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ボスゴドラの公式イラスト

#0306

ボスゴドラ

Gen III

てつヨロイポケモン

はがねいわ

図鑑データ・X

やまを まるごと なわばりに する。 キズが おおい ボスゴドラほど たたかっているので あなどれない。

高さ
2.1 m
重さ
360 kg
基礎経験値
239
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

35/255

種族値

HP70こうげき110ぼうぎょ180すばやさ50とくぼう60とくこう60
HP
70
こうげき
110
ぼうぎょ★
180
すばやさ
50
とくぼう
60
とくこう
60

合計 530

高い

獲得努力値 +3 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき103178
ぼうぎょ166255
すばやさ49112
とくぼう58123
とくこう58123
合計564968

ボスゴドラとは

子ども向けの本が背中にプレートを並べ、頭蓋骨に角を生やして描くような、装甲恐竜。それを日本の怪獣映画のフィルターに通した姿だ。公式分類の「てつヨロイポケモン」は見たままを説明している。2,1メートル、360キロの金属プレートを、前傾した二足歩行の体にまとっている。

ポケモン図鑑の説明は、どれも同じ点を強調する。縄張りだ。山ひとつを自分のものにして、休むことなく見回り、危険にさらすものは何でも倒す。傷跡は戦歴そのもの。体に刻まれた数が多いほど、戦ってきた相手も多い。だが、乱暴者という評判には合わない細かな一面もある――土砂崩れや山火事で自分の山が荒らされると、新しい土を運び、木を植え、土地を元どおりにする。

鉄を食べる。鋼のツノで岩を掘り進み、鉱石を探すだけでなく、その同じツノで分厚い鉄板まで貫く。古代の王が、自分の姿を模した兜を作らせ、力を借りたという記述もある。

ココドラとコドラの進化ラインを締めくくる存在で、進化するのは遅い。3匹の中で最も小さな姿から始めたポケモンにとって、42レベルの待ち時間が必要になる。

バトル分析

×4

致命的な弱点

かくとうじめん
×2

弱点

みず
×½

耐性

こおりエスパーむしいわドラゴンフェアリー
×¼

強い耐性

ノーマルひこう
×0

無効

どく

ボスゴドラ徹底解説

ボスゴドラ、つまり映画のボス

日本語名のボスゴドラは、「ボス」で始まり、「-ゴドラ」で終わる。この語尾は、コドラ(英語名Lairon)と共通している。コドラは、鉱山のトンネルを意味する「坑道」から来た「小(こ)」と、「ドラゴン」を組み合わせた名前だ。進化ライン全体が、鉱山の語根とゴジラの響きを土台にしている。灰色のプレートをまとった二足歩行の怪獣が山を縄張りにし、近づくものを踏みつぶすという姿に、これ以上ないほど合っている。英語名のAggronは別の方向だ。aggressiveとironを掛け合わせ、ボスのような最終怪獣という仕掛けではなく、描写の攻撃的な部分を残している。

あの180と、その代償

2つの能力値はセットで見るべきだ。防御180は、本当に硬い物理受けの中に入る。一方で特防60は、脆いポケモン側の数字で、HP70もその偏りを直してはくれない。等倍の物理技を相手にすれば必要なだけ耐えるが、並の特殊技なら2ターンで倒れる。そこに、かくとうとじめんが4倍――どちらも攻撃タイプとして非常に多い――という条件が加わる。壁なのに、2つの扉が開きっぱなしだ。

比較対象として分かりやすいのがハガネールだ。同じはがねタイプをじめんと組み合わせ、防御は200ある。ハガネールの弱点はほのお、かくとう、じめん、みずに変わるが、4倍弱点はない。ボスゴドラはその代わり、攻撃が110で、相手の85を上回る。役割分担は明快だ。より耐えるのが一方で、より強く殴り返すのがもう一方。

通常プレイでの使い方

与えるなら、いしあたまと反動技の組み合わせが最優先だ。レベル80のすてみタックルは威力120で反動がなくなり、鈍足のポケモンでも交代するたびに1回は大きなダメージを出せる。とっしんならレベル40から同じ役割をこなせる。レベル88のメタルバーストは、受けた物理ダメージを倍返しする技で、どうせ攻撃を受けるポケモンとの相性がいい。

わざマシンの技範囲は広く見えて、実際には引っかけだ。かえんほうしゃ、10まんボルト、れいとうビーム、なみのりを覚えるが、すべて特殊技で、特攻60では採用する価値がない。使えるのは、じしん、ストーンエッジ、ステルスロックだ。最後の技が最も目立たない使い道になる。繰り出して岩をまき、がんじょうで物理技を1発耐え、そのまま引く。

山というキャラクター

これほど図鑑の説明同士が一貫した種族は少ない。どの説明も、山、縄張り、監視について語っている。そのうち1つは、山火事のあとに木を植え直すという細部まで加えており、乱暴者を庭師に変えてしまう。はがねタイプが機械のように描かれがちな図鑑の中では、珍しいひねりだ。古代の王の兜も同じ方向を示している。狩る対象ではなく、まねる対象なのだ。

そして体重がある。360キロあれば、ヘビーボンバーで軽い相手に本格的なダメージを出せるし、ヘビーメタルなら計算上の体重が2倍になる。データ欄の数字が、そのまま技の威力に変換される珍しい例だ。

ポケカのカード

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