ポケモン図鑑に戻る
タマタマの公式イラスト

#0102

タマタマ

Gen I

たまごポケモン

くさエスパー

図鑑データ・X

テレパシーで かいわをしているため タマタマを ひきはなそうとしても すぐに あつまって 6ぴきになる。

高さ
0.4 m
重さ
2.5 kg
基礎経験値
65
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP60こうげき40ぼうぎょ80すばやさ40とくぼう45とくこう60
HP
60
こうげき
40
ぼうぎょ★
80
すばやさ
40
とくぼう
45
とくこう
60

合計 325

普通

獲得努力値 +1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき40101
ぼうぎょ76145
すばやさ40101
とくぼう45106
とくこう58123
合計379743

タマタマとは

ヤシの木にぶら下がったヤシの実の房。それが見えているものの正体だが、名前や顔は別のことを示している。6つのピンク色の殻は卵に見えるし、ポケモン図鑑そのものがそれを否定している――本物の卵に見えても、種として機能することが確認されており、別の説明では植物やほかの種族の遺伝子を持つとも記されている。公式の分類がタマゴポケモンなのも、わざと誤解を招くためだ。

6つの頭は飾りではない。テレパシーで意思疎通し、何かに散らされても自分たちで集まり直す。1つ失っても、翌朝にはまた生えてくる。全体の高さは40センチ、重さは2,5キロなので、頭1つは本物の大きな卵くらいの大きさだ。

殻は進化の時計でもある。ひびが増え、ぎゅっと詰まった房が崩れはじめたら、ナッシーになるまであと少し。これで2段階だけの進化ラインが終わる。アローラではさらに大変で、サン・ムーンの図鑑説明によると、食べ物と勘違いしたマケンカニの絶え間ない攻撃から、サイコパワーで身を守っている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

むし
×2

弱点

ほのおこおりどくひこうゴーストあく
×½

耐性

みずでんきくさかくとうじめんエスパー

タマタマ徹底解説

タマタマ、翻訳で生き残れないダジャレ

日本語のタマタマは、3つの要素を同時に重ねている。玉、玉子、そして「偶然」を意味するたまたまだ。英語名のExeggcuteは別の方法を取り、egg、execute、cuteを組み合わせている。gを2つ並べることで、単語の中にeggを読ませる仕掛けだ。フランス語がいちばん強い。Nœunœufは「いや、これは卵じゃない」という意味の音に聞こえ、卵を否定しながら名前にしている。

デザインは元ネタを隠していない。まだヤシの木についている緑色のヤシの実の房は、あの密集した形と不規則な並びをそのまま持っている。追加されたのはピンク色と顔くらいだ。6つの頭のうち1つは必ずひび割れ、黄色い中身が見えている。この細部が、殻が割れるという図鑑の文章に直接つながっている。

たまなげ、家族だけの専用技

レベル1でたまなげを覚えるポケモンは3体だけだ。タマタマ、ナッシー、そしてアローラナッシー。ノーマルタイプの物理技で、1回の使用で何度も攻撃するが、これまで一度も強かったことはない。攻撃40のタマタマにとっては、完全に飾りだ。スカーレット・バイオレットの技リストからは姿を消し、後継の連続技はタネマシンガンになった。レベル30で覚えるが、この手では同じくらい物理寄りで役に立たない。

カレンダーの問題

ここには、実際に遊ぶと気づくずれがある。価値のある技を覚えるのが遅すぎるのだ。ギガドレインは35、神通力は40、ソーラービームは55で覚える。ところが進化には進化の石を使うポケモンで、バッグにリーフのいしがあるのにレベル55まで待つ人はいない。その結果、レベル技のかなりの部分が実際には見られない。その数字に届くころには、とっくに3つの頭を持つヤシの木がパーティにいるからだ。

逆から見るといい。こいつの強みは、レベル技の表の下のほうにすべて集まっている。レベル1のさいみんじゅつとすいとる、5のリフレクター、10のやどりぎのタネ。これに防御80が加われば、相手を眠らせて体力を吸い取るくらいは耐えられる。そこまでできれば、その時点の森のくさタイプの大半よりは仕事をしている。

カントーのほかの植物の種と比べると

ナゾノクサも同じ道を進むが、大きな違いが2つある。石が必要になる前にレベルで1回進化し、後半は同じくらい状態異常を扱いながら、より高い特攻を持っていることだ。タマタマの強みは、エスパータイプのおかげでリフレクター、ひかりのかべ、さらにわざマシンでトリック、スキルスワップ、ふういんにアクセスできる点にある。くさ単タイプには扱えないサポート手段だ。その代わり、同じエスパータイプが弱点を3つ増やし、むしに4倍弱点を開くという欠点もある。

マケンカニについての図鑑説明が、この生き物をいちばんうまくまとめている。木の下を通るほとんどのものにとっては食べ物でしかない房を、6つの頭がサイコパワーで守っているのだ。

ポケカのカード

全39枚中18枚を表示中。

0%