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ミュウツーの公式イラスト

#0150

ミュウツー

Gen I

いでんしポケモン

伝説
エスパー

図鑑データ・X

ひとりの かがくしゃが なんねんも おそろしい いでんし けんきゅうを つづけた けっか たんじょうした。

高さ
2 m
重さ
122 kg
基礎経験値
306
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

3/255とても難しい

なつき度

0/255

種族値

HP106こうげき110ぼうぎょ90すばやさ130とくぼう90とくこう154
HP
106
こうげき
110
ぼうぎょ
90
すばやさ
130
とくぼう
90
とくこう★
154

合計 680

エリート

獲得努力値 +3 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP166213
こうげき103178
ぼうぎょ85156
すばやさ121200
とくぼう85156
とくこう143226
合計7031129

ミュウツーとは

ミュウから受け継いだのはDNAで、それ以外はほとんど何もない。図鑑の説明にもあるとおり、2匹の遺伝子コードはほぼ同じだが、大きさも性格も似ていない。こちらは高さ2メートル、体重122キロの直立したネコ科の生物で、太い尻尾と、後頭部から伸びて背中を下る管を持つ。

どんな動物にも神話にも由来しない。研究所で生み出された存在だ。ある科学者が何年も遺伝子工学の実験を繰り返し、ミュウをもとに組み換えを行って、ようやく完成させた。図鑑はその結果を美化しない。人間は体を作り、思いやりのある心を与えるのを忘れた。そのため、すべてのポケモンの中で最も凶暴だという評判につながっている。正式な分類である「いでんしポケモン」は、生き物より先に手順を名指している。

進化せず、何かから生まれたわけでもない。系譜はこいつから始まり、こいつで終わる。初期なつき度は0で、ゲームに登場する数値としては最低なので、誰にも懐きたくない状態で仲間になる。持っているのは、互いに似ていない2種類のメガシンカだ。メガミュウツーXはエスパー・かくとうタイプになり、特性はふくつのこころ。メガミュウツーYはエスパー単タイプのままで、特性がふみんに変わる。

バトル分析

×2

弱点

むしゴーストあく
×½

耐性

かくとうエスパー

ミュウツー徹底解説

操作そのものを表す名前

ミュウツーは「Myuutsuu」と読み、その意味を隠していない。ミュウに英語の「two」を足したものだ。2番目のミュウ、番号を振られたコピーであり、日本語でも他の言語でも同じ名前になっている。もう1つよく指摘される読み方は、mutantとの類似だ。これも、グレンタウンのポケモンやしきの日記に書かれた内容とよく合う。最初にジャングルで原型を発見し、次に実験体が生まれ、最後には施設が焼け落ちて空になっていた。

デザインもその方向を向いている。太い尻尾、三つの節に分かれた指、そして何より頭蓋骨と背中をつなぐ管は、育てられたものではなく、作られたものの印だ。図鑑の数値だけで物語が成立する珍しい例の1つだ。高さ2メートル、体重122キロ、初期なつき度0。タンクから出た時点ですでに、いろいろな勘定を抱えていたことがわかる。

途中で奪われたもの

第一世代では、存在する中で最もバランスを壊していた。その大きな原因の1つが、レベル32で覚えるドわすれだった。今作では特防が2段階上がる。当時は攻撃と防御を兼ねていた唯一の「とくしゅ」が2段階上がったため、1ターンで攻撃力を上げながら受けも強くできた。しかも、あの頃のゲームではエスパータイプへの対抗手段がほとんどなかった。

第二世代でその仕組みは崩された。特攻と特防が分離され、エスパーを無効にするあくとはがねタイプが登場した。第五世代ではサイコブレイクによって、再び一部の領域を取り戻した。ただし、その技を覚えた個体は転送しなければ手に入らないゲームだった。第六世代では2種類のメガシンカが与えられた。リザードンを除けば、他にこの扱いを受けたポケモンはいない。メガミュウツーXはエスパー・かくとうに変わり、ふくつのこころを持って物理攻撃に寄る。一方、メガミュウツーYはエスパー単タイプのまま、体が小さくなり、体重の大部分を失い、ふみんに変わる。どちらもスカーレット・バイオレットには存在しない。

似た役割のポケモンと比べると

フーディンは、道具が少ないまま同じ仕事をする。特殊攻撃で殴り、素早く、先に攻撃されると崩れる。違いは技範囲と耐久だ。HP106で、レベル80でじこさいせいを覚えるこちらには、1ターンのミスを許す余地がある。レベル40ではどうだんを覚えるため、エスパー技が届かない相手にも答えを出せる。片方が通常の対戦環境に残り、もう片方が独自のカテゴリーに隔離されている理由は、それだけだ。

制限のないストーリーで問題になるのは、使えるかどうかではなく、使う理由を説明できるかどうかだ。登場するのは終盤で、ゲームはほぼ解決済み。覚える順番もそれを裏付けている。サイコキネシスはレベル48、サイコブレイクは72、みらいよちは88まで来ない。その頃にはもうリーグは終わっている。わざマシンで穴は簡単に埋められる。れいとうビーム、シャドーボール、めいそう。ただ、レベル技の並びを見るかぎり、この種が誰かと一緒にレベルを上げていく前提で設計されたわけではないことは明らかだ。

ポケカのカード

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