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ビブラーバの公式イラスト

#0329

ビブラーバ

Gen III

しんどうポケモン

じめんドラゴン

図鑑データ・X

2まいの ハネを こうそくで しんどうさせて だす ちょうおんぱは はげしい ずつうを ひきおこす。

高さ
1.1 m
重さ
15.3 kg
基礎経験値
119
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP50こうげき70ぼうぎょ50すばやさ70とくぼう50とくこう50
HP
50
こうげき★
70
ぼうぎょ
50
すばやさ★
70
とくぼう
50
とくこう
50

合計 340

普通

獲得努力値 +1 こうげき・+1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき67134
ぼうぎょ49112
すばやさ67134
とくぼう49112
とくこう49112
合計391761

ビブラーバとは

緑色のひし形の翅が2枚あるが、支えるはずの体に対して短すぎる。ポケモン図鑑はこの点を何度も取り上げている。翅はまだ成長しきっておらず、長距離を移動するにはあまり役に立たないが、別の用途には十分使える。激しく羽ばたいて超音波を発生させ、その音は近くを通った人に頭痛を起こさせるほど強い。狩りは二段構えで、まず音で獲物を気絶させ、次に消化液で溶かしてから食べる。これほどの食欲の理由を加える図鑑説明もあり、翅を完成させるため、毎日とてつもない数の獲物を食べるという。

1.1メートル、15.3キロで、中型の黄色いポケモン。4本の脚と小さな触角を持ち、尻尾の先には緑色のひし形が2つ付いている。公式の分類はしんどうポケモンで、完全にこなせることといえばそれだけだ。

3段階の進化ラインの真ん中で、最も短い段階にあたる。ナックラーがレベル35になると現れ、レベル45でフライゴンに進化するまで、ちょうど10レベル続く。荒れた土地に生息する。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

ドラゴンフェアリー
×½

耐性

ほのおどくいわ
×0

無効

でんき

ビブラーバ徹底解説

アリジゴクの第2幕

この進化ライン全体のモチーフは、何度も間違われるトンボではなく、アリジゴク、つまりウスバカゲロウの幼虫だ。幼虫は砂にすり鉢状の巣穴を掘り、底で何かが滑り落ちてくるのを待つ。それが大きなあごと地中での生活を持つナックラーにあたる。成虫で、翅を持ちながら飛ぶのが下手なのがフライゴン。ビブラーバはその中間で、翅はすでにあるものの、まだ飛ぶためには機能していない段階だ。

名前はそのまま意味を伝えている。Vibravaはvibrationとlarvaを組み合わせたもので、日本語のビブラーバも同じ形を保っている。フランス語のVibraninfは後半をnymphe、つまり幼虫から成虫になる途中の段階を指す「ニンフ」に置き換えており、昆虫学的にはこの段階を正確に表している。

むしタイプではない虫

4本の脚、触角、膜状の翅、むしのタマゴグループを持っているのに、タイプはじめん・ドラゴンだ。技のラインナップもこの矛盾をそのまま残している。レベル28のむしのさざめきに加え、わざマシンのむしくい、むしのていこう、とんぼがえりも覚えるが、どれもタイプ一致にはならない。比較対象として分かりやすいのはツチニンで、同じ世代に登場した、地中に潜むもうひとつの幼虫だ。こちらはむしタイプを維持し、じめんタイプが加わるのは最初の進化段階だけになっている。

じめんタイプの体にふゆうが付いているのも、もうひとつの珍しさだ。ビブラーバでは、地面に触れず、飛ぶのは下手でも飛んでいるという設定に筋が通っている。そのうえ、完全な無効を2つ持つ珍しい種族になっている。

続く10レベル

ビブラーバの段階は短く、この期間をどう使うかは決めておきたい。進化した直後にりゅうのいぶきを覚え、その10レベルの間にレベル38でだいちのちから、44でじしんまで届く。まさに間に合うタイミングだ。レベルアップ技の残りはすべて境界線の向こうにある。レベル50のさわぐ、56のドラゴンダイブ、そして威力140のばくおんぱを覚えるのはレベル62だ。Bボタンで進化を止めることにこだわれば、ばくおんぱを持つビブラーバも作れるが、面白い小ネタ以上のものではない。その頃にはフライゴンが種族値で20レベル分の差をつけているからだ。

もう1匹のじめん・ドラゴン

じめん・ドラゴンの組み合わせは唯一ではなく、ガブリアスも同じタイプを持つ。こちらは2世代後に登場し、この2タイプがもたらせるものをすべて持っていった。並べてみれば、中間進化段階が何のためにあり、何ができないのかが分かる。ビブラーバは同じタイプ、でんき無効、こおり4倍弱点を持ちながら、種族値は340で、その期間は10レベルしかない。

さらに、図鑑説明の中でも、人ではなくほかのポケモンに影響する攻撃ではなく、人間への効果を描いている数少ない例にあたる。発生させる波動で、人々に頭痛を起こさせるのだ。獲物を溶かす消化液の話は2つの世代にまたがって登場し、どちらも翅を完成させるために食べ続けるという説明につながっている。

ポケカのカード

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