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ミノマダムの公式イラスト

#0413

ミノマダム

Gen IV

みのむしポケモン

むしくさ

図鑑データ・X

しんかした ばしょによって すがたが かわる。みぢかにある ざいりょうが からだの いちぶに なるのだ。

高さ
0.5 m
重さ
6.5 kg
基礎経験値
148
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP60こうげき59ぼうぎょ85すばやさ36とくぼう105とくこう79
HP
60
こうげき
59
ぼうぎょ
85
すばやさ
36
とくぼう★
105
とくこう
79

合計 424

普通

獲得努力値 +2 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき57122
ぼうぎょ81150
すばやさ3696
とくぼう99172
とくこう75144
合計468851

ミノマダムとは

ミノムッチと同じく、ミノマダムは身近で見つけたものから作ったミノを身につけた幼虫のように見える。違いは、進化するとそのミノが一時的な防具ではなくなることだ。素材が体の一部になり、もう脱げ落ちることはない。ポケモンずかんの説明では、進化した場所に応じて姿が変わることや、寒い日に進化するとより厚いミノになることが語られている。

デザインは、成虫のメスがミノの中にとどまり、翅を発達させないミノガを思わせる。くさきのミノは植物の残りを保ち、それ以外の姿では砂やゴミのような素材を取り込む。この環境との結びつきが、ガーメイルとは異なる、ミノムッチのもう一つの進化先としてのミノマダムを特徴づけている。

進化系列の2段階目にあたるポケモン。メスのミノムッチがレベル20になるとミノマダムへ進化し、オスは別の進化先へ進む。くさきのミノでは、植物でできたミノのような外見に、むし・くさタイプが組み合わさっている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

ほのおひこう
×2

弱点

こおりどくむしいわ
×½

耐性

みずでんきかくとう
×¼

強い耐性

くさじめん

ミノマダム徹底解説

ミノを体にする幼虫

デザインの元になっているのは、周囲の残り物でミノを作るミノガの幼虫。多くの種では、成虫のメスがその隠れ家の中にとどまり、翅を発達させない。一方でオスは、一般的なガに近い姿になる。この生物学的な対比が、ミノムッチの進化系列でミノマダムとガーメイルが分かれる理由を説明している。

英語名は幼虫やイモムシを表す「worm」と、女性への呼びかけである「madam」を組み合わせたもの。日本語名のミノマダムは、ミノムシと「madam」を合わせている。女性を示す要素は飾りではなく、ミノムッチのメスだけがミノマダムへ進化できる。

3つのミノ、3つの個性

ここで扱っているくさきのミノは、むし・くさタイプ。残り2つは第2タイプも変わり、すなちのミノはむし・じめん、ゴミのミノはむし・はがねになる。単なる色違いではない。それぞれ別のミノから生まれ、対戦での耐性と弱点が大きく変わる。

ポケモンずかんの説明では、素材が体に取り込まれることが繰り返し語られている。『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、植物でできたミノがポケモンと融合し、皮膚や体毛のような体の一部になったと表現される。このコンセプトは、ほこりや毛、ゴミを集めて隠れ家を補強する幼虫ともつながっている。

初登場時から変わらない種族性

ミノマダムは、ミノムッチやガーメイルとともに第4世代で初登場した。それ以来、進化の仕組みは変わっていない。メスであること、レベル20、そして環境によって決まるミノが条件になる。作品ごとに変わったのは、使える技のラインナップや、その作品の地域のポケモンずかんに載るかどうかだ。『ポケットモンスター ソード・シールド』には登場しないが、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』と『Pokémon LEGENDS アルセウス』では入手できる。

見た目の分類も変わった。昔の作品では、ポケモンを色で整理するため、ミノマダムの姿はグレーに分類されていた。その後は緑色として扱われるようになった。これは分類上の調整であり、ゲーム内で変身したわけではない。

無理をさせずに活躍させる

くさきのミノは、純粋な防御役よりも、遅い特殊アタッカーとして使うほうが向いている。エナジーボールとむしのさざめきで2つの特殊STABを活かし、サイコキネシスで、むし技に油断して出てくる相手に負担をかけられる。ぎんいろのかぜは威力が低いものの、より強い技を覚える前の序盤の攻略では役に立つ。

きけんよちは、相手が効果抜群の技を使ってくるかを見抜く助けになるが、攻撃そのものを防ぐわけではない。チームが粉、砂、あられを無視したい場面ではぼうじんのほうが有用だが、むし・くさの弱点を補えるわけではない。素早さ36では、多くの行動が相手の後になることを受け入れる必要がある。そのため、耐えられる攻撃に合わせて繰り出し、ほのお、ひこう、いわには直接さらさないようにしたい。

ストーリーでは、直接的な苦手相手を避ければ中盤に活躍できる。対戦では、遅さ、積み重なった弱点、控えめな火力のせいで優先度が下がる。進化前に選んだミノは permanent なので、3つの姿をそろえるには、異なるミノをまとったミノムッチを複数残しておく必要がある。

ポケカのカード

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