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ネンドールの公式イラスト

#0344

ネンドール

Gen III

どぐうポケモン

じめんエスパー

図鑑データ・X

こだいの どろにんぎょうが かいこうせんを あびたことで いのちが やどり ポケモンとなった。

高さ
1.5 m
重さ
108 kg
基礎経験値
175
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP60こうげき70ぼうぎょ105すばやさ75とくぼう120とくこう70
HP
60
こうげき
70
ぼうぎょ
105
すばやさ
75
とくぼう★
120
とくこう
70

合計 500

高い

獲得努力値 +2 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき67134
ぼうぎょ99172
すばやさ72139
とくぼう112189
とくこう67134
合計537935

ネンドールとは

古い土偶をもとにデザインされたネンドールは、丸みを帯びた黒い体に白い輪があり、胴体につながっていない2本の腕が浮かんでいる。図鑑の説明では、古代文明や、空から落ちてきた何かを参考にしてこうした像を作った原始人との関係が語られている。謎の光線がそれらに命を吹き込み、それ以来、宙に浮かびながら移動し、手から光線を放つようになった。

体にはかなり具体的な弱点があり、水にぬれると溶けてしまう。雨から身を守るため、サイコパワーで周囲にバリアを作る。この泥、浮遊、精神エネルギーの組み合わせが、見た目と行動の両方を説明している。じめん・エスパータイプで、進化系列では2番目にあたる。ヤジロンがレベル36になると進化する。離れて浮かぶ腕、円形の目、体に描かれた記号が、未知の機械のように動き続ける古代の像というイメージをさらに強めている。

バトル分析

×2

弱点

みずくさこおりむしゴーストあく
×½

耐性

かくとうどくエスパーいわ
×0

無効

でんき

ネンドール徹底解説

空から来たものを思わせる像

デザインの出発点は古代の土偶だが、頭の周囲に並んだ目と宙に浮く腕によって、宇宙から来たような像という見方もできる。図鑑では、原始人が空から落ちてきた何かをモデルにした可能性が説明されている。この設定は、円形のシルエット、胴体の幾何学的な記号、手から放つ光線とよく合っている。

英語名のClaydolは、粘土を意味する「clay」と、「doll」または「idol」、つまり人形や偶像を組み合わせたものだ。日本語名のネンドールも、「ねんど」と同じ人形のイメージを組み合わせている。デザインに結びつく具体的な歴史上のモチーフは、日本の土偶だ。土偶は縄文時代の土製の像で、現代人の目には宇宙飛行士を思わせる形のものもある。

世代をまたいで変わったこと

ネンドールは第3世代で登場して以来、タイプの組み合わせ、特性のふゆう、ヤジロンからの進化を維持している。変わったのは、周囲にあるサポート手段の価値だ。初期の世代では、ステルスロック、こうそくスピン、ふゆうを同時に持つことで、かなり明確な役割を得ていた。時代が進むにつれて、より高い能力値や回復手段、攻撃面での圧力を持ちながら、場の仕掛けをまいたり除去したりできるライバルが増えた。

弱点がつかれやすく、HPも防御性能に見合っていないため、耐久サポートとしての立場も一部失っている。タイプの組み合わせに優れた新しいポケモンが増えたことで、何ターンもかけてようやく仕事をするポケモンや、ゴースト技の使い手に動きを封じられやすいポケモンの居場所は狭くなった。

手をかける必要がある壁

攻撃力の高くないチームでは、ネンドールが本来は別々の枠を使う2つの仕事、ステルスロックをまくことと、こうそくスピンを使うことを担当できる。ふゆうによってじめん技の前に出しやすく、特防120のおかげで弱点を突いてこない相手には対応しやすい。だいちのちからとサイコキネシスでタイプ一致技を使え、れいとうビームならじめん技をかわす相手にも対応できる。

技の選択はチームに合わせる必要がある。ひかりのかべとリフレクターは、耐久の低いアタッカーを出す準備に使える。トリックルームは遅いチームのテンポを変え、めいそうは70しかない特攻を補おうとするが、積むにはターンが必要だ。だいばくはつは攻撃的な退場手段になるものの、ネンドールを失うことになり、それまでのターンに圧力をかけられない問題も解決しない。

泥であることの限界

考えなしに攻撃を受け合う役割には向いていない。みず、こおり、くさ、むし、ゴースト、あくの技で弱点を突かれ、回復手段を持つ相手には受け身のターンを利用される。主力アタッカーとしても機能しにくい。攻撃面の能力値は控えめで、素早さ75では多くの脅威の先手を取れない。

似たポケモンと比べると、スターミーはこうそくスピンの使い手として、より高い素早さと攻撃性能を持つ。一方、ネンドールはステルスロックと、ふゆうによるじめん無効を提供できる。この比較から、現在の立ち位置が見えてくる。力で勝つのではなく、特定の攻撃を受けられる体にサポート技をまとめているのだ。対戦でネンドールが最も活躍するのは、相手が受け身を利用する前に場を整えるか、ステルスロックをまくターンだ。

ポケカのカード

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