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アブソルの公式イラスト

#0359

アブソル

Gen III

わざわいポケモン

あく

図鑑データ・X

さいがいを よかんする。 きけんを しらせる ときだけ ひとまえに あらわれるという。

高さ
1.2 m
重さ
47 kg
基礎経験値
163
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

30/255難しい

なつき度

35/255

種族値

HP65こうげき130ぼうぎょ60すばやさ75とくぼう60とくこう75
HP
65
こうげき★
130
ぼうぎょ
60
すばやさ
75
とくぼう
60
とくこう
75

合計 465

高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき121200
ぼうぎょ58123
すばやさ72139
とくぼう58123
とくこう72139
合計506896

アブソルとは

災いをもたらす存在のように見えるが、実際の行動は被害を避けようとする動物そのものだ。アブソルは地震や津波などの自然災害を事前に察知し、人々の前に現れて警告する。迷信では逆に解釈され、災害の前に現れるために、災害を引き起こしていると思われていた。

四足歩行のネコ科の体つきに、白い体毛、暗い色のたてがみ、鎌のように曲がった尻尾を持つ。側頭部の角が運命に結びついた生き物という印象を強めており、ポケモン図鑑で険しく山がちな環境に登場することも、孤独な捕食者というイメージに合っている。高さは1.2 m、重さは47 kg。

アブソルは第三世代に登場し、1種だけで構成された進化系統に属する。分類はわざわいポケモンで、その名はこのポケモンの物語を特徴づける矛盾を要約している。実際には危険を知らせようとしているのに、恐れを抱かせてしまうのだ。メガアブソルとメガアブソルZはこのイメージを広げるが、独立した種としての立ち位置は変わらない。

バトル分析

×2

弱点

かくとうむしフェアリー
×½

耐性

ゴーストあく
×0

無効

エスパー

アブソル徹底解説

不吉な動物ではなく、間に合うように知らせる存在

アブソルのデザインには、いくつものモチーフが組み合わされている。ネコ科のシルエットは山に生息する大型哺乳類を思わせる一方、角と鎌のような尻尾は、西洋における死や運命のイメージに近い。また、中国神話の白澤とも共通する特徴があり、白い体を持ち、超自然的な存在に関する知識や、人間を理解する能力と結びつけられている。顔つきとたてがみにはスフィンクスのような解釈も加わり、黒猫にまつわる迷信が、世間で不幸と結びつけられる理由の一部になっている。

英語名と日本語名はいずれも Absol で、日本語ではアブソルと表記する。英語名は absolute や absolution と関連づけられ、危険に関係する日本語の言葉とのつながりも指摘されている。共通する発想は明快だ。運命、脅威、罪からの解放をひとつに結びつけた短い名前だが、語源全体は確定していない。

孤独な警告役からメガシンカへ

アブソルは第三世代に、進化系統を持たない独立した種として登場した。図鑑説明では最初から一貫して、災害の直前に姿を現すため、人々から災害の原因だと思われるという物語が描かれていた。後の世代でもこの不吉な前兆としての役割は保たれ、かえんほうしゃ、れいとうビーム、10まんボルト、ストーンエッジといった攻撃範囲を補う技が加わった。

メガアブソルの登場によって、メガシンカと結びついた別の姿が与えられた。その後、メガアブソルZがより暗い解釈と死のイメージに近い関係を持つ姿として、姿のバリエーションに加わった。中心にある発想は変わらない。災害の原因ではなく、ほかの者より先にそれを察知する存在なのだ。

こうげき130を活かす方法

通常プレイでは、すぐに脅かしてこない相手に繰り出すのが基本になる。はたきおとすは相手の道具を落としながら物理ダメージを与え、ふいうちは攻撃を選んだ相手に大きな負担をかける。相手が交代を強いられたり、変化技を使ったりしたときは、つるぎのまいで一気に圧力を高められる。

すばやさで上回る相手の前に居座ったり、等倍の攻撃を耐えられると思い込んだりするのは危険だ。ぼうぎょ60、とくぼう60という数値では隙が大きい。いのちのたまは攻撃のダメージを上げるが、HP65の消耗も早めてしまう。みねうちは別の、はっきりした用途を持つ。野生のポケモンをHP1まで削れるため、捕まえにくい種の捕獲を助けられる。

同じ役割を占めるライバル

あくタイプには、より高い耐久やすばやさ、あるいは明確な防御役としての機能を持つ代替候補が多い。グラエナは序盤の冒険で物理アタッカーとしての立ち位置が重なり、ヘルガーはあくとほのおの複合によって異なる攻撃面を担う。ヤミラミは火力で競うポケモンではないが、アブソルにはない防御寄りの使い道を持つ。

違いが出るのは、戦闘への繰り出し方と引き際だ。アブソルは、相手がすでに動きを制限されていてこそ、こうげき130の重みを発揮できる。そのターンを確保できれば、物理技ときょううんによる急所の可能性で対面を決められる。一方で攻撃を受ける側に回ると、低い耐久のせいで手を修正する余地はほとんどない。

ポケカのカード

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