ポケモン図鑑に戻る
パンプジンの公式イラスト

#0711

パンプジン

Gen VI

かぼちゃポケモン

ゴーストくさ

図鑑データ・X

しんげつの よるに ぶきみな こえで うたいながら まちなかを さまよう。 その うたを きくと のろわれる。

高さ
0.9 m
重さ
12.5 kg
基礎経験値
173
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

60/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき90ぼうぎょ122すばやさ84とくぼう75とくこう58
HP
65
こうげき
90
ぼうぎょ★
122
すばやさ
84
とくぼう
75
とくこう
58

合計 494

高い

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき85156
ぼうぎょ114191
すばやさ80149
とくぼう72139
とくこう56121
合計532928

パンプジンとは

パンプジンは進化ラインの2番目にあたり、バケッチャを通信交換すると進化する。カボチャをくり抜いたような茶色い体に、幽霊を思わせる姿をしている。上半身は人型で、髪の房のような突起に囲まれている。小・中・大・特大の4種類の姿があり、進化前のバケッチャの大きさによって決まる。

その行動には、ハロウィンのカボチャの伝承と霊にまつわる物語が入り混じっている。新月の夜に街を歩き回り、聞いた者を呪うような叫び声を上げる。腕で獲物を捕らえ、苦しむ姿を見ながら歌い、家の扉を叩いて、開けた者をあの世へ連れ去ろうとする。デザインはハロウィンのカボチャに、内部から突き出した炎や芯のイメージを組み合わせたもの。英語名は、ひょうたんを意味する「gourd」と、霊を意味する「geist」を組み合わせている。日本語名のパンプジン Pumpjinは、「pumpkin」と、霊や超自然的な生き物に関係する語を組み合わせたもの。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりひこうゴーストあく
×½

耐性

みずでんきくさじめん
×0

無効

ノーマルかくとう

パンプジン徹底解説

中に霊を宿したカボチャ

デザインの出発点は、くり抜かれたハロウィンのカボチャだが、体はひょうたんのような形のカボチャも思わせる。腹部の光る顔は飾り用のカボチャとして機能し、上から突き出した姿は、炎や芯、あるいは容器の外へ出ようとする霊のように見える。頭の周囲にある突起は長い髪にも、溶けたろうにも解釈できる。箱の中へ身を引っ込めるびっくり箱の人形のイメージにも合っている。

英語名のGourgeistは「gourd」と「geist」を組み合わせたもの。前半はカボチャを、後半はドイツ語で霊や幽霊を意味する語を表している。日本語名のパンプジン Pumpjinは、「pumpkin」に超自然的な存在に関係する語尾を組み合わせたもの。新月、呪われた歌、あの世へ引きずり込まれる魂にまつわる伝説が、その解釈をさらに強めている。

4つの大きさ、4つの戦い方

小・中・大・特大の姿は、単なる見た目の違いではない。進化時にバケッチャから引き継がれるもので、カボチャの大きさの違いを表している。これらの違いを区別するゲームでは、姿によって能力値の配分も変わるため、バケッチャ選びは見た目だけの問題ではない。大きな姿は素早さを犠牲にする代わりに、より高い防御面での存在感を得る一方、小さな姿は素早いターンを活かしやすい。

大きさと役割が結び付いている点で、このラインは他の通信交換進化とは異なる。もう1種のゴースト・くさタイプであるオーロットは、防御やサポートの一部の役割を争えるが、進化前の大きさによって姿を分けることはない。パンプジンはすべての姿で同じタイプの組み合わせを保っている。

カロス地方から登場

パンプジンはバケッチャとともに第6世代で初登場し、その進化方法には昔ながらの仕組みである通信交換が使われた。その後の世代でも、4種類の姿と、対象にゴーストタイプを追加する技ハロウィンを軸にした個性を保っている。この技は珍しいものの、安全に使えるターンを見つける必要があり、これを中心にチームを組むほどの理由になることは少ない。

ガラル地方のゲームにも登場し、異なる大きさの姿への関心を保った。新たな進化ラインや追加の変身形態を得たわけではない。バケッチャとの関係は、デザインと入手方法の中心であり続けている。

無理をさせずに活かす方法

おみとおしは、道具に依存する相手に対して繰り出すと最も効果を発揮する。攻撃する前に相手の持ち物を確認すれば、攻撃型か防御型かを見分けられる。その後、トリックで道具を交換し、相手を役に立ちにくい道具に縛ることもできる。やどりぎのタネで消耗を加速させ、おにびでやけどに耐性のない物理アタッカーの攻撃性能を下げることも可能だ。

タネばくだんとシャドーパンチは攻撃90を活かせる。パワーウィップはより大きなダメージを与えられるが、命中率が低いため、いつでも気軽に選べる技ではない。シャドーボールとエナジーボールは特攻58の影響を受けるものの、物理技を半減する相手には使える。まもるは相手の技を確認し、やどりぎのタネのターンを稼ぐのに役立つ。だいばくはつは主力の作戦ではなく、緊急手段として使う技だ。

防御122のおかげで、弱点を突かれない物理攻撃には繰り出せる。問題は、ゴースト・くさタイプにはよくある弱点が重なっており、HPも65と高くないこと。ほのお、こおり、ひこう、ゴースト、あくによって場に残れる可能性を大きく削られる。通常の対戦では、物理型の相手、見えている道具に依存するチーム、こうしたタイプの技で反撃できない相手に対して、より力を発揮する。

ポケカのカード

0%