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ブロスターの公式イラスト

#0693

ブロスター

Gen VI

ランチャーポケモン

みず

図鑑データ・X

みずの ほうだんを はっしゃする きょだいな ハサミを もつ。 タンカーの せんたいを うちぬくぞ。

高さ
1.3 m
重さ
35.3 kg
基礎経験値
100
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

55/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP71こうげき73ぼうぎょ88すばやさ59とくぼう89とくこう120
HP
71
こうげき
73
ぼうぎょ
88
すばやさ
59
とくぼう
89
とくこう★
120

合計 500

高い

獲得努力値 +2 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP131178
こうげき70137
ぼうぎょ83154
すばやさ57122
とくぼう84155
とくこう112189
合計537935

ブロスターとは

右腕の巨大なハサミから水の弾を撃ち出し、その威力は金属を貫き、石油タンカーを沈めるほど。ハサミの後部にある噴射口は、60ノットで進むためにも使う。単なる手足ではなく、触角で獲物の位置を探知し、狙いを定めてから弾を浴びせる。

モデルになったのは海生の甲殻類、とくにハサミで圧力波を生み出して獲物を気絶させるテッポウエビ。青い体色と曲がった体つきには、ロブスターやほかのエビの特徴も加わっている。その形態を大げさに強調し、ハサミを体に組み込まれた砲身へと変化させたデザインだ。

進化ラインの2番目にして最終形態。 ウデッポウがレベル37に上がるとブロスターへ進化し、その時点でハサミは砲台のような姿になり、技構成も水の弾や波動系の技にさらに寄っていく。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさ
×½

耐性

ほのおみずこおりはがね

ブロスター徹底解説

ハサミが「カチッ」と鳴る

ブロスターの動物学的なベースは、ハサミで圧力波を生み出し、ほかの生き物を気絶させるテッポウエビにある。デザインはそこから軍事的な方向へ進み、右のハサミは砲身、後部の噴射口は推進装置、触角は照準システムのように見える。ポケモン図鑑の説明ではその発想を途方もない規模に広げ、金属板を貫く弾丸と、60ノットでの移動を描いている。

英名は claw(ハサミ)と howitzer(榴弾砲)を組み合わせたもの。日本語名のブロスターは、blow、lobster、blasterのイメージを組み合わせた名前で、英語の lobster を思わせる響きもある。ウデッポウからの進化でもテーマは変わらず、前段階のランチャーを本格的な砲台へと変化させる。

カロスで登場した砲台

ブロスターは第六世代で初登場し、それ以来みずタイプとメガランチャーを維持している。初登場時から波動系の技と、単タイプの種族としては珍しい技範囲が特徴だった。世代を重ねるにつれてレベル技の構成は整理され、以前は高いレベルで覚えていた技のいくつかがレベル1から使えるようになった。一方、現在の技構成ではアクアジェット、みずのはどう、はどうだん、だくりゅう、クラブハンマーへと、より段階的に技を覚えていく。

わざマシンのラインナップも使い方を広げている。直接的なダメージを求めるならなみのりやハイドロポンプ、くさやドラゴンにはれいとうビーム、エスパーやゴーストにはあくのはどう、みずを半減する相手にはきあいだまを使える。別の姿は存在せず、現在のゲームでもハサミの砲台というシルエットを保っている。

特殊火力は高いが、動きは鈍い

ほかのみずタイプと比べたときの違いは、数値を見るとわかりやすい。特攻120がほかの種族値を大きく引き離している一方、素早さ59は扱いづらい位置にある。相手を一掃できるほど速くなく、壁役ほどの耐久もない。HP71、防御88、特防89によって一部の攻撃は耐えられるが、ステルスロックなどのダメージや、効果抜群の攻撃を受けながら何度も繰り出せるほどではない。

砲台を備えた甲殻類という発想ではカメックスと共通するが、ブロスターはメガランチャーと特殊技の範囲により多くの資源を集中させている。バージョン違いの相手である クズモーや ドラミドロと比べると、どくタイプ、耐性、削りに頼るのではなく、すぐに攻撃の圧力をかけられる点が強みだ。この違いは、2つ目のタイプを加えずに相手の受けを崩したいチームでの魅力にもつながっている。

ターンを無駄にせず撃つ

もっとも直接的な構成は、みずのはどう、あくのはどう、はどうだん、れいとうビームの組み合わせ。前半の3つはメガランチャーの補正を受け、みず、あく、かくとうをカバーする。れいとうビームは、みずタイプを受けに来たくさやドラゴンを叩ける。みずのはどうに頼りたくないなら、安定性の高いなみのりを採用してもよく、れいとうビームの通りが悪い相手にはりゅうのはどうが代わりになる。

素早いアタッカーの前に出したり、くさやでんきタイプのポケモンを居座らせたりするのは避けたい。技範囲で攻撃できる相手の交代を誘ったあとや、安全に繰り出せる補助を受けた場面で使うと動かしやすい。とんぼがえりなら主導権を保てるが、そのぶん技範囲の枠をひとつ失う。低速寄りのチームでは、相手が先に動きにくくなるため、素早さ59もより活かしやすい。

ポケカのカード

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