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アリアドスの公式イラスト

#0168

アリアドス

Gen II

あしながポケモン

むしどく

図鑑データ・X

おしりからだけでなく くちからも いとを だすので みただけでは どっちが あたまか わからない。

高さ
1.1 m
重さ
33.5 kg
基礎経験値
140
経験値タイプ
速い
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき90ぼうぎょ70すばやさ40とくぼう70とくこう60
HP
70
こうげき★
90
ぼうぎょ
70
すばやさ
40
とくぼう
70
とくこう
60

合計 400

普通

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき85156
ぼうぎょ67134
すばやさ40101
とくぼう67134
とくこう58123
合計447825

アリアドスとは

脚の先はかぎ爪になっていて、それを足場に垂直な壁や天井を落ちずに走る。身長は1,1メートル、体重は33,5キロ。中型犬くらいの大きさだが、正面から見ると腹部に顔が描かれたクモにしか見えない。

腹部と口の2か所から同時に糸を出す。複数の図鑑の説明が同じ点を強調しており、どこからどの糸が出ているのか見分けにくい。その糸の使い道こそ、ジョウトの大半のむしポケモンと一線を画すところだ。獲物を捕まえるだけではない。獲物に糸をつけて放し、そのあとを追って群れの残りを見つけ出すという、かなり嫌な狩り方もする。正面から襲うときは夜に出て、動けなくした相手に牙を突き立て、体液をゆっくり吸う。

別の図鑑の説明では、地域によってはその巣が織物の材料に使われ、できあがった布は丈夫だと評判だという。

イトマルから進化して、そこで系統は終わる。2段階だけで、その先はない。公式の分類はあしながポケモン。

バトル分析

×2

弱点

ほのおひこうエスパーいわ
×½

耐性

どくむしフェアリー
×¼

強い耐性

くさかくとう

アリアドス徹底解説

アリに化けたクモ

モデルは、食べられないようにアリへ擬態するハエトリグモの一種、Myrmarachne formicariaらしい。デザインではその生き物を反転させている。頭胸部と腹部、つまり頭と胸の部分と腹部が、実際の動物とは入れ替わっている。どの糸がどこから出ているのか見分けにくいという図鑑の説明とも合う。口から出る糸は、巣を張る代わりに粘着性の液体を噴きつけるスピッティングスパイダーに由来する。後ろ脚のとげと頭の角は、庭にいるクモや一部のタランチュラを思わせる。

名前は、テーセウスに迷宮から脱出するための毛糸玉を渡したクレタ島の王女、アリアドネに由来する。そのうえにarachnidが重なり、語尾には2つの読み方が考えられる。日本語の脅す「おどす」か、スペイン語の「dos」か。2本の毒針、あるいは系統の第2段階を指している。

こいつしか覚えない技

レベル59で覚えるどくのいとは、アリアドスとイトマルだけが覚える。相手をどく状態にし、さらに素早さまで一気に下げる。第5世代より前は、専用技がクモのすだった。相手の逃走やポケモン交換を封じる技だ。どちらにも同じ欠点がある。覚えるタイミングが遅すぎるのだ。採用理由になるねばねばネットは54、どくのいとは59で、そこまではレベル28のふいうち、35のミサイルばり、41のサイコキネシスに頼ることになる。通常プレイでレベル59のポケモンは冒険終盤の戦力であり、その頃にはパーティの方針はもう決まっている。

25年で10ポイント

第7世代で特防が60から70に引き上げられ、合計は390から400になった。受けた調整はこれだけで、立ち位置は指一本ぶんも動かなかった。ねばねばネットを置く仕事は、素早さ108のデンチュラが素早さ40のアリアドスよりうまくこなす。それで比較は終わりだ。ジョウトで登場したもう1匹の2段階進化の虫、レディアンは逆方向に壊れている。特殊技には耐えるが、何も倒せない。

セキチクシティとゲームボーイの小ネタ

セキチクシティのジムリーダー、アンズはアニメでアリアドスを使っている。ゲーム以外でこの種が登場する場面としては、もっとも目立つものだ。もう1つ、当時ならではの小ネタがある。『金』と『銀』ではスプライトが同じなのだ。多くの種族はバージョンごとに別の絵が用意されていたので、これは珍しい。2本のカートリッジでアリアドスを持っていた人は、まったく同じクモを見ていた。

ポケカのカード

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