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オタマロの公式イラスト

#0535

オタマロ

Gen V

おたまポケモン

みず

図鑑データ・X

ほほの しんどうまくを ふるわせ ひとには きこえない おんぱを だし なかまたちに きけんを つたえる。

高さ
0.5 m
重さ
4.5 kg
基礎経験値
59
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

255/255とても簡単

なつき度

70/255

種族値

HP50こうげき50ぼうぎょ40すばやさ64とくぼう40とくこう50
HP
50
こうげき
50
ぼうぎょ
40
すばやさ★
64
とくぼう
40
とくこう
50

合計 294

低い

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき49112
ぼうぎょ40101
すばやさ62127
とくぼう40101
とくこう49112
合計350710

オタマロとは

第5世代で登場したオタマロは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』に登場する小さなみずタイプのオタマジャクシ。デザインにはヒキガエルとスピーカーの要素が取り入れられている。ほおの丸い突起はヘッドホンや鼓膜を思わせ、眉は音符を連想させる。英語名は音に関する要素と「tadpole(オタマジャクシ)」を組み合わせたもの。日本語名のオタマロは、日本語でオタマジャクシを意味する「おたまじゃくし」に由来する。

ポケモンずかんの説明では、とてもコミュニケーション能力の高い種族として描かれている。ほおを振動させ、人間やほかのポケモンには聞こえない音波を生み出し、それで仲間にメッセージを伝えたり、危険を知らせたりする。水中では、高い声で鳴いて水面に見える波紋を広げる。

3段階からなる進化系統の最初の段階にあたる。レベル25になるとガマガルに進化し、そのポケモンはレベル36になると最終段階のガマゲロゲへ進化する。青い体色と魚のような形が、シンプルながら音と強く結びついたシルエットを作っている。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさ
×½

耐性

ほのおみずこおりはがね

オタマロ徹底解説

最終形から逆算されたオタマジャクシ

オタマロのデザインは、単独のポケモンとして考えられたものではない。進化系統はガマゲロゲから逆算する形で作られており、オタマジャクシの段階から、その行き先を示す要素が含まれている。ふくらんだほお、音符の形をした眉、音との関係がそれだ。オタマジャクシとスピーカーを組み合わせたデザインによって、おたまポケモンという分類と、音でコミュニケーションを取る特徴の両方が説明できる。

英語名はこのコンセプトをかなり正確にまとめている。「Tympole」は鼓膜や太鼓を思わせる要素と「tadpole」を組み合わせた名前。日本語名はオタマロで、前半は「おたまじゃくし」に由来する。複雑な体の構造を用いなくても、ほおを種族の視覚的・物語的な中心にすることで、アイデアを伝えている。

水面に届く声

ポケモンずかんの説明では、音がひとつの通信システムとして描かれている。ただ鳴き声を上げるだけではない。リズムを変化させて仲間と会話し、人間には聞こえない警戒音も使う。『ポケットモンスター ソード・シールド』では、水中で鳴くことで水面に波紋を作るという描写も加わった。説明の発展によって同じコンセプトを保ちながら、危険や会話から、音楽が生む物理的な効果へと焦点が移っている。

技構成の変化

第5世代で登場して以来、オタマロの進化系統とタイプは変わっていない。一方、覚える技の構成は世代によって変化している。『ポケットモンスター ソード・シールド』では、レベル1でなきごえとエコーボイスを覚え、その後ようかいえき、ちょうおんぱ、どろかけを覚え、レベル48でハイドロポンプに到達する。なみのり、だいちのちから、ヘドロばくだん、ねっとうといったわざマシンなどの技も使える。

過去の世代では、異なる技や習得方法が用意されており、現在の構成にはない、複数のタマゴわざも存在した。昔の個体を連れてくる場合、この違いは重要になる。覚えられる技は、出身作と、連れていく先のゲームのルールによって決まる。

ほかのみずタイプと比べた立ち位置

オタマロの対戦上の問題は、使える道具がないことではない。すいすい、あまごえ、じめんタイプの補完、そして50の特攻を持っているが、それらを安定して活かすだけの火力と耐久がない。素早さ64は役立つ基礎値だが、防御40と特防40を補うには不十分だ。

冒険では、最終的な種族値よりも成長途中の使い勝手のほうがよい。レベル20でみずのはどう、レベル40でだくりゅう、レベル36でりんしょうを覚え、どろかけはじめんタイプに弱い相手への対策になる。レベル25まで育てれば、ガマガルへの進化でじめんタイプが加わり、性能の方向性が変わる。最終進化のガマゲロゲにはレベル36で到達する。オタマロは対戦用の育成対象というより、旅の途中で使うメンバーとして向いている。進化系統や音の要素、雨の中で素早さを上げられる点にこそ魅力がある。

ポケカのカード

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