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オンバーンの公式イラスト

#0715

オンバーン

Gen VI

おんぱポケモン

ひこうドラゴン

図鑑データ・X

つきあかりすら ない やみよを とび ゆだんしている えものを おそう。 くらやみの たたかいでは むてきだ。

高さ
1.5 m
重さ
85 kg
基礎経験値
187
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP85こうげき70ぼうぎょ80すばやさ123とくぼう80とくこう97
HP
85
こうげき
70
ぼうぎょ
80
すばやさ★
123
とくぼう
80
とくこう
97

合計 535

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP145192
こうげき67134
ぼうぎょ76145
すばやさ115192
とくぼう76145
とくこう91163
合計570971

オンバーンとは

洞窟に棲むドラゴンのように見えるが、デザインの出発点はコウモリと音響システム。大きな耳はスピーカーを思わせ、翼や顔つきにはワイバーンの要素が表れている。図鑑では夜行性で荒々しい生き物として描かれ、暗闇で狩りをし、超音波で岩を砕き、最後は牙でとどめを刺す。熟した果実だけは例外で、大好物を与えるとおとなしくなる。

ひこうとドラゴンのタイプは、空を飛ぶ捕食者とドラゴンのような生き物が混ざったデザインによく合っている。音を利用した技との相性も説明できるが、すべての技がタイプ一致のボーナスを受けるわけではない。高さ1,5 m、重さ85 kgで、進化前のオンバットから想像するよりも存在感がある。

2種からなる進化系統の第2段階にあたる。オンバットはレベル48でオンバーンに進化し、小さなコウモリから、はるかに速く危険な空中のハンターへと変わる。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

いわドラゴンフェアリー
×½

耐性

ほのおみずかくとうむし
×¼

強い耐性

くさ
×0

無効

じめん

オンバーン徹底解説

竜の喉を持つコウモリ

デザインは、大きな耳を持つコウモリにワイバーンとスピーカー、あるいはツイーターの形を組み合わせたもの。耳は単なる動物的な特徴ではなく、見た目には音響部品のように見える。図鑑で語られる超音波とも筋が通っている。また、角ばった頭部や、高所から見張る翼のある生き物のシルエットから、ガーゴイルとの関連を指摘されることもある。

英語名のNoivernは、「noise(騒音)」と「wyvern(ワイバーン)」を組み合わせたもの。日本語のオンバーンは、音を意味するon、音波を意味するonpa、そしてwyvernから作られている。どちらも、音、飛行、ドラゴンをひとつの名前にまとめた発想だ。

オンバットから夜のハンターへ

この進化系統では、変化がかなり大きい。オンバットは小さくてか弱い印象から始まるが、オンバーンは耳と暗闇を好む性質を残しながら、それらを狩りの武器へと変えている。進化するのはレベル48で、2段階の系統としてはかなり遅い。そのため、進化で手に入れたい場合は、冒険の長い期間を進化前のまま手持ちに入れておく必要がある。

技の構成もこの変化を追っている。ちょうおんぱ、いやなおと、ばくおんぱを覚えるが、個性は音だけで決まるわけではない。りゅうのはどう、ぼうふう、りゅうせいぐんからは、ドラゴンの要素にも実際の重みがあることがわかる。後の作品では、わざマシンや習得技の調整によって選択肢が広がり、とんぼがえりやおいかぜのような補助技を使えることで、機動力の高いアタッカーとしての役割も強まった。

クロバットとの共通点

クロバットは自然な比較対象だ。どちらもコウモリをもとにしており、ひこうタイプと紫色を共有し、すりぬけを持ち、素早さの種族値も123。また、HP、防御、特防、種族値の合計、経験値の成長曲線、基礎なつき度も一致している。違いは方向性にある。クロバットは素早さと物理面での使いやすさが強みなのに対し、オンバーンは攻撃70に対して特攻97で、特殊攻撃に重心を移している。

この比較から、限界も見えてくる。オンバーンはドラゴンタイプの特殊技と広い技範囲を得ているが、何度も戦闘に出せるだけの耐久力はない。場に設置技が残っていると、交代するたびに受ける負担が大きすぎる。すりぬけはみがわりや壁には有効だが、フェアリータイプの相手や特殊受けの問題まで解決してくれるわけではない。

活かし方

通常の対戦では、相手のパーティーをある程度見てから出すとよい。素早さ123のおかげで、能力を上げていない多くの相手より先に動けるうえ、くさ、ほのお、みず、かくとう、むし技への耐性を利用して場に出せる。その後は、狙う相手がはっきりしていればりゅうのはどうやぼうふうを使い、止めてくるポケモンが出てきたらとんぼがえりで居座らない。

ダブルバトルでは、おいかぜによって役割が変わる。単なる素早いアタッカーではなく、味方2匹が動きやすくなる速度の隙を作れるポケモンになる。味方にも当たる技を使うチームなら、テレパシーも役立つ。ただし、相手がみがわりや壁に頼る場合は、すりぬけのほうが有用なことが多い。

耐久型のポケモンとして扱うべきではない。こおり、いわ、ドラゴン、フェアリーは直接的な脅威で、より速い相手や先制技を持つ相手には、行動する前に倒されることもある。暗闇は伝説を引き立てるが、対戦で必要なのはもっと具体的なものだ。有利な状況で場に出て、攻撃し、引くこと。

ポケカのカード

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