ポケモン図鑑に戻る
ブーバーンの公式イラスト

#0467

ブーバーン

Gen IV

ばくえんポケモン

ほのお

図鑑データ・X

うでの さきから せっし2000どの ひのたまを はっしゃする。 かざんの かこうを すみかにする。

高さ
1.6 m
重さ
68 kg
基礎経験値
243
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

30/255難しい

なつき度

70/255

種族値

HP75こうげき95ぼうぎょ67すばやさ83とくぼう95とくこう125
HP
75
こうげき
95
ぼうぎょ
67
すばやさ
83
とくぼう
95
とくこう★
125

合計 540

非常に高い

獲得努力値 +3 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP135182
こうげき90161
ぼうぎょ64130
すばやさ79148
とくぼう90161
とくこう117194
合計575976

ブーバーンとは

ブーバーンの黄色い腕は自らの上で閉じ、2000 °Cを超える火球を撃ち出せる砲身になる。赤く大柄な体つきは、鳥・サラマンダー・爬虫類の特徴を持つ人型の生き物を思わせ、頭や肩、尻尾の炎が火山を思わせる姿をさらに強めている。火口に生息し、ポケモン図鑑の説明によれば、火山ごとに1組のつがいが暮らしていることが多い。狩りでは獲物に向けて砲撃するのを避けるが、炎の勢いで自分の腕まで部分的に溶かしてしまうことがあるためだ。

この種は金属加工会社でも利用されており、その炎が金属の加工に役立てられている。戦闘中でもそれ以外でも、砲身のような腕が体の特徴を最もよく表している。ブーバーンは3段階の進化ラインの最後に位置し、ブビィから始まり、ブーバーへ進化し、特定の道具を持たせて通信交換するとこの姿になる。

バトル分析

×2

弱点

みずじめんいわ
×½

耐性

ほのおくさこおりむしはがねフェアリー

ブーバーン徹底解説

神話の生き物から生まれた砲身

ブーバーンのデザインはブーバーと同じ土台から出発しているが、より頑丈で武装した姿へと発展している。日本神話に登場する生き物、迦楼羅(カルラ)と共通する特徴を持ち、そこへ鳥、サラマンダー、爬虫類の要素を加えている。手足は単なる腕ではない。爪を引っ込めることができ、皮膚が加圧された砲身を形作る。こうして、人型の体つき、くちばしを持つ動物、砲兵器を組み合わせたシルエットが生まれている。

英語名とスペイン語名は、マグマを意味する magma と、火砲の一種である迫撃砲に関係する英単語 mortar を組み合わせたものだ。日本語名の Booburn は、海鳥のカツオドリを意味する booby と、燃やすを意味する burn を組み合わせている。この組み合わせが鳥のような外見と、腕から炎を撃ち出す種族の特徴を説明している。

長い時間をかけて完成した進化ラインの最後

ブーバーは第1世代、ブビィは第2世代に登場し、ブーバーンは第4世代で最終進化形として加わった。直接比較しやすいのはエレキブルで、こちらも古い種族を土台に第4世代で追加された進化形だ。どちらもひとがたグループに属し、性別比はオス75 %、メス25 %、種族値合計は540。英語名が「-izer」で終わる道具を使った通信交換で進化する点も共通している。

初期のころは、過去世代の多くの進化形より入手が面倒だった。ブビィとマグマブースターは、『ポケットモンスター プラチナ』が登場するまで、第3世代の作品との連動に結びついていたためだ。その後はさまざまな作品に登場するようになり、この方法に頼らず入手できる機会も増えた。

場に出たときにできること

ブーバーンは物理攻撃を受け止めるために場に出すポケモンではない。攻撃するために出す。特攻125から放つだいもんじで交代先に負担をかけられ、攻撃範囲もほのおへの一般的な受けを崩すのに役立つ。10まんボルトはみずタイプのポケモンを脅かし、にほんばれの状態ならソーラービームでじめんタイプにも圧力をかけられる。きあいだまは主力技を半減しようとする相手に当たり、オーバーヒートは1ターンに火力を集中できるが、その後は攻撃性能が下がる。

特性のやるきは、ねむり技に依存するチームへの実用的な対策になる。一方、ほのおのからだは、接触技で倒そうとした相手がやけどを引けば、その判断を逆に利用できる。とはいえ、どちらも最大の問題を解決するわけではない。素早さ83では多くの攻撃的なポケモンに先手を取れず、防御67では等倍の物理攻撃を受けて場に出る余裕がほとんどない。

砲身の炎を消さないために

低速の交代、ボルトチェンジなどの交代技、または相手が倒れた直後に出すのがよい。場に出るときに余計なダメージを受けてはいけない。ステルスロックなどの交代時に受けるダメージで行動機会が減り、みず・じめん・いわへの弱点が直接の交代を難しくする。相手のチームが遅めなら特殊技で崩しのきっかけを作れるが、味方に速い相手を止めてもらう必要がある。

攻撃95とフレアドライブ、かみなりパンチ、じしんなどのおかげで、物理型も理論上は成立する。それでも特攻125を活かす型より火力が落ち、防御の低さも解決しない。ストーリーでは素早さをそれほど気にせず攻撃範囲を活かせるが、厳しい対戦では慎重に場へ出し、相手が動く前に撃つ役割へと絞られる。

ポケカのカード

0%