあまり変わらない。本格的に強くなるのは38レベルでキョジオーンに進化してからだ。それまでは、コジオは主力アタッカーよりもサポート役として使うほうがうまく機能する。

ポケカのカード

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