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リザードの公式イラスト

#0005

リザード

Gen I

かえんポケモン

ほのお

図鑑データ・X

しっぽを ふりまわして あいてを なぎたおし するどい ツメで ズタズタに ひきさいてしまう。

高さ
1.1 m
重さ
19 kg
基礎経験値
142
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP58こうげき64ぼうぎょ58すばやさ80とくぼう65とくこう80
HP
58
こうげき
64
ぼうぎょ
58
すばやさ★
80
とくぼう
65
とくこう★
80

合計 405

普通

獲得努力値 +1 すばやさ・+1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP118165
こうげき62127
ぼうぎょ56121
すばやさ76145
とくぼう63128
とくこう76145
合計451831

リザードとは

首の後ろから反り返ったツノが生え、後方を向いている。ウロコはほとんどえんじ色といっていいほど暗い赤に変わり、前足のツメも三本の実用的な爪になった。ヒトカゲからの変化はそれだけだ。高さ1.1メートル、重さ19キロ。そして、ポケモン図鑑の説明が遠回しな表現を一切使わずに語る性格。文字どおり、攻撃的だという。

攻撃方法は図鑑の説明が変わっても毎回同じだ。まず尻尾の一撃で相手を倒し、次にツメで地面に倒れた相手をとどめる。尻尾は機嫌のバロメーターでもあり、振るとその場の温度が上がる。本気のバトルで気持ちが高ぶると、先端の炎はオレンジから青白い色に変わって燃え上がる。強敵を相手にしたとき、この色の変化が本気になった合図だ。

公式の分類はかえんポケモンで、デザインの中心がどこにあるかは明白だ。3段階の進化ラインの中間に位置し、ちょうど20レベル、16から36までの期間を過ごす。その間はまだ空を飛ばず、2つ目のタイプも得ていない。野生では山に生息する。

バトル分析

×2

弱点

みずじめんいわ
×½

耐性

ほのおくさこおりむしはがねフェアリー

リザード徹底解説

「トカゲ」という名のトカゲ

日本語名はリザード。英語のlizardをカタカナにしただけで、それ以上の意味はほとんどない。言葉遊びも裏の意味もなく、カントーのほかの進化ラインにあるような気の利いた仕掛けもない。このポケモンはトカゲで、名前もトカゲだ。一方、西洋名はローカライズ時に、焼く・炭化させるという意味のcharと、chameleonを組み合わせて作られた。ただしカメレオンらしさはまるでない。左右独立して動く目も、皮膚の色を変える能力も、伸びる舌もない。名前がヒトカゲやリザードンと韻を踏むことだけが、この選択を説明している。

デザインを担当したのは西田敦子。目に見えるモチーフはトカゲで、そこから連想されるのが、炎から生まれると考えられていたヨーロッパ伝承の火のサラマンダーだ。首の後ろのトサカはよく話題になる部分で、パラサウロロフスのものを思わせる。この形が登場するのは進化ラインで初めてだ。ヒトカゲにはなく、リザードンではまっすぐな2本のツノに置き換わる。

マグマラシと同じポケモン

あまり注目されない一致がある。ジョウトのほのお御三家、その中間進化であるマグマラシは、6つの種族値がまったく同じだ。HP58、攻撃64、防御58、特攻80、特防65、素早さ80。似ているのではなく、完全に一致している。どちらもほのお単タイプで、合計405。どちらも534のポケモンへ進化する。ゲームフリークは第2世代を作るとき、このひな形をそのまま使い、動物だけを変えた。

差が出るのは技のリストで、そこに引き分けはない。こちらはレベル12でりゅうのいぶき、19でほのおのキバ、24できりさくを覚えるほか、わざマシンではドラゴンクロー、りゅうのはどう、げきりんまで使える。このドラゴンタイプへのアクセスは、タイプそのものではなく、タマゴグループと進化ラインのテーマ上のつながりによるものだ。ほのおを半減する相手への突破口になるのもそこだ。

内側で変わったもの

第1世代には特攻と特防が別々に存在せず、特殊という1つの数値だけがあった。リザードの特殊は80だ。第2世代で2つの能力に分かれたとき、80は攻撃側に残り、防御側は65まで下がった。その結果、赤・緑では攻撃にも耐久にも使えた単一の80がなくなり、種族としてはかなり打たれ弱くなった。

特性が登場したのはその後の第3世代で、隠れ特性はさらに後から追加された。もうかは御三家全員の通常特性として入り、サンパワーは隠れ特性として登場した。晴れ状態でのみ機能し、HPと引き換えに火力を得る仕組みだ。3つの変更のうち、実用的なものを追加したのはこれだけである。

進化させない意味があるとき

寿命の20レベルは短く、レベル技のリストを見てもそれがわかる。レベル30のかえんほうしゃの次は、37のこわいかお、48のれんごく、54のフレアドライブ。どれも、すでにリザードンを手持ちに入れられる時期の技だ。意図的にここへ留める意味があるのは、進化していないポケモンを評価するルールで、しんかのきせきが防御58を補ってくれる場合くらいだ。普通のプレイなら、進化画面はそのまま進めるのが妥当な答えになる。

ポケカのカード

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