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ポポッコの公式イラスト

#0188

ポポッコ

Gen II

わたくさポケモン

くさひこう

図鑑データ・X

あたまのうえに さいた ハナは きおんに よって ひらいたり とじたりする せいしつを もつ。

高さ
0.6 m
重さ
1 kg
基礎経験値
119
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき45ぼうぎょ50すばやさ80とくぼう65とくこう45
HP
55
こうげき
45
ぼうぎょ
50
すばやさ★
80
とくぼう
65
とくこう
45

合計 340

普通

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき45106
ぼうぎょ49112
すばやさ76145
とくぼう63128
とくこう45106
合計393759

ポポッコとは

ハネッコとワタッコの中間段階は、3段階の中でいちばん短い。レベル18で入り、27で終わる。9レベル。その間に変わるのは頭部で、前の段階の綿毛の房が黄色い花になり、その花がほとんどすべてを担っている。

3つの図鑑説明は、同じ点を繰り返し強調している。気温が上がると花びらが開き、下がると閉じる。花びらを広げて日光を吸収し、周囲の温度が18 °Cに達すると開花する。そこから、図鑑そのものが記録している習慣が生まれる。第二世代のフィールドノートの中でも特に具体的な話で、温度計代わりに使う人がいるという。

浮かぶのはお手のものだ。高さ60センチ、体重1 kgで、食料を得る太陽に少しでも近づくため、力を使わず空中へ上がる。ただ、生き物としてはやや苦しい立場にある。気温が下がれば花が閉じ、花が閉じれば光合成もできない。

この性質は、進化ラインの中でポポッコだけのものではない。花が開き、体つきが少し変わっただけで、前と同じ生き物だ。ゲーム内の分類も「わたくさポケモン」で、2体の仲間から変わっていない。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

ほのおどくひこういわ
×½

耐性

みずかくとう
×¼

強い耐性

くさ
×0

無効

じめん

ポポッコ徹底解説

3コマのタンポポ

この進化ライン全体が、3匹に分かれたタンポポの一生になっている。ハネッコが葉の段階、ポポッコが開花、ワタッコが風にほどけていく、あの糸の球のような綿毛だ。つまりポポッコだけが花を見せる。その花は見落としようのない場所に置かれている。頭のてっぺんに、黄色い花びらが4枚。

英語名は、跳ぶ・跳ねるという意味の skip と、咲くという意味の bloom をつないだもの。ほとんどそのままだ。日本語名のポポッコは、タンポポを意味する タンポポ(tanpopo)に含まれる「ポポ」の音を繰り返している。

後から加わったもの

第二世代で生まれたとき、ゲームにはまだ特性がなかった。ようりょくそはシステムが導入された第三世代で登場し、太陽に依存して動く生き物によく合っている。リーフガードは第四世代で加わり、同じ発想を防御側から補強した。太陽が出ているあいだは、どくもやけどもまひも受けない。すりぬけは後から隠れ特性として追加されたもので、ほかの要素からは少し浮いている。

種族とは無関係なルール変更も、ポポッコには大きく影響した。第六世代以降、くさタイプは粉系の技を無効化する。そのため、レベル12で同時に覚えるどくのこな、しびれごな、ねむりごなは、よく見る相手の半分近くには効かなくなった。その代わり、ポポッコ自身もそれらとやどりぎのタネから安全になった。

タイプだけは一度も動いていない。登場した日から、くさとひこうだ。

攻撃できないやつでどう戦うか

通常プレイなら、方針は自然に決まる。レベル1から使えるこうごうせいでHPを戻し、レベル20のやどりぎのタネで相手からHPを吸い、レベル12のねむりごなで相手を止める。この3つと素早さ80があれば、殴り合いに勝たずにゲームのかなりの部分を進められる。それこそがポポッコの得意分野だ。レベル24のメガドレインと37のギガドレインも、この吸収戦法を引き継いでいる。

攻撃したいなら、わざマシンのにほんばれが近道になる。ようりょくそを発動させ、ソーラービームの溜めをなくし、威力も上げられる。それでも特攻種族値45という問題は残る。威力120の技が、平凡な一撃に落ち着いてしまう。

ゲーム内でもうひとつの浮かぶ綿毛であるエルフーンと比べれば、差はすぐわかる。あちらは変化技に優先度を与える特性を持ち、ポポッコは天候が味方してくれるのを待たなければならない。中間進化として見ても、レベル27への進化がすぐそこにあるので、主張できるものはあまりない。

レベル1で覚える技の中には、はねるもある。まったく何もしない技だ。浮かぶポケモンが、岸辺で跳ねる魚の技を覚える。この手の細部を、ゲームフリークは第二世代から説明なしで置いている。

ポケカのカード

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