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デオキシスの公式イラスト

#0386

デオキシス

Gen III

DNAポケモン

幻
エスパー

図鑑データ・X

いんせきに ふちゃくしていた うちゅうウイルスの DNAが へんいして うまれた ポケモン。

高さ
1.7 m
重さ
60.8 kg
基礎経験値
270
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

3/255とても難しい

なつき度

0/255

種族値

HP50こうげき150ぼうぎょ50すばやさ150とくぼう50とくこう150
HP
50
こうげき★
150
ぼうぎょ
50
すばやさ★
150
とくぼう
50
とくこう★
150

合計 600

エリート

獲得努力値 +1 こうげき・+1 すばやさ・+1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき139222
ぼうぎょ49112
すばやさ139222
とくぼう49112
とくこう139222
合計6251047

デオキシスとは

第3世代、『ポケットモンスター ルビー・サファイア』に登場したデオキシスは、宇宙ウイルスの突然変異から生まれたポケモンだ。図鑑の説明では、その起源は宇宙にあるとされている。ウイルスが隕石に乗って地球へ落下し、レーザー光線を浴びたことでDNAが変化し、このポケモンの姿になったという。人型の身体は、脳として機能し、そこからレーザー光線を放つ胸部の結晶器官を中心に構成されているように見える。

デオキスの知能は高く、念力によって身体を変化させられる。また、姿を変えることと関係する現象として、オーロラの近くに現れることもある。この種にはノーマル、アタック、ディフェンス、スピードの4つのフォルムがある。それぞれで姿と役割が変わるが、すべて同じ1匹のポケモンだ。

デオキスは進化系統を持たず、進化もしない。DNAポケモンという分類は、そのコンセプトを形作るSF、遺伝物質、地球外生命という要素をよく表している。

バトル分析

×2

弱点

むしゴーストあく
×½

耐性

かくとうエスパー

デオキシス徹底解説

DNAに書かれた名前

デオキスという名前は、デオキシリボ核酸、つまりDNAを指す言葉に由来する。日本語では デオキシス と表記され、DNAポケモンという分類もその関係を強調している。デザインはこの生物学的な要素に地球外から来た存在のイメージを組み合わせたものだ。人型の身体、胸部の結晶核、巻かれたときに二重らせんを思わせる腕がその特徴になっている。

このポケモンには、ウイルスと突然変異の要素も取り入れられている。地球上の生物が変化したのではなく、宇宙ウイルスが遺伝物質の変化を受けて自律した姿を得た存在だ。中央の結晶は飾りではない。図鑑の説明では、デオキスの脳であり、レーザー光線の発射源でもあるとされている。

隕石から生まれた4つのフォルム

初登場時、デオキスのフォルムは、どの第3世代のソフトで出会ったかによって決まっていた。『ルビー・サファイア』ではノーマルフォルム、『ファイアレッド・リーフグリーン』では別のフォルム、『エメラルド』ではさらに別のフォルムと結びついていた。これらのソフト間で転送すると、姿と能力値の配分も一緒に変化することがあった。

第4世代では、この仕組みが簡略化された。特定の場所にある隕石によって、フォルムを自分の意思で変更できるようになり、この方法は場所を変えながら後の作品にも引き継がれた。『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』では、物語終盤の出会いを通じて入手できるようになり、配布に限られていた入手方法も変わった。

身体が役割を決める

フォルムは着ぐるみではない。ノーマルフォルムはバランスの取れた配分を保ち、アタックフォルムは攻撃性能を極限まで高め、ディフェンスフォルムはデオキスを耐久寄りの駒に変え、スピードフォルムは相手より先に動くことを優先する。この設計により、フォルムチェンジは見た目の変化ではなく、パーティ構築上の判断になる。

ノーマルフォルムはほかのフォルムと同じ対戦の場を共有するが、役割は同じではない。攻撃、特攻、素早さの組み合わせによって、サイコキネシス、サイコショック、サイコブーストで相手に脅威を与えられる。一方で、ステルスロック、じこさいせい、はたきおとすによって、攻撃だけでは足りない場面でも仕事ができる。プレッシャーは長期戦で価値が上がり、とくにPPの少ない技に依存する相手には有効だ。

地球外から来た存在の系譜

デオキスは初登場のころから、宇宙や隕石をめぐる複数の物語でライバルとして描かれた レックウザ と結びついている。この関係は ミュウツー との差別化にもつながる。どちらも人型の姿を持ち、科学との関係が強いが、ミュウツーが遺伝子工学によって作られた生物なのに対し、デオキスは突然変異した地球外ウイルスから生まれた存在だ。

ゲーム内の歴史では、シリーズにおける別フォルムの扱いの変化も示している。最初は、フォルムをそろえるために特定のバージョンを持つ必要があった。その後、隕石を使って自分で変更できる仕組みが導入された。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でもこのコンセプトは保たれており、唯一無二の種として存在し、Pokémon HOMEや特別な配布を通じてやってくる。図鑑におけるデオキスの存在感は、その希少性によって支えられている。普通のルートで出会うポケモンではなく、隕石、オーロラ、そして例外的な出来事と結びついた個体なのだ。

ポケカのカード

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