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ワタッコの公式イラスト

#0189

ワタッコ

Gen II

わたくさポケモン

くさひこう

図鑑データ・X

きせつふうに ながされて せかいを いっしゅうしてしまう。 とちゅうで わたほうしを ばらまく。

高さ
0.8 m
重さ
3 kg
基礎経験値
207
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP75こうげき55ぼうぎょ70すばやさ110とくぼう95とくこう55
HP
75
こうげき
55
ぼうぎょ
70
すばやさ★
110
とくぼう
95
とくこう
55

合計 460

高い

獲得努力値 +3 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP135182
こうげき54117
ぼうぎょ67134
すばやさ103178
とくぼう90161
とくこう54117
合計503889

ワタッコとは

ハネッコから始まり、ポポッコを経てたどり着く、3段階進化の最後の姿。ここで中間形態の花は3つの綿毛のポンポンに変わり、それと一緒に、この種を本当に特徴づけるものが現れる。地面から離れ、風に身をまかせることだ。

80センチと3キロという数字が、あとのことも説明している。ほぼ1メートルの高さがありながら猫より軽い体が広がっているため、仕事の半分は空気がやってくれる。図鑑の説明もそこを強調している。季節風に乗って世界中を移動しながら胞子を放ち、南から吹く暖かい気流を利用して遠い土地へ向かう。飛んでいる途中で冷たい空気にぶつかると、下降して着地する。

ただの受け身の乗客ではない。どれだけ強い風が吹いてもポンポンを操り、自分の行きたい方向へ進む。飛ぶことと、風に流されることの違いはそこにある。公式の分類である「わたたまポケモン」は、タンポポの種に目と笑顔が生えたものを、そのまま説明している。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

ほのおどくひこういわ
×½

耐性

みずかくとう
×¼

強い耐性

くさ
×0

無効

じめん

ワタッコ徹底解説

わた、ホップ、スキップ、ジャンプ

デザインの元になったのは、風に乗って移動する種だ。タンポポの綿毛やトウワタの種など、綿毛を放って種を広げる植物全般がモチーフになっている。3つのポンポンは飾りではなく、そのための仕組みだ。

日本語名のワタッコは、綿(wata)に小ささを表す接尾辞を組み合わせた名前で、素材そのものに由来する。英語名は動きが由来で、jump と fluff の組み合わせ。英語での進化系統の3つの名前を順番に並べると、hop、skip、jump になる。陸上競技の三段跳びそのままの順番で、最後の段階だけ空中にとどまっている。

10ポイントのプレゼント

第六世代で特防が85から95に引き上げられ、種族値の合計も450から460になった。こうした調整は、レース展開を変えるほどではないが、対面の結果を左右することはある。特殊技を1発多く耐えることこそ、1ターン生き残っておいかぜを張る役割に必要なものだからだ。

世代と世代の空白

『ポケットモンスター ソード・シールド』には登場せず、『Pokémon LEGENDS アルセウス』にも、『Pokémon LEGENDS Z-A』にも登場しなかった。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で復帰し、パルデア地方のいくつかのエリアとパルデアの大穴で見つけられる。第二世代のポケモンにとって、3作連続で登場しないのは長い空白だ。デザインは知っていても、実際には一度も使ったことがない人が多いのも納得できる。

プレイ中にどう使うか

覚え方の曲線は少し変わっている。レベル1ではねるを覚えているが、これは完全に何もしない技だ。その一方で、こうごうせいとすいとるも最初から使える。まともな攻撃技が出てくるまでには時間がかかる。メガドレインは24、ギガドレインは43、とびはねるは49。アクロバットは30で威力55だが、道具を持っていなければ威力が2倍になるとしても、攻撃55ではたいした火力にならない。

通常の冒険で機能するのは、別の部分だ。ねむりごなとしびれごなをレベル12で覚えるため、かなり早い段階から相手を妨害できる。レベル20のやどりぎのタネは、攻撃技のPPを使わずに長期戦を制する。レベル39のとんぼがえりは、素早さ110を活かして相手に反撃される前に攻撃と交代を行える。そして55でおきみやげを覚える。自分をひんしにする代わりに、相手の攻撃と特攻を大きく下げる技だ。チーム最後の1体向けであって、最初に出すポケモン向けではない。

相手を邪魔する綿製のもう1匹のくさタイプ、エルフーンと比べると、素早さそのものと、晴れの下でようりょくそが与えるものを除けば、ほぼすべてで負けている。そこでは、同じカテゴリに競える相手はいない。

ポケカのカード

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