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コライドンの公式イラスト

#1007

コライドン

Gen IX

パラドックスポケモン

伝説
かくとうドラゴン

図鑑データ・スカーレット

This seems to be the Winged King mentioned in an old expedition journal. It was said to have split the land with its bare fists.

高さ
2.5 m
重さ
303 kg
基礎経験値
335
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

3/255とても難しい

なつき度

0/255

種族値

HP100こうげき135ぼうぎょ115すばやさ135とくぼう100とくこう85
HP
100
こうげき★
135
ぼうぎょ
115
すばやさ★
135
とくぼう
100
とくこう
85

合計 670

エリート

獲得努力値 +3 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP160207
こうげき126205
ぼうぎょ108183
すばやさ126205
とくぼう94167
とくこう81150
合計6951117

コライドンとは

コライドンは進化せず、別の種から進化してくることもない。第9世代の伝説のポケモンであり、パラドックスポケモンとして独立した系統に属している。『ポケットモンスター スカーレット』では遠い過去と結びつき、古文書に「こぶしで大地を引き裂く」と記された「翼の王」の姿として登場する。がっしりした爬虫類をベースに、恐竜やドラゴン、エリマキトカゲの特徴を組み合わせた外見を持つ。頭や体の羽毛は古代の動物らしさを強め、首の袋や尾、肩の構造はオフロードバイクを思わせる。

状況によって行動が変わる。弱った状態では小柄な四足歩行だが、戦闘に入ると二足歩行で攻撃的な姿勢を取り戻す。また、首の袋や水かきのある足、羽毛を機能する部位として使い、走る・泳ぐ・滑空するために体を変化させる。人間には警戒心を見せるものの、好奇心が強く、近づいて遊ぼうとすることもある。 モトトカゲに似ていることから、パルデアの過去と現代に知られる種とのつながりが生まれている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

フェアリー
×2

弱点

こおりひこうエスパードラゴン
×½

耐性

ほのおみずでんきくさむしいわあく

コライドン徹底解説

想像上の車輪を持つ古代のトカゲ

デザインの土台になっているのは複数の爬虫類で、特にエリマキトカゲのような動物の特徴が目立つ。そこに恐竜やヨーロッパのドラゴンの要素が加わっている。水かきのある足は水中でも活動できる動物を思わせ、羽毛とバトルフォームでの二足歩行は獣脚類の恐竜を連想させる。首の袋と巻いた尾は車輪のように見え、肩の構造と額の羽毛はハンドルを思わせる。単にバイクをそのまま写したデザインではなく、各部を泳ぐ・走る・滑空するための器官へと置き換えている。

日本語名の コライドン は、英語とスペイン語でもそのまま使われており、過去を示す要素に「ride」と恐竜を思わせる語尾を組み合わせた名前になっている。パルデアの古文書では「翼の王」と呼ばれ、翼を持つ君主というイメージをまとめた称号になっている。 ミライドンとの対比もそこから作られている。コライドンは羽毛や筋肉、暖色系の色によって原始的な方向へ向かい、対となるポケモンは機械的で未来的なデザインに寄せられている。

スカーレットから始まる物語

コライドンは第9世代で初登場し、種族値や特性、デザインの変化を比べられる過去作の姿を持たない。その物語は『ポケットモンスター スカーレット』と結びついており、パッケージを飾るポケモンであると同時に、冒険の中心となる存在でもある。移動に使う姿と戦闘時の姿は一致しない。戦闘の外では能力を制限しているが、バトルになると羽毛を広げ、体を起こし、本来の体格を見せる。

モトトカゲとの関係も、ひとつの解釈だけで説明されるわけではない。物語ではモトトカゲの祖先として描かれる一方、別の時間軸から来た存在である可能性も示されている。この矛盾はパラドックスポケモンの性質に合っており、両者のつながりを失われた進化というだけの話にしていない。

体と天候を活かす方法

パーティでは、場に出たときに自動で晴れにする効果を活かしたい。晴れのあいだはフレアドライブの価値が上がるが、反動があるため交代と消耗の管理が必要になる。インファイトは重く、ほかの技に耐える相手を叩くのに向いているものの、防御面が下がるので使用後のコライドンは無防備になりやすい。ドラゴンクローはドラゴンタイプの一致技として安定して使える。げきりんはより大きなダメージを出せるが、ドラゴン技に固定されるため、フェアリータイプの相手に切り返されやすい。

つるぎのまいは、相手の交代を強制した場面で積み技を使う機会を作る。ドレインパンチは長期戦でHPを回復するのに役立つ。相手が物理技を受けきれる壁を残しているなら、とんぼがえりを選びたい。フェアリー・ひこう・先制技を持つ構築に考えなしで繰り出すのは危険で、防御の低下、やけど、設置技の上からの複数回の繰り出しによって、場に残れる時間が大きく縮むことがある。

「翼の王」とその反映

モトトカゲとの比較からは、同じ「乗り物になる生物」という発想を、より凶暴で筋肉質にした姿が見えてくる。ミライドンとの比較はさらに明確だ。どちらも移動用と戦闘用の姿を切り替えるが、コライドンは移動能力を動物の身体そのものとして表現している。車輪は独立した部品として回転するのではなく、走る・浮かぶ・滑空するために体全体が変化する。この判断によって、コライドンのデザインはパルデアの伝説としても、主人公の乗り物としても機能している。

ポケカのカード

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