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オオスバメの公式イラスト

#0277

オオスバメ

Gen III

ツバメポケモン

ノーマルひこう

図鑑データ・X

2ほんの おばねが ピンと たって いれば けんこうな しょうこ。 ゆうがに おおぞらを とびまわる。

高さ
0.7 m
重さ
19.8 kg
基礎経験値
159
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP60こうげき85ぼうぎょ60すばやさ125とくぼう50とくこう75
HP
60
こうげき
85
ぼうぎょ
60
すばやさ★
125
とくぼう
50
とくこう
75

合計 455

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき81150
ぼうぎょ58123
すばやさ117194
とくぼう49112
とくこう72139
合計497885

オオスバメとは

「そのう」にあたる器官は、鳥が飲み込んだばかりのものをためておく袋で、公式分類の「ツバメポケモン」が示すとおり、地面に降りずに素早く獲物を食べるハンターだ。図鑑の説明はどれも同じ場面を描いている。上空から獲物を見つけ、急降下して、ツメでつかんだら逃がさない。そのうちの1つでは、水中で動くものを狙って水に入る様子まで描かれている。森に生息するが、記録上の生息地は草原だ。

狩りをしていないときは、羽の手入れに時間をかける。2匹が出会うと、互いの翼をきれいにし合い、2本に分かれた尾は体調がいいときだけピンと立つ。そのため、触れなくても遠くから状態を読み取れる。

19.8キロで70センチという体重は、ツバメのような体つきにしてはかなり重い。そこがスバメとの違いだ。小さいほうは群れで行動する鳥だが、こちらは高空から単独で狩りをする。2段階の進化系列の最後で、別の姿はない。リージョンフォームも、別バリエーションもない。いつもの、ただ1匹のオオスバメだ。

バトル分析

×2

弱点

でんきこおりいわ
×½

耐性

くさむし
×0

無効

じめんゴースト

オオスバメ徹底解説

二本の刀のような尾

デザインはハシボソツバメとオーストラリアツバメを混ぜ、さらにキイロアナツバメのような特徴を加えたものだ。ただし、ツバメらしくない行動も取り入れられている。獲物への急降下とツメは猛禽類に由来する。もっともよく話題になるのは尾だ。細長く伸びた2本の羽は刀を2本並べたように見え、Bulbapediaでは、この特徴とレベル21で覚える技つばめがえしの背景にある剣術とのつながりが指摘されている。色違いは、別の2種類の実在する鳥から来ている。ケツァールとミドリツバメだ。

日本語名はかなりそのままの説明だ。オオスバメは「大燕(おおつばめ)」を崩した名前で、見たまま「大きなツバメ」という意味になる。英語名はswellとswallowを組み合わせたもの。フランス語名のHeledelleはailéとhirondelleから、ドイツ語名のSchwalbossはSchwalbeとbossから作られていて、こちらには別の意図がある。

第7世代での調整

第7世代では特攻が50から75に引き上げられ、合計も430から455になった。数字の上では強化だが、実戦ではほとんど変わらない。まともな威力を持つ特殊技で覚えるのは、レベル39で習得する威力75のエアスラッシュくらいで、攻撃用の技はほぼすべて物理だ。ブレイブバード、つばさでうつ、はがねのつばさ、とんぼがえりがそれにあたる。この上昇が役に立つのは、威力150のはかいこうせんがギガインパクトと比べて冗談に見えなくなることくらいだ。

瀕死になるほど強く戦う鳥

レベル技の並びには妙な傾向がある。レベル45でがむしゃら、レベル57できしかいせいを覚え、どちらも残りHPが少ないほど力を発揮する。前者は相手のHPを自分のHPと同じにし、後者は自分の状態が悪いほど威力が上がる。レベル9から使えるでんこうせっかもあるため、相手のHPをぎりぎりまで削り、動かれる前に仕留める流れが自然に組み上がる。レベル27のファストガードはもう一方の端を埋める技で、先制技を1ターンだけ防ぐ。HP60のポケモンがもっとも恐れるものを止められるわけだ。レベル33のこうそくいどうは、リストに残っただけの技だ。素早さの種族値が125もあるので、2倍にしてもほとんどの対面は変わらない。

道中の鳥たちとの比較

各地方には、序盤の道路に普通の鳥を1匹配置し、育てれば使えるところまで成長させる定番がある。オオスバメは、その発想を速くて脆い形にしたポケモンだ。ムクホークはもっと強く殴れて、攻撃にも耐えられるが、そのぶん動くのは遅い。ファイアローは、先制できる特性によって1世代まるごと素早い鳥の座を持っていき、オオスバメから強みを奪った。

残っている個性ははっきりしている。このグループで、どく状態になることを前提にした戦い方をするのはこいつだけだ。状態異常を最高の能力値に変える道中の鳥はほかにいない。その依存度の高さゆえに、動きも読みやすい。状態異常なしで出てくれば何もできず、状態異常ありで出てくれば、もう時計が動き始めている。

ポケカのカード

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