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ハーデリアの公式イラスト

#0507

ハーデリア

Gen V

ちゅうけんポケモン

ノーマル

図鑑データ・X

トレーナーを たすけながら ほかの ポケモンの せわもする とても ちゅうじつな ポケモン。

高さ
0.9 m
重さ
14.7 kg
基礎経験値
130
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき80ぼうぎょ65すばやさ60とくぼう65とくこう35
HP
65
こうげき★
80
ぼうぎょ
65
すばやさ
60
とくぼう
65
とくこう
35

合計 370

普通

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき76145
ぼうぎょ63128
すばやさ58123
とくぼう63128
とくこう3695
合計421791

ハーデリアとは

小さくておとなしい犬に見えるが、その忠誠心には限界がある。主人の命令には従い、ほかのポケモンの世話も手伝う一方、自分より下だと見なした相手は見下す。体つきはテリアを思わせ、短い口元、立った耳、背中に毛布をかけたように垂れ下がる黒っぽい毛を持つ。この毛は飾りではない。密度が高く、弾力と耐久性に優れているため、牙をはじき返し、攻撃のダメージを減らすほどだ。

図鑑の記述では、人間ととても深い関わりを持つ動物として描かれている。人間と並んで描かれた洞窟壁画もあり、初めて人とパートナーになったポケモンの一種ではないかという説につながっている。毛は伸び続けるため、短く保つにはお金がかかる。ほかの面では世話がしやすそうな種としては、少し珍しい特徴だ。

3段階進化の中間にあたり、ヨーテリーがレベル16で進化し、さらにレベル32になるとムーランドへ進化する。

バトル分析

×2

弱点

かくとう
×0

無効

ゴースト

ハーデリア徹底解説

毛布をまとった犬

デザインのベースはヨークシャー・テリアで、スコティッシュ・テリアとオーストラリアン・シルキー・テリアの特徴も取り入れている。コンパクトな体、短い脚、顔の長い毛がその組み合わせを表しており、毛は口元でひげのように見え、頭頂部では3本の突起を形作る。背中の濃い青色の毛は図鑑の記述を視覚化したもので、毛布のように見えるが、実際には柔軟な鎧として機能する。

日本語名のハーデリアは、ローマ字ではHerderrieと表記される。この名前もHerdierも、「牧羊犬」と「テリア」のイメージを組み合わせたものだ。ほかのポケモンの世話をする行動には牧羊犬の要素が合っているが、見た目は大型の牧羊犬とは異なる。

人間の手伝い役から中間進化へ

ハーデリアは、ヨーテリーやムーランドとともに第五世代で初登場した。その世代のゲームでは、黒い毛がダメージを減らすことと、トレーナーの命令に従うことが強調されていた。後の世代では描写が広がり、まずほかのポケモンを育てる手伝いをする設定が加わり、その後、毛が伸び続けることや、きれいに保つ費用が語られるようになった。『ソード』では、人間と初めてパートナーになったポケモンだという説も加わっている。

登場作品も変化してきた。イッシュ地方のゲームに登場した後、複数の作品で進化によって入手できるようになり、『ソード・シールド』にも登場した。パルデア地方のゲームには登場しないため、最近の作品での存在は対応作品と、それらの間の転送に結びついている。

ムーランドに劣る部分

進化後と比べると、問題点がはっきりする。ハーデリアの攻撃は80あるものの、最終進化形にふさわしい火力も素早さも持っていない。防御と特防はいずれも65なので、どんな攻撃でも倒されるわけではないが、ノーマルタイプから得られるのはゴースト無効だけで、かくとうには弱い。いかくは物理アタッカーとの対面で交代しやすくしてくれる一方、すなかきは素早さ60を補えるのが、チームですなあらしを維持している間に限られる。

ヨーテリーとの比較は別の話になる。ヨーテリーは火力で劣るが、ハーデリアにはより広い技のレパートリーがあり、かみくだく、じゃれつく、てだすけなども使える。この差が冒険中の実用性につながるものの、次の進化はすぐに訪れるため、長く使い続ける選択肢になる余地はあまりない。

残す価値があるタイミング

通常の冒険では、かたきうち、じゃれつく、かみくだく、とっしんを覚える物理アタッカーとして使うといい。いかくは物理アタッカーと対面したときの登場を助け、まもるは相手の技を確認したり、追加ダメージが入るまで1ターン稼いだりするのに使える。ダブルバトルでは、すぐに相手を倒すより味方を支えることが重要なので、てだすけにも意味がある。

技範囲は見た目以上に広い。かみなりのキバ、こおりのキバ、ほのおのキバ、サイコファング、ワイルドボルトによって、ノーマル技を受けたくない相手にも攻撃できる。ただし、特殊技を詰め込みすぎるのはおすすめしない。なみのり、シャドーボール、ハイパーボイスは特攻35を使うため、物理攻撃よりかなり低い火力になってしまう。

隠れ特性のきもったまは、相手がノーマル技やかくとう技を無効化するためにゴーストタイプのポケモンへ頼っているときに価値が上がる。便利な手段ではあるが、万能な解決策ではない。ハーデリアはレベル32に到達する前、硬い毛とサポート技をまだチーム内で活かせる時期に最も力を発揮する。

ポケカのカード

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