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スターミーの公式イラスト

#0121

スターミー

Gen I

なぞのポケモン

みずエスパー

図鑑データ・X

まんなかの コアとよばれる ぶぶんは なないろに かがやく。これを ほうせきにする ひとも いるという。

高さ
1.1 m
重さ
80 kg
基礎経験値
182
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

60/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP60こうげき75ぼうぎょ85すばやさ115とくぼう85とくこう100
HP
60
こうげき
75
ぼうぎょ
85
すばやさ★
115
とくぼう
85
とくこう
100

合計 520

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき72139
ぼうぎょ81150
すばやさ108183
とくぼう81150
とくこう94167
合計556956

スターミーとは

体重は80キロ。シルエットからは想像しにくい。紫色の五芒星が2つ、上下に重なっている。平面から切り抜いたような輪郭で、先端から先端まで1.1メートル。公式分類の「なぞのポケモン」も、これが何なのかを整理する助けにはならない。

重要なのは中央にあるものだ。核は7色に輝き、そのため「海の宝石」というあだ名で呼ばれている。図鑑の中には、これを宝石として珍重する者がいるとはっきり書かれたものもある。同じ器官は夜になると電波を発信・受信し、近づきすぎた者には頭痛を引き起こす。そこから、ゲーム本編にも記されているうわさが生まれた。あの形の体はこの世界のものではなく、宇宙からやって来たのではないか、というものだ。

星形の体をプロペラのように回転させて移動する。ヒトデが泳ぐ方法としては、かなり変わっている。海に生息する。

ヒトデマンの進化系統の最終形で、進化するのはレベルではなくみずのいしを使ったときだ。ヒトデマンがこれになる年齢は存在しない。進化すると、もとの姿にはなかったエスパータイプが加わる。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさむしゴーストあく
×½

耐性

ほのおみずこおりかくとうエスパーはがね

スターミー徹底解説

電波を発する棘皮動物

デザインの元になっているのはヒトデだが、普通のヒトデではない。Bulbapediaは、色から紫色のヒトデ、腕の数からひまわりヒトデ、宇宙や光との関係から文字どおりの星や流星をモチーフとして挙げている。特徴的なのは構造だ。腕はひとつの中央の体から伸びているのではなく、五芒星が2つ重なり、回転したように見える。

英語名は日本語でも同じくスターミーで、starとmysteryを組み合わせたものと読める。これは「なぞのポケモン」という分類にも合っている。もうひとつの読み方が成立するのは、2匹を並べたときだけだ。Star-yuとStar-mieは英語で「あなた」と「私」のように聞こえるが、翻訳すると失われる言葉遊びだ。さらにBulbapediaは、カプセルモンスターの原案におけるヒトデマンの初期デザイン、ミミに由来する可能性も挙げている。

特殊の分割で壊れたもの

第1世代には、攻撃にも受けにも使われるひとつの「とくしゅ」しかなかった。それが2つに分かれたとき、配分はとくこう100、とくぼう85になった。攻撃側は維持された一方、防御側は一段下がったことになる。この違いが、昔のゲームでは特殊攻撃を受けても耐えられたのに、今のゲームでは耐えられない理由だ。

特性が登場したのはずっと後の第3世代で、そのときにしぜんかいふくとはっこうが与えられた。隠れ特性のアナライズはさらに後のものだ。カントーのもう1匹のみず・エスパータイプであるヤドランと比べると、配分は一点ずつ正反対だ。片方は耐えて動かず、もう片方は動いて耐えない。

レベル1ですべて

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』では、技リストに目を引く点がある。16種類の技がすべてレベル1に設定されているのだ。ハイドロポンプ、サイコキネシス、じこさいせい、こうそくスピン、コスモパワー、パワージェムまで、最初からすべて使える。石で進化することの当然の帰結だ。どのレベルでも出現できるポケモンに、技をレベルごとに割り振ることはできない。だからゲームは、思い出させるときにまとめて覚えさせる。ヒトデマンを早い段階で進化させても、最終的な技の選択肢を失うわけではない。変わるのは、覚える順番だけだ。

立ち上がった星

『Pokémon LEGENDS Z-A』ではメガシンカを獲得し、その姿は海の生き物からかなり離れたものになった。メガシンカ後は、細長い四肢を持つ、より人型に近い姿になる。Bulbapediaは、この変化を1956年の日本映画『宇宙人東京に現わる』と結びつけている。作中では、ヒトデのような姿をした宇宙人パイラ星人が、人々と意思疎通するために人間の姿を取る。そう考えると、宇宙から来た侵略者だという図鑑のうわさは、単発の冗談ではなく、最初からデザインに通じていた糸になる。星形の体、夜に電波を発する核、そして誰かに返事をしてほしそうな様子。

ポケカのカード

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