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サイホーンの公式イラスト

#0111

サイホーン

Gen I

とげとげポケモン

じめんいわ

図鑑データ・X

あたまは わるいが ちからが つよく こうそうビルも たいあたりで コナゴナに ふんさいする。

高さ
1 m
重さ
115 kg
基礎経験値
69
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP80こうげき85ぼうぎょ95すばやさ25とくぼう30とくこう30
HP
80
こうげき
85
ぼうぎょ★
95
すばやさ
25
とくぼう
30
とくこう
30

合計 345

普通

獲得努力値 +1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP140187
こうげき81150
ぼうぎょ90161
すばやさ2784
とくぼう3190
とくこう3190
合計400762

サイホーンとは

イシツブテと同じじめん・いわタイプですが、順番が逆です。似ているのはそこまで。インドサイの皮膚を灰色の石の板に置き換えたような姿で、四本の脚はとても短く、鼻先には角があります。高さ1メートル、体重115キロ。これほどの大きさの動物から受ける印象以上に重い体です。

図鑑の説明は、まったく容赦がありません。脳がとても小さく、走り出すと何のために走り始めたのか忘れてしまいます。それでも、ときどき何かを壊したかどうかだけは覚えているようです。脚のせいで曲がるのが苦手なため、攻撃も走るのも一方向にしかできません。鋼鉄の塊に頭から激突しても平気で、せいぜい翌日に少し痛みを感じる程度だという説明もあります。別の説明では、たいあたりだけで高層ビルを倒せるほどの力を持つとされています。

描写は一貫しています。方向性も記憶力もない、純粋な力任せです。公式の分類である「とげとげポケモン」は、背中や頭に並ぶトゲを指しています。進化するたびに体が大きくなる3段階の進化ラインの最初で、レベル42でサイドンに、そこからドサイドンへ進化します。

バトル分析

×4

致命的な弱点

みずくさ
×2

弱点

こおりかくとうじめんはがね
×½

耐性

ノーマルほのおひこういわ
×¼

強い耐性

どく
×0

無効

でんき

サイホーン徹底解説

角がある、それだけ

日本語名のサイホーンは、これ以上ないほど直接的な組み合わせです。犀(sai、サイ)に、英語で角を意味する「horn」を足しています。英語のRhyhornもrhinocerosを同じように組み替えた名前で、フランス語のRhinocorneも「corne」を使って同じ形にしています。3つの言語で、ひとつの駄じゃれ。ひねりはありません。少なくとも1つの言語版には言葉遊びを仕込むことが多い初代のデザインとしては、珍しいタイプです。

デザインも隠していません。インドサイがモチーフで、実在の動物が首や腰に持つ、分かれた板状の装甲を極端にして石へと変えています。脚を短くし、体を長くしたことで、図鑑の説明で繰り返される不器用さが生まれました。

42レベルの罠

レベル技の並びは、実際に使いやすい順番とは逆にできています。レベル1でたいあたりとしっぽをふる、5で威力50のうちおとす、10で威力60のじならし、15で威力65のつのでつく、25で同じく威力65のふみつけを覚えます。ここまでは妥当な進行です。その後、レベル30で威力25のロックブラストを覚えます。25レベル前に覚えた技より弱い技です。

本当に欲しい技は、すべて遅すぎます。レベル35のドリルライナーと40のとっしんはまだ進化前に覚えられますが、45のじしん、50のストーンエッジ、55のメガホーン、60のつのドリルは、進化レベル42を超えています。この4つを覚えさせたいトレーナーは、地面技の最大威力が80しかない四足歩行のポケモンを連れて、20レベル近くBボタンで進化を止め続けることになります。成長速度の遅さまで加わるため、タマゴから育ててストーンエッジまで連れていくのは、この進化ラインでも特に重い道のりです。

カロスのレース

もっとも印象に残る役割は、バトルではありません。『ポケットモンスター X・Y』では、主人公の母親サキが引退したサイホーンレーサーで、家のそばでサイホーンに乗り、9ばんどうろの一部を走れます。初代のポケモンの中でも、後発の作品でひとつの職業を丸ごと与えられた種族は少なく、図鑑が1996年から繰り返してきた設定にも合っています。力尽きるまで一直線に走る動物は、まさにレース競技向きです。

それ以前の定位置は、サファリゾーンでした。初代からカントーのサファリゾーンに登場し、第三世代の作品ではホウエンのサファリゾーンにも出現します。どちらでも、別のポケモンを探しているときに出てくる大きくて重いポケモンという立ち位置です。捕獲率120で、サファリゾーン内では通常のモンスターボールを使えなかったため、あっさり逃げられるポケモンのひとつでもありました。

ポケカのカード

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