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ナエトルの公式イラスト

#0387

ナエトル

Gen IV

わかばポケモン

くさ

図鑑データ・X

たいようの ひかりを あびて ぜんしんで こうごうせいを する。 こうらは つちが かたくなったもの。

高さ
0.4 m
重さ
10.2 kg
基礎経験値
64
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき68ぼうぎょ64すばやさ31とくぼう55とくこう45
HP
55
こうげき★
68
ぼうぎょ
64
すばやさ
31
とくぼう
55
とくこう
45

合計 318

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき65132
ぼうぎょ62127
すばやさ3291
とくぼう54117
とくこう45106
合計373735

ナエトルとは

ナエトルの甲羅は硬くなった土でできており、元気な状態を示すためには適度な湿り気を保っていなければならない。体全体で光合成を行い、太陽の下で酸素を作る一方、のどが渇くと頭の葉っぱがしおれてしまう。光と湿り気との関係は、頭に生えた小さな葉っぱと同じくらい、その姿を形づくっている。

デザインのモチーフは陸ガメで、アジアのハコガメを思わせる要素もある。また、甲羅に世界を載せたカメという神話的なイメージにも重なり、その発想は進化形の ドダイトス で発展していく。英語名は turtle(カメ)と twig(小枝)を組み合わせたもの。日本語名の ナエトル は「苗」と turtle に由来する。

進化ラインの最初の段階にあたる。レベル18になると ハヤシガメ に、さらにレベル32になるとドダイトスに進化する。シンオウ地方のゲームでは、ヒコザルやポッチャマと並ぶ3匹の最初の選択肢の1匹として登場する。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

ナエトル徹底解説

苗を載せたカメ

ナエトルのシルエットは、陸ガメと若い植物を組み合わせたものだ。頭の葉っぱは単なる飾りではない。図鑑の説明ではのどの渇きと結びつけられており、光合成は体全体で行う。硬くなった土の甲羅も、動物と大地とのつながりを強調している。元気なときは、甲羅にある程度の湿り気が保たれている。

英語名はそのまま、turtle(カメ)と twig(小枝)を組み合わせたもの。日本語名の ナエトル は「苗」と turtle に由来する。背中に世界を載せたカメという発想も、コンセプト上の参照元になった可能性があり、その完成形はドダイトスで示される。小さな葉っぱは、より広大な風景へと姿を変える。

待つタイプの最初の1匹

シンオウ地方の最初の1匹として、ナエトルは2匹の仲間とは異なる成長の方向性を示している。ヒコザルが速さ、ポッチャマが水のイメージを前面に出すのに対し、ナエトルは低い体つきと甲羅、そして大地との目に見えるつながりから始まる。図鑑で描かれる行動も穏やかで、周囲の環境に左右される。光合成をするために太陽を求め、水が足りなくなると葉っぱに変化が現れる。

進化前から進化後まで、3段階すべてでくさタイプを保つ。最初の変化はレベル18で、ハヤシガメ になる。2回目はレベル32で、ドダイトス に到達する。最終進化ではじめんタイプが加わるが、出発点はくさ単タイプの、よりシンプルで序盤の冒険にも組み込みやすいポケモンだ。

残ったもの、増えたもの

ナエトルは第4世代で初登場し、それ以前の作品には登場していない。その後は主に最初の1匹、タマゴ、交換、特別配布で登場してきた一方、覚える技は時間とともに増えている。現在の作品群では、グラスフィールドやステルスロックといった補助技、だいちのちからやアイアンヘッドのような攻撃範囲を広げる技、さらに近年のシステムに属するグラススライダーやテラバーストも使える。

土台は変わっていない。遅く、物理寄りで、耐えて戦う種族だ。変わったのは、その活かし方である。補助技が増えたことで役割は持たせやすくなったが、すばやさ31が改善されるわけでも、攻撃68が常に脅威になるわけでもない。

無理をさせずに活かす方法

ストーリーでは、みず・でんき・じめんタイプの攻撃を受けやすい序盤に、耐性とぼうぎょ64を活かして戦うのが得意だ。はっぱカッターはレベル13で使えるようになり、すいとるはそれより早く覚えて、攻撃しながらHPを回復できる。さらに進めば、ギガドレインで特殊ダメージと回復を両立でき、こうごうせいで晴れた場の戦闘を長引かせられる。

低レベル帯の対戦では、耐久力、くさタイプ、物理技へのアクセスを組み合わせ、ステルスロックを撒く役割で一時的に居場所を得た。それでも、ほのお・ひこう・こおり・むし・どくタイプの相手には簡単に追い込まれ、より速いアタッカーから強い一撃を受ければ、そのまま倒されやすい。残りHPが少ないときはしんりょくで終盤の攻撃力を高められるが、シェルアーマーは急所を防ぐだけで、主導権のなさまでは解決しない。

最も向いているのは、相手を一気に倒そうとすることではない。うまくダメージを与えられない相手に後出しし、ステルスロックを撒き、回復するかくさタイプの技で攻撃し、より速い脅威が出てくる前に交代することだ。

ポケカのカード

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