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ヤレユータンの公式イラスト

#0765

ヤレユータン

Gen VII

けんじゃポケモン

ノーマルエスパー

図鑑データ・サン

ひじょうに かしこいことで しられる。 みじゅくな トレーナーは みくだす ベテランむけの ポケモンだぞ。

高さ
1.5 m
重さ
76 kg
基礎経験値
172
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP90こうげき60ぼうぎょ80すばやさ60とくぼう110とくこう90
HP
90
こうげき
60
ぼうぎょ
80
すばやさ
60
とくぼう★
110
とくこう
90

合計 490

高い

獲得努力値 +2 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP150197
こうげき58123
ぼうぎょ76145
すばやさ58123
とくぼう103178
とくこう85156
合計530922

ヤレユータンとは

76 kgで高さ1.5 m。ヤレユータンは、穏やかな見た目から想像するよりもずっと重厚な存在感を持つ。デザインのモチーフはオランウータンとグルで、この組み合わせは高い知性や尊大な態度、そしてエスパータイプともよくかみ合っている。英語名は「orangutan」と「guru」を組み合わせたもの。日本語名のヤレユータンは、「やれ」と「オランウータン」を組み合わせている。

木々の高いところで暮らし、長い時間を瞑想して過ごす。ただ観察しているだけではない。他のポケモンにモンスターボールを投げ、命令を出し、葉と毛でできた扇を使って意のままに操ろうとする。森のことにも精通しており、傷ついたポケモンの手当てをするために薬草を探す。同族とは知恵比べを通じてつねに rivalidad constante を続けており、ときには海岸まで下りてヤドキングと精神的な勝負をすることもある。

ヤレユータンは第7世代で登場し、進化も、他のポケモンからの進化もしない。進化系統はここで終わる。

バトル分析

×2

弱点

むしあく
×½

耐性

エスパー
×0

無効

ゴースト

ヤレユータン徹底解説

具体的なルーツを持つ賢者

デザインの土台はオランウータン。木々の間で暮らし、優れた知性を持つ動物として知られる一方で、他者を導く権威者としてのグルの要素も加えられている。そこから、ひげや老人のような立ち姿、他のポケモンを指揮する扇が生まれた。エスパータイプなのは見た目だけが理由ではない。図鑑説明でも、瞑想し、ヤドキングと知恵を競い、ジャングルのポケモンに命令する姿が描かれている。

英語名はそのまま「orangutan」と「guru」の組み合わせ。日本語名のヤレユータンはオランウータンの要素を残しつつ、「やれ」という命令を加えている。この語源は、レベル50で覚え、戦い方そのものを象徴するさいはいともつながっている。

ナゲツケサルとの対比

ヤレユータンは第7世代で、ナゲツケサルの対になるポケモンとして登場した。どちらもアローラの霊長類を表しているが、役割は正反対だ。ナゲツケサルが集団行動と肉体的な勝負を重視するのに対し、ヤレユータンは試合の流れをコントロールし、味方に命令し、特防を活かす。2匹の合計種族値はどちらも490だが、ヤレユータンはHP、特防、特攻に多くのリソースを集め、攻撃と素早さは60に抑えられている。

この比較からは、見た目の個性も説明できる。一方は組織化された集団というコンセプトを持ち、もう一方は高いところから様子を見て、仲間それぞれが何をすべきか決める指導者のコンセプトを持つ。

アローラからパルデアへ

この種が登場したのは第7世代から。アローラでは、知恵比べ、瞑想、未熟なトレーナーを見下す態度が図鑑説明で強調されていた。ガラルでは森の世話をする側面が強まり、扇で指示を出し、傷ついたポケモンのために薬草を集めるようになった。パルデアでも、森の奥で静かに暮らす孤独で賢いポケモンというイメージは保たれている。

レベル技の流れにも同じ骨格が残っている。序盤はねんりきとちょうはつ、中盤はめいそうとアシストパワー、その後にトリックルーム、サイコキネシス、さいはいを覚え、最後にみらいよちを覚える。後の世代で使える要素が増えても、もともとのコンセプトが消えたわけではない。新しい技や対戦形式に合わせて広がっただけだ。

無理をさせずに活かす方法

通常のプレイでは、むしタイプやあくタイプでない特殊技を受ける際に、高い特防を活かして繰り出すのがもっとも実用的だ。めいそうは耐久力と特攻を同時に高め、サイコキネシスは安定したダメージ源になる。イカサマは相手の攻撃を使ってダメージを計算するため、攻撃の低さをある程度補える。

ダブルバトルでは、味方が全体攻撃を使う場合、せいしんりょくよりテレパシーの価値が高い。トリックルームは低い素早さを補い、さいはいは味方の強力な攻撃をもう一度使わせられるが、ヤレユータンは準備のターンを守ってもらう必要がある。相手のちょうはつ、頻繁な交代、あくタイプの圧力を持つ相手には、計画を簡単に崩される。

さいはいとの関係も、このポケモンを特別な存在にしている。さいはいを覚えられることが確認されているポケモンは、ヤレユータンだけだ。この技は、先に攻撃するのではなく、誰が攻撃するかを決める賢者という役割を、どの種族値よりも端的に表している。

ポケカのカード

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