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オラチフの公式イラスト

#0942

オラチフ

Gen IX

わかぞうポケモン

あく

図鑑データ・スカーレット

It always scowls in an attempt to make opponents take it seriously, but even crying children will burst into laughter when they see Maschiff’s face.

高さ
0.5 m
重さ
16 kg
基礎経験値
68
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

150/255簡単

なつき度

50/255

種族値

HP60こうげき78ぼうぎょ60すばやさ51とくぼう51とくこう40
HP
60
こうげき★
78
ぼうぎょ
60
すばやさ
51
とくぼう
51
とくこう
40

合計 340

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき74143
ぼうぎょ58123
すばやさ50113
とくぼう50113
とくこう40101
合計392760

オラチフとは

16 kgの体重と0,5 mの身長を持つオラチフは、がっしりした子犬のように見えるが、デザインのもとになったのはマスティフ、特にスパニッシュ・マスティフだ。四足歩行の体は茶色い毛で覆われ、発達したあごと、身を守るための皮下脂肪を備えている。頭の黄色い房はトサカを思わせ、背中としっぽの毛は、少しだらしないシルエットをさらに強調している。

その行動は、見た目を取り繕うことに重点がある。しかめっ面をして首をかしげ、怖そうに見せようとするが、そのポーズは泣いている子どもでさえ笑わせてしまう。岩をかみ砕けるほどのあごを持つ一方で、ワルそうな表情はあまり迫力がない。オラチフの群れは強いきずなで結ばれており、いっしょに行動する。

短い進化系統の最初の段階にあたる。レベル30になると、マフィティフへ進化し、犬らしいデザインの土台を残したまま、子犬らしさから成犬らしい雰囲気へと変わる。

バトル分析

×2

弱点

かくとうむしフェアリー
×½

耐性

ゴーストあく
×0

無効

エスパー

オラチフ徹底解説

ワルそうなポーズを決めるマスティフ

デザインのもとになったのはマスティフの子犬で、体格と態度の食い違いを大げさに表現している。あごや牙、皮下脂肪は、耐える準備のできた動物らしさを見せているが、怒った表情はあまりにも芝居がかっていて、怖さよりもコミカルさが先に立つ。頭の黄色い房はモヒカン風のトサカを思わせ、反抗的な雰囲気につながる要素だ。背中の黄色い毛も、より年上らしい姿を見せるマフィティフとの差別化になっている。

名前が語るもの

Maschiffは、マスティフを意味する「mastiff」と、いたずらを意味する「mischief」を組み合わせた名前だ。日本語名のオラチフ(オラチフ)は、荒っぽい人や生意気な人を表すくだけた表現「オラつく」と、マスティフの日本語表記である「マスチフ」を組み合わせている。スペイン語名は英語の形を保ち、にらみつけるような顔に言葉遊びの印象をゆだねている。

パルデアで生まれた種族

オラチフは第9世代で初登場したため、過去の世代から引き継いだ種族値や特性、入手性の変更はない。ゲームでの物語は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』から始まり、序盤から捕まえられる、あくタイプの進化系統として登場する。登場が遅かったこともあり、覚える技にはずつきやすてみタックルのような定番技と、バークアウト、かみつく、くらいつくのように個性に合った技がそろっている。

ほかの犬型の種族とデザインの型は共有しているが、物理攻撃を継続して出すムーランドとも、とくこうを活かすヘルガーとも役割は異なる。オラチフはもっと不器用だ。いかくで物理アタッカーの前に出やすく、はりこみで相手の交代にも圧力をかけられるが、すばやさと耐久の数値が低いため、相手を慎重に選ぶ必要がある。

冒険中の使い方

序盤は物理アタッカーにいかくを入れ、かみつくやしっぺがえしで攻めるといい。かみくだくを覚えれば、進化するまで使い続けやすい、より安定したあくタイプの物理技を手に入れられる。くらいつくも強力な物理技の選択肢で、まもるは、相手が状態異常にかかっているときや、相手の技を確認したいときに1ターン稼ぐのに役立つ。

特殊技にこだわる意味はない。あくのはどうも覚えられるが、とくこう40では、物理技中心の自分の技構成に大きく劣る。HPを管理できるチームなら、きしかいせいには注目する価値がある。特にこらえるやがむしゃらとの組み合わせが有効だ。あくタイプに耐性を持つ相手への coverage としてじゃれつくも使えるが、命中率と威力は、かみくだくの直接的なダメージと比べて考えたい。冒険が進んだら、レベル30で進化させることで、耐える子犬から系統の物理アタッカーへと役割が変わる。

ポケカのカード

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