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マッシブーンの公式イラスト

#0794

マッシブーン

Gen VII

ぼうちょうポケモン

むしかくとう

図鑑データ・サン

べつせかいから あらわれた UB。 みずからの からだを みせつけてくるが じまんなのか いかくなのか ふめい。

高さ
2.4 m
重さ
333.6 kg
基礎経験値
257
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

0/255

種族値

HP107こうげき139ぼうぎょ139すばやさ79とくぼう53とくこう53
HP
107
こうげき★
139
ぼうぎょ★
139
すばやさ
79
とくぼう
53
とくこう
53

合計 570

非常に高い

獲得努力値 +1 こうげき・+2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP167214
こうげき129210
ぼうぎょ129210
すばやさ75144
とくぼう52115
とくこう52115
合計6041008

マッシブーンとは

第七世代の『ポケットモンスター サン・ムーン』で登場したマッシブーンは、蚊を擬人化したような姿の、むし・かくとうタイプのウルトラビーストだ。小さな頭部や口吻に加え、皮膚の下で膨らんでいるように見える赤い筋肉の袋を備えている。アローラの中でもかなり異様な姿で、巨大な昆虫にボディビルダーの筋肉を付けたように見える。

図鑑説明では、謎に包まれた存在として描かれている。相手を威圧するために肉体を見せつけているのか、称賛を受けるためなのかははっきりしないが、その力は疑いようがない。たった一発のパンチでダンプカーを粉々にした姿も目撃されている。また、この世界の住民にとって危険な存在であり、本来の世界ではありふれた生物だとも説明されている。

進化系統はなく、単独で現れてマッシブーンの姿を保つ。出自とタイプの組み合わせはフェローチェと共通しているが、両者は正反対の特徴を持つ。肉体的なパワーに秀でるマッシブーンに対し、フェローチェは速さと身軽さを重視している。

バトル分析

×4

致命的な弱点

ひこう
×2

弱点

ほのおエスパーフェアリー
×½

耐性

くさかくとうじめんむしあく

マッシブーン徹底解説

ボディビルダーとして描かれた蚊

マッシブーンはジェームズ・ターナーが蚊をもとにデザインしたポケモンで、サイズも形も完全に現実離れしたものへと変えられている。特に目立つのは、盛り上がった筋肉や液体で満たされた袋、そして筋肉を強調する漫画の陰影を思わせる黒い部分だ。現実の蚊が持つ小ささやか弱さと、ボディビルダーやスーパーヒーローのようなシルエットを対比させたデザインになっている。

英語名は、虫の羽音を表す「buzz」と、「muscular」をくだけて表現する「swole」を組み合わせたものだ。日本語名のマッシブーンはMasshibūnと読み、巨大さを表すイメージと蚊の羽音を連想させる。分類の「ぼうちょうポケモン」も、腕や脚、胸、背中を覆う袋に合っている。

対照的なウルトラビースト

デザインには、ウルトラビーストによくある発想が使われている。シリーズの普通のポケモンなら組み合わさりそうにない要素を、1体の生物にまとめているのだ。小さくてわずらわしい虫とされる蚊が、称賛を求めてポーズを取っているような、がっしりした姿になっている。図鑑説明もこの矛盾を保っている。ダンプカーを破壊できる脅威でありながら、褒められるのを待つように体を見せつける。

マッシブーンは『ポケットモンスター サン・ムーン』でUB02 EXPANSIONとして初登場し、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』にも登場した。次の世代では入手方法が変わり、『ポケットモンスター ソード・シールド』では「冠の雪原」のダイマックスアドベンチャーで入手できるようになった。フェローチェとはUB02 EXPANSIONというコードネームと、むし・かくとうタイプを共有しているが、種族値の方向性は正反対だ。マッシブーンはパワーと物理耐久に寄り、フェローチェは素早さに寄っている。

パーティーでの居場所

通常のパーティーでは、物理アタッカーとの対面に出すのが基本になる。HP107と防御139によって、より脆いアタッカーなら倒される攻撃にも耐えて場に出やすく、ビルドアップで能力を上げ、ドレインパンチでHPを回復できる。すぐに攻撃したいなら、攻撃139を活かせるインファイトとばかぢからが候補になる。きゅうけつはむしタイプのダメージと回復を両立できるが、主力のかくとう技より威力は低い。

技範囲は、想定する交代先に合わせて選びたい。れいとうパンチはひこう、じめん、ドラゴンタイプに有効で、どくづきはフェアリータイプを牽制できる。じしんは複数のどくタイプやほのおタイプをカバーする。ちょうはつは、変化技を使いたい耐久型の相手に有効だが、素早さの低さや特防の低さを補うことはできない。

場に出る代償

139-139-53-53という配分には構造的な弱点がある。物理技には強い一方、特殊技を受けると大きなダメージを受けるのだ。ほのお、エスパー、フェアリータイプのアタッカーなら、特別に素早くなくてもマッシブーンを交代させられる。ひこうタイプの相手はさらに厄介で、最も大きな弱点を突いてくるうえ、素早さ79を上回ることも多い。

また、むし・かくとうタイプを共有し、似た攻撃的な性能を持つヘラクロスとも枠を争う。マッシブーンは防御と、れいとうパンチ、どくづき、じしんなどの技で勝り、ヘラクロスはむしタイプのアタッカーとしての性能を活かしやすい。ビーストブーストは相手を倒すほど有利になるが、特殊アタッカーやひこうタイプの脅威を前に1ターン失うだけで、攻めの流れを止められやすい。

ポケカのカード

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