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イオルブの公式イラスト

#0826

イオルブ

Gen VIII

ななほしポケモン

むしエスパー

図鑑データ・ソード

かしこい ポケモンとして ゆうめい。 おおきな のうみそは きょうりょくな サイコパワーを もつ あかし。

高さ
0.4 m
重さ
40.8 kg
基礎経験値
253
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP60こうげき45ぼうぎょ110すばやさ90とくぼう120とくこう80
HP
60
こうげき
45
ぼうぎょ
110
すばやさ
90
とくぼう★
120
とくこう
80

合計 505

高い

獲得努力値 +3 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP120167
こうげき45106
ぼうぎょ103178
すばやさ85156
とくぼう112189
とくこう76145
合計541941

イオルブとは

頭部が体の大部分を占めており、7つの明るい斑点が見える一方、翼は二次的な役割にとどまっている。イオルブは飛ぶというより浮遊しており、周囲で起きていることを調べるために超能力を使う。知覚できる範囲は10 kmにもおよび、あまり近づかずに地形を調べられる理由にもなっている。

知能の高さと脳の大きさが、もっとも際立った特徴だ。さらに、さいみんじゅつ、あやしいひかり、マジックコートといった技で相手を催眠状態にしたり、ものの見え方を変えたりすることもできる。むしタイプとエスパータイプの組み合わせによって、純粋に探索を担う小さな虫ポケモンであるサッチムシとは一線を画している。

3種からなる進化ラインの最終段階にあたる。レドームシがレベル30になると、この姿へ進化する。変化は見た目だけにとどまらず、とくぼう120、ぼうぎょ110も得る。これらの数値は、耐久力と精神操作に特化したポケモンであることをよく表している。

バトル分析

×2

弱点

ほのおひこうむしいわゴーストあく
×½

耐性

くさじめんエスパー
×¼

強い耐性

かくとう

イオルブ徹底解説

SFの脳を持つてんとう虫

デザインの元になっているのは7つの斑点を持つてんとう虫で、分類の「ななほしてんとうポケモン」や頭部の模様にも直接つながっている。丸みを帯びた体、大きな目、宙に浮いた姿勢が加わることで、印象は別のものになる。観察と分析に没頭する宇宙生物のように見えるのだ。この発想は、脳を超能力の証として描くポケモン図鑑の説明とも合っている。

英語名は、球体を表す「orb」と、甲虫を表す「beetle」を組み合わせたものだ。日本語名はイオルブ。ローマ字表記のEolbは英語圏の資料に見られるが、「eol」「Io」「orb」との関係については一つに定まっていない。確実なのは、球体と虫を指しているという部分だ。

隠れるのをやめた進化ライン

サッチムシは、むしタイプの小さな虫ポケモンとして始まる。レドームシへ進化するとエスパータイプが加わり、より守りの固いシルエットになるが、最終進化ほどの存在感はまだない。イオルブは虫と精神感知の組み合わせを受け継ぎながら、それを浮遊し、周囲を調べ、支援技を使いこなすポケモンへと発展させている。

第八世代で、『ポケットモンスター ソード』・『ポケットモンスター シールド』に登場した。これらの作品ではキョダイマックスのすがたも登場し、体と脳が大きくなって空飛ぶ円盤を思わせる姿になる。翼は消え、頭部の下から差す光が宇宙船のイメージをさらに強めている。キョダイマックスのすがたでは、キョダイテンドウを使える。第九世代の『ポケットモンスター スカーレット』・『ポケットモンスター バイオレット』には登場しないため、ガラル地方の作品と、転送に対応したサービスを通じた存在感に結びついている。

ターンを活かす方法

もっとも安定するのは、サポート役として使うことだ。ひかりのかべとリフレクターでパーティーへの圧力を軽減でき、おみとおしなら場に出たときに相手の道具も確認できる。そのあとこうそくいどうを使えば、すばやさ90への依存を減らせる。サイドチェンジはダブルバトルでポケモンの位置を入れ替えられ、テレパシーなら味方の攻撃でダメージを受けない。複数の対象に当たる技を使うパーティーでは、便利な組み合わせだ。

攻撃寄りに使うなら準備が必要になる。てっぺきはぼうぎょ110を活かせ、ボディプレスと組み合わせることもできる。めいそうはとくこうととくぼうを上げ、アシストパワーは能力変化を重ねるほど威力が上がる。準備なしでは、とくこう80に加えてレベルアップで覚える回復技もないため、長期戦の殴り合いには簡単に負けやすい。

弱点の多さという代償

むし・エスパーの組み合わせは、かくとうに対してとても強く、じめん、くさ、エスパーへの耐性も得られる。問題は、弱点を突いてくる相手が多いことだ。むし、あく、ほのお、ひこう、ゴースト、いわの攻撃には不利になる。HP60も繰り返し攻撃を受け止めるには心もとないが、とくぼう120によって物理技より特殊技のほうには対応しやすい。

『ポケットモンスター ソード』・『ポケットモンスター シールド』の対戦環境では、主に壁とすばやさ操作を使うエスパータイプのパーティーのサポートとして登場する。それ以外の場面では、対戦用に整えたパーティーよりも、ストーリー攻略や仲間内の対戦で持ち味を活かしやすい。キョダイマックスのすがたになると規模と専用技は変わるが、準備にターンが必要という弱点までは解消されない。

ポケカのカード

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