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オリーヴァの公式イラスト

#0930

オリーヴァ

Gen IX

オリーブポケモン

くさノーマル

図鑑データ・スカーレット

This calm Pokémon is very compassionate. It will share its delicious, nutrient-rich oil with weakened Pokémon.

高さ
1.4 m
重さ
48.2 kg
基礎経験値
255
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP78こうげき69ぼうぎょ90すばやさ39とくぼう109とくこう125
HP
78
こうげき
69
ぼうぎょ
90
すばやさ
39
とくぼう
109
とくこう★
125

合計 510

高い

獲得努力値 +3 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP138185
こうげき66133
ぼうぎょ85156
すばやさ39100
とくぼう102177
とくこう117194
合計547945

オリーヴァとは

オリーヴァは第9世代、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で登場した。デザインのベースはオリーブの木で、パルデアの地中海的なイメージに結びついたモチーフだ。そこに樹木のニンフを思わせる人型のシルエットが加わっている。腕から垂れ下がるオリーブの実と、頭を形作る樹冠が、地域に生息するほかの植物系の種族との差を生み出している。バトルではオリーブの冠に似たポーズを取り、伝統的に平和と結びつく身振りを見せる。

名前は「árbol」または arbor と、「oliva」または olive を組み合わせたもので、どちらも見た目を直接表している。日本語ではオリーヴァという名前だ。

進化系統の最後に位置する。ミニーブはレベル25になるとオリーニョへ進化し、オリーニョはレベル35になるとこの姿に進化する。オリーヴァは進化前から続く植物モチーフを残しつつ、成長した姿と、より完全な木に近い外見へと発展させている。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりかくとうどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん
×0

無効

ゴースト

オリーヴァ徹底解説

オリーブの木から生まれたニンフのシルエット

デザインはオリーブの木をベースにしているが、単に生き物へ枝を足しただけではない。樹冠が髪のように形作られ、幹は人型の体つきに組み込まれている。オリーブの実は垂れ下がる果実として表現され、腕は実のついた枝を思わせる。バトルで取るポーズはオリーブの冠を連想させ、平和と結びつく視覚的なモチーフになっている。

見た目は樹木のニンフという発想にも合っている。写実的な木ではなく、顔と腕を持ち、儀式的な存在感を備えた植物の姿だ。この組み合わせによって、系統の最終進化形がミニーブやオリーニョよりもずっと大人びた印象になる。

パルデアのために作られた名前

「Arboliva」は「árbol」と「oliva」を組み合わせた名前で、arbor と olive を通せば、スペイン語以外のロマンス諸語でも意味が伝わる。名前はデザインをそのまま示しつつ、別の要素を隠してはいない。イベリア半島をモデルにし、オリーブの木が身近な風景と結びつくパルデアにも合った選択だ。

日本語名のオリーヴァもオリーブへの言及を残しており、英語名もArbolivaと同じだ。この種族がモチーフにしているのは漠然とした植物の分類ではなく、具体的な1本の木である。実と樹冠が、何を表しているのかをはっきり示している。

自分のフィールドで戦う特殊アタッカー

チームでは、味方が相手の交代を誘ったあとや、みず、でんき、くさ、じめん技を受けられる場面で繰り出したい。攻撃を受けてこぼれダネが発動すれば、グラスフィールドによって場に残りやすくなり、やどりぎのタネとも相性がいい。ハイパーボイスは安定したノーマル技で、エナジーボールはリーフストームの反動なしにくさタイプの圧力を維持できる。だいちのちからは、STABを半減する相手をカバーする。

やどりぎのタネ、みがわり、まもるを使った消耗戦寄りの構成も可能だ。特防109によって物理技より特殊技に耐えやすいが、HP78では完全な壁役にはなれない。特攻125があるため、サポートに徹する必要もない。くさやノーマルを半減できない相手に対しては、かなりのダメージを与えられる。

第9世代から始まった歴史

オリーヴァは第9世代で登場し、その歩みは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』と結びついている。デザインや特性、種族値の変化を比較できる過去の登場作品はない。判明している技構成は、植物系の攻撃技、サポート手段、複数の特殊技によるカバー範囲を組み合わせたもので、ゆっくり戦うアタッカーとしての役割に合っている。

試合展開が速いフォーマットでは、素早さ39が重く、ほのお、かくとう、ひこう、こおり、どく、むしへの弱点によって繰り出せる場面も読まれやすい。より遅い試合では、グラスフィールド、やどりぎのタネ、ギガドレインによって、有利な繰り出しを消耗戦のターンへ変えられる。しゅうかくはきのみを軸にした別の勝ち筋を開き、こぼれダネは攻撃を受けるたびに即座に効果を発揮する。

ポケカのカード

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