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ヤミラミの公式イラスト

#0302

ヤミラミ

Gen III

くらやみポケモン

あくゴースト

図鑑データ・X

どうくつの くらやみに ひそむ。 ほうせきを たべているうちに めが ほうせきに なってしまった。

高さ
0.5 m
重さ
11 kg
基礎経験値
133
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

35/255

種族値

HP50こうげき75ぼうぎょ75すばやさ50とくぼう65とくこう65
HP
50
こうげき★
75
ぼうぎょ★
75
すばやさ
50
とくぼう
65
とくこう
65

合計 380

普通

獲得努力値 +1 こうげき・+1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき72139
ぼうぎょ72139
すばやさ49112
とくぼう63128
とくこう63128
合計429803

ヤミラミとは

11キロで高さ50センチ。このアンバランスさには、ポケモン図鑑の説明そのものに理由がある。爪で地面を掘って岩や宝石を掘り出し、それを食べ、食べたものの成分が体の上で固まって皮膚に貼りつくのだ。背中の結晶は飾りではない。堆積物である。

暗い洞窟にすみ、そこから語られる話がすべて始まる。図鑑の説明は、かみ合わない2つの考えを繰り返す。地下でとても静かに暮らしていることと、それでもひどく恐れられていることだ。両者を結びつけるのは、いつも同じ迷信――目の宝石が不気味に輝くとき、誰かの魂を奪っているという話である。最初の説明によれば、宝石を食べすぎたせいで目が宝石になった。

一気に格が下がる説明もある。宝石が大好きで、メレシーの近くをうろつくが、いつもガバイトに先を越される。宝石泥棒なのに、戦利品にたどり着く前に別の相手に奪われてしまう。

進化せず、何かから生まれるわけでもない。進化の系統はここで始まり、ここで終わる。持っている別の姿はメガシンカだけだ。公式の分類はくらやみポケモン。

バトル分析

×2

弱点

フェアリー
×½

耐性

どく
×0

無効

ノーマルかくとうエスパー

ヤミラミ徹底解説

鉱山の小人

ヤミラミ(Yamirami)は闇のやみと、睨みのにらみ――あるいは藪睨みのやぶにらみ――を組み合わせた名前だ。英語名のSableyeはもっとすっきりしていて、ヘラルディック・ブラックを意味するsableにeyeを足したもの。どちらも、この生き物が暗闇で見せるものは目だけだという点を指している。

デザインの元になった動物はいない。北欧の民間伝承、ドワーフやニーベルングから来ている。地下にすむ小さな人型で、坑道を掘り、宝石を集める存在だ。あまりにもよく当てはまるため、ポケモン図鑑の説明はほとんどこの神話をそのまま描写している――掘るための爪、宝石の食事、洞窟の住みか、そして人から取り戻せないものを盗むという評判だ。

何も効かなかったポケモン

シリーズ初のあく・ゴーストタイプで、3世代のあいだ、この組み合わせは数学的にも珍しいものだった。ゴーストはノーマルとかくとうを無効にし、あくはエスパーを無効にする。一方の弱点をもう一方がふさぎ、結果として相性表には1倍を超える倍率が1つもなかった。弱点がまったくない。ミカルゲがこの特徴を共有したのは、4世代後のことである。

第六世代でフェアリータイプが登場し、その仕組みは終わった。それ以降、弱点はちょうど1つだけで、ダメージは2倍になる。クチートは、同じホウエン出身で専用のメガシンカも持つポケモンだが、戦いやすい相手から、一撃で交換を持っていく相手になった。

同じ世代で、オメガルビー・アルファサファイアにメガシンカが追加された。胸から赤い宝石を引きはがし、盾になるほど大きくして前に置き、その後ろに身を隠す。目は赤くなる。特性は、受けた変化技を使った相手に跳ね返すマジックミラーへ変わる。ぼうぎょととくぼうは上がり、すばやさはさらに下がる。そしていつもの注意点もある。盾が防ぐのは前だけで、後ろは無防備だ。

遅いタイプの使い方

通常の旅で最も機能する流れは、レベル36で覚えるくろいまなざしから始まる。相手の逃走や交代を封じる技だ。そこから相手は出しているポケモンを引っ込められず、おにびかちょうはつで、物理攻撃を失わせるか、補助技を失わせるかを決める。レベル18で覚えるみきりが、何も起きないターンを埋めてくれる。

わざマシンのいたみわけはもう1つの道で、欠点に見えるものをそのまま利用する。HPが50しかないため、ほとんどの場合はこちらに有利な配分になる。トリックとすりかえも同じ技のリストにあり、相手に持ってほしくない道具を押しつけられる。

打撃だけで勝つことを期待してはいけない。レベル33でシャドークローを70、レベル39でパワージェムを80、レベル45でシャドーボールを80で覚える。75のこうげきと65のとくこうを持ち、しかも最後に動くポケモンとしては妥当な数字だ。かげうちを覚えるレベル27までは、タイプ一致で最も頼れる攻撃技が、レベル9から使える威力40のかげうちになる。手持ちにヤミラミを入れた中盤は、殴るのではなく邪魔をして進むことになる。

ポケカのカード

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