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クリムガンの公式イラスト

#0621

クリムガン

Gen V

ほらあなポケモン

ドラゴン

図鑑データ・X

せまい ほらあなを はしりまわり えものを するどい ツメで ほかく。 かおの ひふは いわより かたい。

高さ
1.6 m
重さ
139 kg
基礎経験値
170
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP77こうげき120ぼうぎょ90すばやさ48とくぼう90とくこう60
HP
77
こうげき★
120
ぼうぎょ
90
すばやさ
48
とくぼう
90
とくこう
60

合計 485

高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP137184
こうげき112189
ぼうぎょ85156
すばやさ47110
とくぼう85156
とくこう58123
合計524918

クリムガンとは

クリムガンの赤い顔は岩よりも硬く、突進にも狭いトンネルを進むのにも役立つ。青い体、葉のような翼、鋭いツメによって爬虫類のドラゴンらしい姿をしているが、その行動は majestic な生き物というより、縄張り意識の強い捕食者に近い。

洞窟に生息し、ディグダやダグトリオが掘ったトンネルを利用して、獲物が近くを通るのを待つ。自分で巣穴を掘ることはなく、ほかのポケモンの巣穴を奪ってすみかにする。ずるがしこく、容赦がなく、狭い場所では翼を広げるようにツメを伸ばして獲物を追い詰める。

翼は飛ぶためのものではない。太陽の光を吸収して体を温めるために使い、体温が下がりすぎると動けなくなる。クリムガンはほらあなポケモンに分類され、高さは1,6 m、重さは139 kg。進化も別のすがたもないため、進化系統の中では単独で存在している。

バトル分析

×2

弱点

こおりドラゴンフェアリー
×½

耐性

ほのおみずでんきくさ

クリムガン徹底解説

トカゲの頭を持つドラゴン

クリムガンのデザインは、洞窟にすむヨーロッパのドラゴンと、赤い頭が特徴の実在のトカゲ、アガマトカゲを組み合わせている。その特徴は、この種の緋色の頭部にも重なる。ざらついた皮膚、小さな翼、多数のトゲによって、空を飛ぶより地上で活動する印象が強まっている。体が冷えると動けなくなる設定には、ガーゴイルや石の怪物を思わせる解釈も加わる。文字どおりの変身ではないが、太陽の熱が命に関わる理由を説明している。

英語名は dragon と、赤みを帯びた色を表す ruddy を組み合わせたもの。日本語名のクリムガンは、crimson(「深紅」)と dragon に由来し、語尾は日本語の「顔」や「岩」を表す gan とも関連づけられている。赤く硬い顔にその2つの要素が集約されており、それを発展させる進化は必要ない。

イッシュで孤立したデザイン

クリムガンは第五世代で、複合タイプではないドラゴンタイプ、かつ進化系統を持たないポケモンとして登場した。その立ち位置は、進化の連鎖に属するガバイトや、物理攻撃に寄ったイッシュの単ドラゴンであるオノノクスと異なる。ガバイトとはほらあなポケモンという分類を共有するが、クリムガンはほかのポケモンが掘ったトンネルを奪うことと、寒さで動けなくなることにより重点を置いている。

図鑑の説明は、そうした行動を少しずつ描き出してきた。まず顔の硬さ、ツメ、翼で体を温める習性が強調され、その後、ディグダやダグトリオが掘ったトンネルを奪うことや、ずるがしこい性格が加わった。ガラル地方のゲームでは、主力の物理技を維持しつつ、教え技としてりゅうせいぐん、スケイルショット、ぶちかます、ダブルウイングなどの選択肢も得た。

速さを求めずに活かす方法

通常のプレイでは、抜き役よりも耐久力のある物理アタッカーとして使うほうが向いている。ドラゴンクローはタイプ一致を活かす安全な選択肢で、相手にフェアリータイプが残っていなければ、げきりんでより大きな火力を出せる。じしんははがね、いわ、でんきタイプへの対策になり、アイアンヘッドはフェアリータイプに有効だが、先に攻撃を受ける危険までなくなるわけではない。

相手が防御的な特性に頼っているなら、かたやぶりを優先したい。序盤はステルスロックがとくに役立ち、設置後はドラゴンテールの価値が上がる。相手を交代させて、交代時のダメージを重ねられるためだ。すぐにダメージを出したいなら、アイアンヘッド、ほのおのキバ、かみなりのキバなどはちからずくと相性がよい。一方、さめはだは接触技を多用する相手への牽制になる。

立ちはだかる弱点

すばやさ48が最大の問題になる。こうげきに努力値などのリソースを割いても、多くの相手には動く前に弱らせられる。こおりとフェアリーの技は直接的な脅威で、相手のドラゴンタイプからも弱点を突かれる。安定した回復手段がないため、定数ダメージも蓄積しやすい。何度も繰り出し、ステルスロックを受け、やけどまで負えば、すぐに役割を果たしにくくなる。

そのため、ほのお、みず、くさ、でんきタイプに対して交代で出す場面を選び、等倍の相手なら誰にでも出してよいとは考えないほうがいい。ステルスロックを設置してドラゴンテールで交代を強要できれば、すでに役割の一部は果たせている。終盤に体力を削られた状態で、すばやいアタッカーを相手に繰り出しても、こうげき120だけでは行動順の不利を埋められない。

ポケカのカード

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