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ドラミドロの公式イラスト

#0691

ドラミドロ

Gen VI

クサモドキポケモン

どくドラゴン

図鑑データ・X

タンカーの せんたいを くさらせる もうどくを なわばりに はいりこんだ ものに みさかいなく はきかける。

高さ
1.8 m
重さ
81.5 kg
基礎経験値
173
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

55/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき75ぼうぎょ90すばやさ44とくぼう123とくこう97
HP
65
こうげき
75
ぼうぎょ
90
すばやさ
44
とくぼう★
123
とくこう
97

合計 494

高い

獲得努力値 +2 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき72139
ぼうぎょ85156
すばやさ44105
とくぼう115192
とくこう91163
合計532927

ドラミドロとは

海藻のあいだに身を隠す生き物としては、81,5 kgもある。ドラミドロは、体を曲げ、葉のようなヒレを持ち、太陽の光を集められるトサカを備えた、葉のようなウミドラゴンの姿をしている。その姿はリーフィーシードラゴンを思わせ、褐色の色合いと腐った海藻のような形が水中でのカモフラージュをさらに強めている。

縄張り意識が強く、自分の海域に入り込むものには誰にでも攻撃を仕掛ける。植物のあいだに隠れて獲物を待ち伏せし、タンカーの金属さえ貫くほど腐食性の強い毒を吹きかける。ドラミドロの縄張りに入った船が消えるという話も、単なる大げさな噂とは思えない。それでも、攻撃的な行動が目立つこの種にしては珍しく、ダダリンとは友好的な関係を保っている。

進化系統の最終段階にあたる。クズモーから進化し、レベル48になると進化する。進化によってドラゴンタイプが加わり、小さくて臆病なポケモンが、より大きな縄張りの脅威へと変わる。

バトル分析

×2

弱点

こおりじめんエスパードラゴン
×½

耐性

ほのおみずでんきかくとうどくむし
×¼

強い耐性

くさ

ドラミドロ徹底解説

海藻に覆われたドラゴン

デザインの元になっているのは、リーフィーシードラゴンとコモンシードラゴン。どちらも水中の植物に擬態して身を隠す海の生き物だ。体から伸びる突起、葉のような尾、赤いトサカによって、そのカモフラージュをより幻想的なシルエットへと落とし込んでいる。褐色も傷んだ海藻を思わせる色で、腐食性の毒や、海藻の茂みで動かずに獲物を待つ習性につながっている。

英語名とスペイン語名のDragalgeは、「dragon」と「algae」、つまりドラゴンと海藻を組み合わせた名前だ。日本語名のドラミドロは、「dragon」と、水中の緑藻の一種に関係する語であるaomidoroに由来する。どちらの言語でも、海の植物に紛れるドラゴンというイメージは変わらない。

クズモーから縄張りの番人へ

クズモーは、海藻に化けるどく・みずタイプの生き物として始まる。レベル48に達すると進化し、2つ目のタイプがドラゴンに変わって、捕食者としての性質が強まる。進化のきっかけは石でも環境条件でもなく、そのレベルに達するだけでよい。

第6世代で登場し、それ以来ずっとどく・ドラゴンの組み合わせを保っている。覚える技の歴史は完全に固定されているわけではない。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、ハイドロポンプ、りゅうせいぐん、ヘドロウェーブ、ダストシュート、テラバーストなどを含む技構成が可能だが、世代ごとの変更によって、レベルアップやわざマシンで覚えられる技は変わっている。また、通常の姿とは別の姿としてメガドラミドロも存在する。

ゆっくり攻撃する特殊受け

過去世代の対戦環境では、RUとMonotypeで採用されることがあった。てきおうりょく、123という高いとくぼう、ドラゴンとどくタイプの技、そしてどくびしを設置できる点が役割を支えていた。弱点を突いてこない特殊アタッカーには後出しし、交代を迫り、そのターンに攻撃するか、フィールドにわなをまくことができる。

ヌメルゴンとの比較は自然だ。どちらも耐久力のある特殊型のドラゴンだが、ドラミドロはすばやさを犠牲にする代わりに、タイプの組み合わせと、より高いとくぼうを得ている。ほかの特殊型ドラゴンともチーム内の枠を争うことになる。問題は明確で、すばやさ44ではほとんどの場合、相手の攻撃を先に受ける。相手がじめん、エスパー、こおり、ドラゴンのアタッカーを採用しているなら、安全に繰り出せるとは限らない。

通常の対戦で活かす方法

じめんとエスパーを受けられる仲間の後ろで使うか、相手の交代を誘ったあとに繰り出したい。ヘドロばくだんとりゅうのはどうが素直な攻撃の軸になり、ハイドロポンプはどく技やドラゴン技を待つ相手に刺さる。ただし、命中率とPPの少なさを考えると、ある程度のリスクは受け入れる必要がある。どくびしは、相手が頻繁に交代し、設置物を簡単に処理できない場合に有効だ。

ほぼすべてを特殊技で固めるなら、どくしゅの価値は下がる。一方、直接攻撃してくる物理アタッカーへの受け出しでは、どくのトゲのほうが活きやすい。より攻撃的に使うならてきおうりょくが基本になる。このポケモンに複雑な工夫はあまり必要ない。繰り出し、とくしゅ攻撃を耐え、フィールドにどくをまくか、高威力の技を撃つ。より速い相手にさらされると、その有利なターンはすぐに消えてしまう。

ダダリンと友好的な関係にあるという設定は、船の沈没、毒、縄張り争いを中心に語られるこの種にとって、数少ない穏やかな要素のひとつだ。

ポケカのカード

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