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タチフサグマの公式イラスト

#0862

タチフサグマ

Gen VIII

ていしポケモン

あくノーマル

図鑑データ・ソード

すさまじい せいりょうを もつ。 シャウトとともに いかくするさまは ブロッキングと よばれている。

高さ
1.6 m
重さ
46 kg
基礎経験値
260
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP93こうげき90ぼうぎょ101すばやさ95とくぼう81とくこう60
HP
93
こうげき
90
ぼうぎょ★
101
すばやさ
95
とくぼう
81
とくこう
60

合計 520

高い

獲得努力値 +3 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP153200
こうげき85156
ぼうぎょ95168
すばやさ90161
とくぼう77146
とくこう58123
合計558954

タチフサグマとは

ガラルの野生地帯では、タチフサグマは動きを軸にした進化の系譜の到達点として現れる。ジグザグマはジグザグに進み、マッスグマは一直線に走り、この種は体と交差させた腕で行く手を阻む。姿のベースはヨーロッパアナグマで、人間のような特徴、とがった舌、そしてグラムロックの集団も思わせる挑発的な立ち姿を持つ。

ポケモン図鑑では、どんな相手でも後退させるほどの声を持つと説明されている。正面から直接ぶつかろうとはせず、威嚇するポーズを取り、大声を上げて相手を挑発し、先に攻撃させようとする。その仕草はブロッキングと呼ばれ、行動とデザインの両方を特徴づけている。

タチフサグマはガラルの系譜の最終進化形だ。マッスグマが数多くのバトルをくぐり抜けたあと、夜にレベル35へ達すると進化する。灰色、黒、白の体毛は道路のごろつきのような印象を強め、交差させた腕はその体を生きたバリケードへと変える。

バトル分析

×4

致命的な弱点

かくとう
×2

弱点

むしフェアリー
×½

耐性

あく
×0

無効

エスパーゴースト

タチフサグマ徹底解説

ステージ映えする態度のアナグマ

デザインはヨーロッパアナグマと、挑発的な人型の姿を組み合わせている。突き出した舌、赤い目、前に出た首、交差させた腕は、現実的な動物を表しているのではなく、相手の突進を待つ挑発者を表現している。見た目にはグラムロックの影響もあり、『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』では、ネズのバンドであるマキシマイザーズと結びつけられている。

英語名は、障害物や封鎖を意味する言葉と、「ごろつき」を指すのに使われる goon を組み合わせたものだ。日本語名の タチフサグマ は、「立ちふさぐ」とアナグマに関係する言葉を組み合わせている。進化による流れもはっきりしている。ジグザグマはジグザグに動き、マッスグマは一直線に進み、タチフサグマは前に立って行く手を阻む。

ガラルで生まれた種

タチフサグマは第8世代で、ジグザグマとマッスグマのガラルのすがたとともに登場した。それ以前の世代には存在せず、入手できる場所もガラルのゲームに結びついていた。その後のパルデアのゲームでは入手できる種として登場しないため、プレイ上の歩みは登場した時期に集中している。

『ポケットモンスター ソード』のポケモン図鑑は声の大きさに焦点を当て、その叫び声とブロッキングを結びつけている。『ポケットモンスター シールド』では、数多くのバトルを経て進化することを説明し、腕を交差させる仕草を威嚇の形として描いている。これは別々の説明ではない。2つを合わせることで、特徴的な技とシルエットが同じ物語を語っている理由がわかる。

活かし方

こんじょうには、正面から攻める戦い方が求められる。自分でやけどになって特性を発動させれば、からげんきが常に脅威となるが、毎ターン受けるダメージによって行動できるターン数は限られる。ねむるで場に居座れる時間は伸ばせるものの、攻撃的な相手を前に1ターン渡すのは危険だ。ちょうはつは回復やまもる、状態異常に頼るポケモンへの対策になり、ブロッキングでは直接攻撃を試しに受けてから反撃できる。

インファイトは、はがね、いわ、その他の主力技を受けにくい相手を攻めるための手段だ。すてみタックルはさらに高い火力を出せるが、消耗も大きくなる。すてみはこうした技を活かし、反動を追加ダメージに変える。一方、まけんきは相手に能力を下げられる状況に依存するため、より限定的だ。

止められやすいところ

かくとうへの極端な弱さが、交代のたびに重くのしかかる。そのタイプの技を持つ相手がいると、こんじょうが発動していても引かざるをえないことがあり、すばやいアタッカーにはブロッキングを使う前に倒されることもある。ぼうぎょ101によって、タイプ補正のない物理技なら耐えられる場面もあるが、とくぼう81では強力な特殊技を同じようには受けられない。

受け身のチームに対しては、ちょうはつ、からげんき、インファイトで崩すきっかけを作れる。すばやい攻撃的なチームを相手にするなら、ダメージを受けずに繰り出すためのサポートと、消耗が積み重なる前に動くための工夫が必要だ。価値が生まれるのは場に長く残ることではなく、相手に苦しい選択を迫ることにある。

ポケカのカード

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