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ムーランドの公式イラスト

#0508

ムーランド

Gen V

かんだいポケモン

ノーマル

図鑑データ・X

ふぶきで とざされた やまに はいり そうなんした ひとを たすける。 ながい けが さむさを ふせぐ。

高さ
1.2 m
重さ
61 kg
基礎経験値
225
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP85こうげき110ぼうぎょ90すばやさ80とくぼう90とくこう45
HP
85
こうげき★
110
ぼうぎょ
90
すばやさ
80
とくぼう
90
とくこう
45

合計 500

高い

獲得努力値 +3 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP145192
こうげき103178
ぼうぎょ85156
すばやさ76145
とくぼう85156
とくこう45106
合計539933

ムーランドとは

ムーランドは立派なヒゲが口元の大部分をおおい、長い毛が体のまわりに分厚い毛皮を形作っている。そのデザインには、シーズーやマルチーズ、一部のテリアのような長毛の小型犬の特徴と、雪の中や海辺で働ける救助犬のイメージが混ざっている。図鑑では、人と深く結びついた、知性があり、おとなしく、勇敢な生き物として描かれている。吹雪で孤立した人を助け、毛皮のおかげで山で寒い夜を過ごしても体温を失わずにすむ。寒冷地では、家族を寒さから守るために1匹飼っている家も珍しくなかったという。

子どもの見守りも任され、救助隊の手助けもする。長い毛はその役割に合っているが、アローラでは暑すぎるらしい。ヨーテリーから始まり、ハーデリアを経て、ここで最終進化する進化系統の最後の姿だ。分類のかんだいポケモンは、がっしりした犬のような見た目よりも、その振る舞いをよく表している。

バトル分析

×2

弱点

かくとう
×0

無効

ゴースト

ムーランド徹底解説

ヒゲがトレードマークの救助犬

低く、毛でおおわれた体つきは愛玩用のテリアを思わせるが、図鑑が与えている役割はセント・バーナードやニューファンドランドに近い。その組み合わせによって、山で遭難した人のそばに現れたり、毛皮を防護と防寒の両方に役立てたりする姿に説得力が出ている。寒冷地では家の中で飼われることもあったとされ、親しみやすい性格や、人々から寄せられている信頼にもよく合う。

Stoutlandの英語名の語尾には頑丈さのイメージがあり、大型の使役犬とも結びつく。日本語名のムーランドは、英語名の後半の響きを残している。分類のかんだいポケモンも、力強さ、気高さ、人を助けようとする性質の組み合わせを示している。

第六世代で伸びた攻撃

第五世代で登場したときのムーランドは攻撃が100で、合計種族値は490だった。第六世代からは攻撃が110になり、合計種族値は500に達した。この変更で役割そのものは変わらず、優れた防御性能を持つ物理アタッカーのままだったが、それまでなら耐えられていた相手にも攻撃を通しやすくなった。

技のレパートリーも作品によって変わっている。『ポケットモンスター ソード・シールド』では、かみくだく、ばかぢから、ほのおのキバ、ワイルドボルト、じゃれつくといった手段を維持している一方、過去の世代で覚えられた技の一部は通常の習得方法では使えなくなった。その影響が大きいのは、ノーマルタイプに耐性を持つ相手へ圧力をかけたり、とどめを刺したりするために、過去世代の技に頼っていた型だ。

すなかき、いかく、そしてはがねタイプの壁

すでにすなあらしを使うチームに入れる理由はすなかきにある。素早さを上げるためのターンを準備する必要はなく、天候を発生させたあとに繰り出して、強化された素早さで多くの相手より先に攻撃できる。かみくだくがあれば、ゴーストタイプのポケモンがノーマル技を無償で受けに来るのを防げる。ばかぢからは、主力技に耐性を持ついわタイプやはがねタイプをカバーする。ほのおのキバもはがねタイプを攻める別の手段になるが、威力には限界がある。

いかくなら立ち回りが変わる。物理アタッカーの前に出して攻撃を下げ、チーム全体を支えられる。ダブルバトルでは、てだすけで味方の次の攻撃を強化する使い道もある。でんじはで素早い相手を止めることもできるが、こうした技を選ぶと攻撃面の圧力を一部失うことになる。

できないことを求めずに使う

特殊アタッカーとして扱ったり、単独で受け重視のチームを崩したりすることは考えないほうがいい。特攻は45しかないため、相性補完になるタイプを突ける場合でも、特殊技は寄り道にしかならない。素早さ80は悪くないものの、すなかきなしで安定して先手を取るには足りない。

通常のプレイでは、ノーマル技に耐性を持つ相手が弱ってから出すほうが実用的だ。前のターンに味方が倒されていれば、かたきうちの威力が上がる。残りの技を使い切ったあとなら、とっておきでバトルを締めくくることもできる。相手に元気なかくとうタイプが残っていると、ムーランドの弱点はすぐに表れる。毛皮は寒さから守ってくれるが、バトルではその役目をタイプ補完に任せる必要がある。

ポケカのカード

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